2015年12月10日
衝撃、ビール大手3社の発泡酒に遺伝子組み換えの材料を使用!
10月9日のWBSで放送されたビール大手3社の麒麟(キリン)、アサヒ、サントリーの発泡酒に遺伝子組み換えの材料(コンスターチ、液糖)に今年から遺伝子組み換えのものが使用されていたことが報道された!
何故、密かに使用されていたのか?
なぜ告知しないのか会社の姿勢に問題がありそうだ。
利益追求が本音であろう・・・。
遺伝子組み換えの材料を使用するようになったのは遺伝子組み換えの食品の需要があるからといっていました。
「遺伝子組み換えの需要?」
そんなもの本当にあるのであろうか?
アンケートをとれば結果は創造できます。
消費者に遺伝子組み換え食品を食べたいという人は多くはないはずです。
何故なら遺伝子組み換え食品を摂取することによる弊害がまだよく判っていないからです。
動物実験では発ガン率が上昇したり、奇形が生まれるということでヨーロッパでは禁止されています。
遺伝子組み換え作物(肉類を含む)を多く作っているアメリカでも最近では "Non-MGO" というラベルで遺伝子組み換えかそうでないかを一目でわかるようにしています。
つまり選択できる自由があるのです。
日本では大豆やとうもろこしなどという原材料を明記する場合には遺伝子組み換えかそうでないかの表示がされていますが、コーンスターチや抽出した液糖なら明記の必要がありません。
外食ではまず見ることがありません。
特に気になるのがコーンスターチ、これは菓子類によく使われています。
夏場、好んで食べるアイスクリーム殆どに使用されています。
子供たちが口にする食品です。
危険性がはっきりしていないから明記しないでは国民の健康を守れません。
健康被害が出てからでは遅いのです。
せめて選択できる環境作りの構築を急いで欲しいものです!
何故、密かに使用されていたのか?
なぜ告知しないのか会社の姿勢に問題がありそうだ。
利益追求が本音であろう・・・。
遺伝子組み換えの材料を使用するようになったのは遺伝子組み換えの食品の需要があるからといっていました。
「遺伝子組み換えの需要?」
そんなもの本当にあるのであろうか?
アンケートをとれば結果は創造できます。
消費者に遺伝子組み換え食品を食べたいという人は多くはないはずです。
何故なら遺伝子組み換え食品を摂取することによる弊害がまだよく判っていないからです。
動物実験では発ガン率が上昇したり、奇形が生まれるということでヨーロッパでは禁止されています。
遺伝子組み換え作物(肉類を含む)を多く作っているアメリカでも最近では "Non-MGO" というラベルで遺伝子組み換えかそうでないかを一目でわかるようにしています。
つまり選択できる自由があるのです。
日本では大豆やとうもろこしなどという原材料を明記する場合には遺伝子組み換えかそうでないかの表示がされていますが、コーンスターチや抽出した液糖なら明記の必要がありません。
外食ではまず見ることがありません。
特に気になるのがコーンスターチ、これは菓子類によく使われています。
夏場、好んで食べるアイスクリーム殆どに使用されています。
子供たちが口にする食品です。
危険性がはっきりしていないから明記しないでは国民の健康を守れません。
健康被害が出てからでは遅いのです。
せめて選択できる環境作りの構築を急いで欲しいものです!
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