2012年10月19日
ページ毎にバナー表示する方法〜その2
ページ毎にバナー表示する方法〜その2(全6回)
ファンブログの管理画面にて
「コンテンツ設定」で「項目の追加/編集」で広告専用に項目を1つ追加します。
広告専用に追加された項目に Java Script を埋め込みページ毎に切り替えるようにします。
まず最初にスクリプト宣言します。
<script type="text/javascript">
<!--
//-->
</script>
以下の間に書かれたコードは、 非Java Script のブラウザでは動作しません。
というより動作するとコードが丸見えになってしまうのでその対策だと考えてください。
<!--
//-->
次に変数 num に値が与えられたら、振分けしてバナーソースを表示するコードを追加します。
var num = "";
function addAfiiMall(num){
document.writeln('<center>');
if( num == 1 ){
document.writeln('既定の広告表示');
}
if( num == 2 ){
document.writeln('アーカイブ');
}
if( num == 3 ){
document.writeln('プロフィール');
}
if( num == 4 ){
document.writeln('カテゴリ');
}
document.writeln('</center>');
}
変数numは、空の変数を宣言してます。
var num = "";
function addAfiiMall(num)は、addAfiiMalというカスタム関数を作り定義しています。
利用するときには、
addAfiiMall(1);
の関数の括弧内( )に数字を入れて振分ける形になります。
( )の数字が存在するときには処理をして、存在しないときには処理をスルーします。
つまり addAfiiMall(1); のときには、
if( num == 1 ){
document.writeln('既定の広告表示');
}
が実行され、その中身である
document.writeln('既定の広告表示');
がブラウザに「既定の広告表示」と表示されます。
指定された数字が無い場合には書き出しません。
document.writeln は、文字の書き出しようの命令文です。
document.writeln は、自動的に文章が改行されますが、
改行したくないときには document.write を利用します。
例)
document.write('既定の広告表示');
記事の投稿では文字数の制限があるのでこの解説では簡素に書いていますが、
利用するときには広告コードに置き換えて利用してください。
document.writeln 内の文字を途中で改行すると動作しないので1行で書くことに注意してください。
例)
if( num == 1 ){
document.writeln('<a href="https://px.a8.net/**********>');
document.writeln('<img border="0" width="160" height="160" alt="" src="http://www.a8.net/**********"></a>');
document.writeln('<img border="0" width="1" height="1" src="http://www.a8.net/**********" alt="">');
}
次回、『ページ毎にバナー表示する方法〜その3』に続く・・・。
ファンブログの管理画面にて
「コンテンツ設定」で「項目の追加/編集」で広告専用に項目を1つ追加します。
広告専用に追加された項目に Java Script を埋め込みページ毎に切り替えるようにします。
まず最初にスクリプト宣言します。
<script type="text/javascript">
<!--
//-->
</script>
以下の間に書かれたコードは、 非Java Script のブラウザでは動作しません。
というより動作するとコードが丸見えになってしまうのでその対策だと考えてください。
<!--
//-->
次に変数 num に値が与えられたら、振分けしてバナーソースを表示するコードを追加します。
var num = "";
function addAfiiMall(num){
document.writeln('<center>');
if( num == 1 ){
document.writeln('既定の広告表示');
}
if( num == 2 ){
document.writeln('アーカイブ');
}
if( num == 3 ){
document.writeln('プロフィール');
}
if( num == 4 ){
document.writeln('カテゴリ');
}
document.writeln('</center>');
}
変数numは、空の変数を宣言してます。
var num = "";
function addAfiiMall(num)は、addAfiiMalというカスタム関数を作り定義しています。
利用するときには、
addAfiiMall(1);
の関数の括弧内( )に数字を入れて振分ける形になります。
( )の数字が存在するときには処理をして、存在しないときには処理をスルーします。
つまり addAfiiMall(1); のときには、
if( num == 1 ){
document.writeln('既定の広告表示');
}
が実行され、その中身である
document.writeln('既定の広告表示');
がブラウザに「既定の広告表示」と表示されます。
指定された数字が無い場合には書き出しません。
document.writeln は、文字の書き出しようの命令文です。
document.writeln は、自動的に文章が改行されますが、
改行したくないときには document.write を利用します。
例)
document.write('既定の広告表示');
記事の投稿では文字数の制限があるのでこの解説では簡素に書いていますが、
利用するときには広告コードに置き換えて利用してください。
document.writeln 内の文字を途中で改行すると動作しないので1行で書くことに注意してください。
例)
if( num == 1 ){
document.writeln('<a href="https://px.a8.net/**********>');
document.writeln('<img border="0" width="160" height="160" alt="" src="http://www.a8.net/**********"></a>');
document.writeln('<img border="0" width="1" height="1" src="http://www.a8.net/**********" alt="">');
}
次回、『ページ毎にバナー表示する方法〜その3』に続く・・・。
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投稿者:ひょっとこ弥太郎|17:19|ブログ・制作Tip!
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