気のみ気のままなブログ

【主な出演】
ゾーイ・サルダナ（Cataleya）
ジョルディ・モリャ（Marco）
レニー・ジェームズ（Ross）
ミシェル・ヴァルタン（Danny Delanay）
クリフ・カーティス（Emilio Restrepo）
アマンドラ・ステンバーグ（Cataleya）


【監督・脚本・原案】
監　督：オリヴィエ・メガトン
脚　本：リュック・ベッソン
原　案：ロバート・マーク・ケイメン


【あらすじ】
1992年のコロンビア、
マフィアの幹部のである父を持つカトレアは家族とともに幸せ暮らしをおくっていた。
しかしある日突然、マフィアに襲われ目の前で家族を惨殺された。
命からがら逃げ出したカトレアは、アメリカ大使館に逃げ込み、マフィアの情報を渡す。
アメリカの保護の元、アメリカに輸送されたカトレアは隙をついて逃亡し、
シカゴに住む叔父の家に身を寄せる。
復讐を誓うカトレア（ゾーイ・サルダナ）は、15年後に美しい暗殺者へと成長し、
叔父に支持された男達を暗殺していた。
そして恋をしていた。
コロンビアのマフィアに関係する男達が次々と警察署の牢屋で
暗殺される事件が22件起こった。
暗殺者を捜す警察、そんな中マフィアの幹部がカトレアが犯人ではないかと気づき
関係する人間の身辺を洗い出していた。
時同じく、恋人が撮影した写真からカトレアの行方をつかむFBI。
復讐の時が近づく中、新たな悲劇が起こってしまう。
悲しみを背負い、全てに決着を付けるべく、カトレアは銃を手に取り戦いに挑む・・・。


【ジャンル】
SF


【制作国】
アメリカ、フランス

【制昨年】
2011年


【配　給】
ショウゲート（提供　日活=ハピネット=ショウゲート）


【感　想】
リュック・ベッソン監督の「二キータ」、「レオン」を彷彿させる新たなヒロインの誕生です。
ゾーイ・サルダナは「アバータ」で長い四肢を活かしたしなやかでセクシーなアクションを披露。
殺し屋として敵討ちに執念を燃やすヒロイン、アクションはお勧めです。


【お勧め度】
　★★★☆☆

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