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記事
合気道で「強くなる」とは [2015/10/01 06:36]
合気道で強くなるとは合気道の稽古では、技だけではなく立ち方や姿勢、半身と腰の作り方、相手との間合いの取り方など、「武道」として必要なことも同時に学ぶんです。稽古を一年も続けると、「アレっ、雰囲気変わったよね?何かやってるの?」と言われるのはこれが理由なのです。相手に対して「何か特別なことを修行しているな」そう思われる事こそが、合気道で強くなるということなのだとお私は思います。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvil Heartを読むなら↓コチラ↓[PR..
合気道は型稽古の繰り返し [2015/09/30 04:57]
合気道は型稽古の繰り返し合気道の稽古は、型稽古の繰り返しです。他人の身体をお借りして技をかけ、技を受けます。手足の長さ、性別、年齢、掴まれた、殴られた、武器で襲いかかってきたなど、色んな相手、色んな状況が考えられますが、どんな相手に対しても、どんな状況であっても技を掛けられるように繰り返し、繰り返し工夫して稽古するのです。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvil Heartを読むなら↓コチラ↓[PR]シエンタで復活・家族サービス!
絶対的な強さ [2015/09/29 06:06]
相対的な強さではなく、絶対的な強さ合気道は他人と比較する武道ではありません。なので「アイツ」という言葉は出てこないんです。むしろ「自分」なんですね。「アイツより強い」ではなく「自分が強い」、「アイツに勝つ」ではなく「自分に勝つ」なんです。「相対的と絶対的」という言葉がありますが、合気道は試合をしないことで「絶対的な強さ」を求めた武道なんです。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvil Heartを読むなら↓コチラ↓[PR]シエンタで復活・家族サービス!
合気道で試合をしない理由 [2015/09/28 05:23]
合気道で試合をしない理由とは何でしょうか。それは試合が「他人と競い合い、争い合い、ぶつかり合うもの」で、その考え方が合気道とは相容れないからです。確かに試合にもいい点はありますが、「アイツに勝った・アイツに負けた」「アイツより優れている・アイツより劣っている」「アイツに勝つために」など「アイツ」という言葉が出てきちゃうんですね。アイツとはすなわち「他人」なんですね。つまり試合とは「他人との比較」ということなんです。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvi..
最初の護身 [2015/09/24 06:44]
「自分を過信するものほど、もろい! お前たちは弱い。 自覚しなさい。 それが最初の護身だ。」痴漢を捕まえようと自らオトリになった中学生のツル。そこに現れたのはツルの祖父若松先生。ツルは若松先生に厳しく怒られます。若松先生のこの言葉こそが、護身の知恵なのです。どんなに修行したとしても、自ら危険に近づいていくのは愚の骨頂なのです。馬の真後ろをわざわざ通れば蹴り殺される。悪いのは馬ですか?という事なのです。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvil Heart..
カナダ人の大男 [2015/09/23 05:24]
合気道マンガEvil Heartに登場するダニエル先生。カナダ人の英語教師で、合気道三段の大男です。本部道場に行くとよくわかりますが、有段者で外国人の大男って結構稽古に来ています。強いですよ。日本人とはまず身体の作りが違いますから。70年前の成人男子の身長は160センチでも大きい方だったそうです。現代の日本人の男の子は、180センチは普通にゴロゴロいますが、それと比べても外国人男性の大きさにはかないません。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvil He..