2017年06月21日
神田松之丞 今チェックすべき講談界のホープ
しばらく更新していなかったのですが、
久しぶりにTwitterにテスト投稿してみたら、ちゃんとサムネイルカードが表示されるようになっていたので、
やる気がちょっと出てきました。
(fanblogでは一時期サムネイルが出ないどころか、fanblogの投稿自体がフィルタリングされるようになっていた)
やっぱり見てもらえる可能性がないと更新意欲は湧かないですね。
最近ハマっているエンタメは、ずばり、落語、です。
元々聴いてみたな、寄席行ってみたいな、とは思っていたのですが、
なかなか機会がなく。
昭和元禄落語心中のヒットもあり、そろそろ本当に行ってみよう!ということで、
探していたところ、東京ポッド許可局リスナーとしては馴染み深いサンキュータツオさんが取り仕切っている【渋谷らくご】なるものがあるらしい、と。
勤務地シブヤ、という環境なので、これ以上適した渡りに船はないな、とさっそく観覧しに行く。
柳家喬太郎師匠がたまたまトリのお楽しみゲストだったのですが、こんなに声出して笑ったの、いつぶりだろう、というくらい笑い、一気にハマりました。
で、今回紹介するのは、落語の話をずっとしているのに、落語ではなく、講談師の神田松之丞さん。
落語じゃねぇのかよ、という。ただ、この方は今一番自分が追いかけている方なので、是非紹介しておきたくて。
講談というのは、高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる伝統芸能です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%9B%E8%AB%87
この方、比較的若い講談師の二つ目なのですが、
渋谷らくごで拝聴した際に、もう、、、鳥肌が止まらなくて。
鬼気迫る語り、情景がそこに見えるような表現力。
怪談ものが特にオススメなのですが、思わずうすら寒く背筋に汗をかく感覚。
長編大作映画を見た後のような、ある意味の倦怠感を覚えるのです。
講談本編に入ると、ガラっと雰囲気が変わるのですが、
本来のこの方のしゃべりは、全く講談の雰囲気と違い親しみやすい、、、、
いや、親しみやすくはないか、毒っけは強いけどそれが嫌ではない話しをされます。
何と例えればいいんだろ。クセは強いんだけど、また食べたくなる奈良漬けみたいな?
ここらへんも大好きで、今TBSラジオで1クールだけ番組を持たれているので、
そこで聞いてもらいたいです。(来週が最後なんですけどね。ラジオクラウドならしばらくアーカイブされるのかな)
https://www.tbsradio.jp/edo/
毎週聞きながらニヤニヤしてしまうこの毒々しさ。
終了後も再開してくれると信じております、お願いしますよ、TBSラジオのトナミさん!!!
先ほどから紹介している渋谷らくごが一番ハードル低いんじゃないでしょうか。
http://eurolive.jp/shibuya-rakugo/
7月は2日出演されるようです。自分はどちらも行けるように調整中。
あとは、この渋谷らくごの講演をまとめたCDが出ます。
http://www.110107.com/s/oto/news/detail/RA00165?ima=1656
発売されたら、レビュー的な記事をまた書きたいな、と思います。
この発売記念寄席も、ラジオの終了記念イベントも、どっちも速攻でチケット売り切れちゃって、、、
どっちも行けないんですよ、本当残念、、、、チケット予約情報をもっと前のめりで取りに行かなければいけなかった。。
そう、なかなかチケットが取れなくなってきてるのです。
渋谷らくごもそろそろ危ないかも、、、早めに前売り抑えておこう。
ということで久しぶりのエンタメサプリでしたが、
なるべく月10本くらいは記事出せるように、今月からまた頑張ります!
久しぶりにTwitterにテスト投稿してみたら、ちゃんとサムネイルカードが表示されるようになっていたので、
やる気がちょっと出てきました。
(fanblogでは一時期サムネイルが出ないどころか、fanblogの投稿自体がフィルタリングされるようになっていた)
やっぱり見てもらえる可能性がないと更新意欲は湧かないですね。
最近ハマっているエンタメは、ずばり、落語、です。
元々聴いてみたな、寄席行ってみたいな、とは思っていたのですが、
なかなか機会がなく。
昭和元禄落語心中のヒットもあり、そろそろ本当に行ってみよう!ということで、
探していたところ、東京ポッド許可局リスナーとしては馴染み深いサンキュータツオさんが取り仕切っている【渋谷らくご】なるものがあるらしい、と。
勤務地シブヤ、という環境なので、これ以上適した渡りに船はないな、とさっそく観覧しに行く。
柳家喬太郎師匠がたまたまトリのお楽しみゲストだったのですが、こんなに声出して笑ったの、いつぶりだろう、というくらい笑い、一気にハマりました。
・講談師 神田松之丞
で、今回紹介するのは、落語の話をずっとしているのに、落語ではなく、講談師の神田松之丞さん。
落語じゃねぇのかよ、という。ただ、この方は今一番自分が追いかけている方なので、是非紹介しておきたくて。
講談というのは、高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる伝統芸能です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%9B%E8%AB%87
この方、比較的若い講談師の二つ目なのですが、
渋谷らくごで拝聴した際に、もう、、、鳥肌が止まらなくて。
鬼気迫る語り、情景がそこに見えるような表現力。
怪談ものが特にオススメなのですが、思わずうすら寒く背筋に汗をかく感覚。
長編大作映画を見た後のような、ある意味の倦怠感を覚えるのです。
講談本編に入ると、ガラっと雰囲気が変わるのですが、
本来のこの方のしゃべりは、全く講談の雰囲気と違い親しみやすい、、、、
いや、親しみやすくはないか、毒っけは強いけどそれが嫌ではない話しをされます。
何と例えればいいんだろ。クセは強いんだけど、また食べたくなる奈良漬けみたいな?
ここらへんも大好きで、今TBSラジオで1クールだけ番組を持たれているので、
そこで聞いてもらいたいです。(来週が最後なんですけどね。ラジオクラウドならしばらくアーカイブされるのかな)
https://www.tbsradio.jp/edo/
毎週聞きながらニヤニヤしてしまうこの毒々しさ。
終了後も再開してくれると信じております、お願いしますよ、TBSラジオのトナミさん!!!
・どこで聴ける?!
先ほどから紹介している渋谷らくごが一番ハードル低いんじゃないでしょうか。
http://eurolive.jp/shibuya-rakugo/
7月は2日出演されるようです。自分はどちらも行けるように調整中。
あとは、この渋谷らくごの講演をまとめたCDが出ます。
http://www.110107.com/s/oto/news/detail/RA00165?ima=1656
発売されたら、レビュー的な記事をまた書きたいな、と思います。
この発売記念寄席も、ラジオの終了記念イベントも、どっちも速攻でチケット売り切れちゃって、、、
どっちも行けないんですよ、本当残念、、、、チケット予約情報をもっと前のめりで取りに行かなければいけなかった。。
そう、なかなかチケットが取れなくなってきてるのです。
渋谷らくごもそろそろ危ないかも、、、早めに前売り抑えておこう。
ということで久しぶりのエンタメサプリでしたが、
なるべく月10本くらいは記事出せるように、今月からまた頑張ります!
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