美味しい和菓子を作るために私たちが大切にしている事、それは自分たちで餡を炊くことです。
餡が美味しくなければ美味しい和菓子にはなりません。
餡は和菓子屋にとって命であり、背骨となるものです。
今は餡を自らの手で炊かない和菓子屋も増える中、
私たちはどんなに手間がかかっても餡は自家製造ににこだわり続けています。
熟練の餡だき職人が饅頭なら饅頭、大福なら大福のための専用の餡を炊いて和菓子を作っています。
また和洋の枠にとらわれる事なく柔軟な発想で自家製餡を使った菓子「ふくふくふ」や
スポーツや勉強時のエネルギー補給用飲める羊羹「ANDO_」など、
あんこの可能性を広げる菓子作りを行っています
弊店の自慢は何と言っても餡の美味しさです。
厳選された旬のフルーツを使ったものなど年間で作られる餡は100種類を超えます。
特にその餡を生地に練りこんで蒸しあげた「ふくふくふ」という和の蒸しケーキは
日本で餡のことを熟知している福壽堂秀信にしか作ることができないと言われ、
この商品は「ジャパン・フード・セレクション」という食のプロが選ぶ評価制度で2021年に金賞をいただいています。
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