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卑下
とある企業にてゲーム開発ディレクターをしています。 職業柄エンタメに触れる機会を多いので、紹介させていただき少しでも参考になれば幸いです!
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2015年08月03日

背すじをピンと! 13話解説してみた

さてさて、毎週恒例になりつつある背すじをピンと!解説してみた。

↓前回の解説してみた、はこちら↓
前回12話の解説してみた


今週は真澄先輩の出番です。
堂々とした態度、カッコいいですね。
image.jpg
普段と印象が変わるのが、競技ダンス。かっこいいです。

今回は先週とは違う種目タンゴです。
曲調も優雅な3拍子のワルツから打って変わって、スタッカートの効いた時に激しい踊りです。

組むときの一番の違いは、、女性の左手。

image.jpg
ワルツでは男性の二の腕の上にあった手が、

image.jpg
タンゴでは男性の脇の辺りになります。
これはスタンダード5種でもタンゴだけの特徴で、コンパクトでキレのある踊りのためにこういった組み方になります。

ダンスはじめて、大体はワルツなどで慣れてからタンゴを習うのですが、
ワルツで女性と組むのに慣れたのに、それでも「近い!!」と女性の先輩にドキドキしたのを今でも忘れません。

タンゴの試合の様子です。
先日行われた大学の競技ダンス部の東部支部の試合です。
応援含めて、会場の熱狂している様子もご覧ください。



個人的なベストタンゴ・ピノ組のデモンストレーションも紹介させてください!
これは、試合ではないので正式な足形以外、例えばアルゼンチンタンゴの要素も入っていますが、
これぞタンゴ、キレと気迫。たまらないですね。


posted by 卑下 at 08:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2015年08月02日

オナニーマスター黒沢 せすぴん作者の幻の奇作

もう、タイトルからしてアレなのですが、
今ジャンプ新連載で人気上昇中の背すじをピンと!の横田先生が作画の漫画です!

タイトルがせすぴんの清々しい作品性と真逆過ぎて、、
なのですが、画力の高さや表現の幅に逆にせすぴんのこれからにもさらに期待できることを伺わせます。

内容は、女子トイレでのオナニーを生きがいにする主人公を中心としたシュールギャグ系かと思いきや、
思春期ならではの悩みや葛藤、人間模様を独特な語り口で切り込むしっかりとしたストーリー物です。


ニコニコ静画で見られるので、是非見てみてください!
http://seiga.nicovideo.jp/comic/6164
image.jpg
アオリがヒドイ!(褒め言葉


image.jpg
お前がな!と一斉につっこまれた一コマ。ニコニコ静画なので、読者のコメントが流れるのも面白いところです。
posted by 卑下 at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2015年08月01日

六花の勇者 ファンタジー+サスペンス ネタばれなし

この夏からアニメが始まっている六花の勇者。

最初の印象としては、
「普通のファンタジーものかなぁ」
くらいだったのですが、CMで原作の紹介をしていて、ハッとしました。

6人しかいないはずの勇者が、7人集まった。
なん、、、だと、、、


よくよく聞いてみると、この作品は純ファンタジーではなく、
今までありそうでなかった、ファンタジー×サスペンス、という内容。

7人集まってしまった勇者は、お互いに疑心暗鬼になりながら、
魔神を倒すために巨悪に立ち向かわねばならない。

ファンタジーなので、推理についても設定次第な点はあるけれど、
共闘しながらも思惑が交錯する様子など、全然違った面白さを生んでいる。

気になって、結局原作を読むことにしたのだが、
先が読めない展開にハラハラして一気に読み進めた。

最後の展開も、驚き。
実はあの人物が、、、!モゴモゴ。

と、アニメはなんでこの作風を最初から押し出さなかったのか、、、
勿体無さ過ぎる。

だいたい3話くらいまででそのアニメの視聴継続を決めるか、というなかで、5話にしてようやくサスペンスの展開になった。
原作では最初からその雰囲気もところどころ出しているのに、、この作品の最大の魅力に触れさせる前に逃がしてしまうのは勿体無い!!

ということで、今からでも遅くないので是非見てみて欲しい!

【こんな人にオススメ】
・ファンタジーものとサスペンスもの、おいしいところ取りをしたい
・ライトノベルは読みたいけど、ハーレムものには飽きた人

【このキャラに注目】
火薬の聖者、フレミー。憂いた表情、片目を隠した陰のある女性。
彼女には重大な秘密が、、、

それにしてもなんてケシカラン格好してるんですかね。
フレミー.png

=============


posted by 卑下 at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ

2015年07月28日

背すじをピンと! 12話解説してみた

背すじをピンと!
ジャンプ連載中の本作ですが、単行本そろそろですかね、

掲載順位もいい感じで盛り上がってきました!

今回の話で2人が踊った足型について解説してみます。

ワルツ、の足型で最も基本となる
ナチュラルターン、リバースターン、ホイスクからのシャッセ。
このあとまたナチュラルターンに戻ります。


ちょうどいい動画が以前お世話になっていたサークルで登録されていたので掲載します。

この動画では、ナチュラルスピンターン、になっていて少し難易度が上がっていますが、それ以外はほとんど一緒です。
image.jpgimage.jpgimage.jpg

image.jpg

最後シャッセでツマづいてしまいましたが、ここはこの足型で一番難しいところです。
ここだけ、リズムが変わりますし、脚が揃う時はカカトを上げたライズの状態のため、ボディバランスを制御しないとうまく動けません。

===
今回曲の途中で基本の、「背すじをピンと」してから仕切り直しましたが、
これはなかなか大事なことです。
ダンスは何に増してもまず姿勢が第一です。

どんな事でもまず一歩を踏み出せたこと、というのはこの先のどの一歩より大きいですよね。
つちやくん、わたりさん、頑張れ!!

posted by 卑下 at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2015年07月26日

山羊座の友人 ネタバレなし感想 乙一小説の丁寧な漫画化

ジャンプ+で短期連載されていた乙一先生原作の作品。

ジャンルは青春サスペンス、とったとことでしょうか。
作画のミヨカワ将先生はスターズという作品でジャンプ本誌連載していたことがあります。
宇宙をテーマにしたジャンプには珍しい作品でしたが、絵が綺麗で当時も話題になっていました。
テーマと展開の難しさでなかなか長期連載にはなれませんでしたが、、、

ST&RS─スターズ─ 1 (ジャンプコミックス)


そんなコンビで描かれたこの作品。
原作は乙一ファンの間でも、幻の名作と呼ばれている作品です。

というのも好評だったにも関わらず単行本化されていないもののためです。

1話から丁寧なタッチで描かれた不思議な雰囲気、
主人公と若槻ナオトが夜に出会うところで物語が一気に動く。

この導入が映画的ですごく綺麗。
ダウンロード.jpeg

ここ、単行本では、タイトルが入っていない見開きなのですが、
個人的には連載時のタイトルが入っているのが演出として好きです。

作品内容については、是非読んでいただきたいのでネタバレがないように、
あまり触れませんが、
青春サスペンス、とジャンルを示したように、
たくさんの伏線と謎がただ解決するわけでなく、
それぞれの登場人物の想いと絡み合う、展開となります。

B5QzIOMCYAAKHT5.jpg

事前情報なしで、読んでいたので、
青春の叙事詩的なものかと思っていたのですが、
しっかり練り込まれた展開が1巻でまとまりきっていて、
読み終わったあとに噛み締める余韻は、1つの物語に浸ったな、と言う満足感に満ちたものでした。

是非是非、手に取ってみてください。

【こんな人におすすめ】
・物語、が読みたい人
・伏線が解かれる開放感が欲しい人

【このキャラに注目】
本庄ノゾミ
主人公の家のベランダに届く、様々な漂流物の話を聞くのが好きな同級生。
眼鏡が印象的なクールビューティーだが、眼鏡はこの後壊れてしまってかけてない。
この会話の次の日だし、本当に壊れたのかなぁ、ニヤニヤ
images.jpeg


山羊座の友人 (ジャンプコミックス)



posted by 卑下 at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2015年07月25日

SOULCATCHER(S) 2巻 目指すべきライバルと勝ち取った信頼

SOULCATCHER(S)でのジャンプ+連載再開まで、ハイライトで振り返るシリーズ。

ジャンプ+でもベストセレクションが無料公開中です。
image.jpg

2巻では、今まで部内のパートリーダーに認められることを目標にしていた神峰に転機が訪れます。

天籟高校に視察に行くことになった面々は、そこで学生指揮で今まで無名だった高校を引き上げたという伊調に出会います。
世界の伊調、と呼ばれる偉大な指揮者を祖父に持つ伊調鋭一は、神峰と同じく音が色で見える共感覚の持ち主。
image.jpg

彼が指揮する演奏に圧倒されながらも、目指すべきライバルを見つけたことで神峰はまた本気度が上がります。

同時に、共感覚として、色だけでなく具体的なイメージが視えていることを感じ取った伊調もまた、神峰のポテンシャルにライバル視をし始めます。

====
実力不足を痛感した神峰は、まずは知識を学ぶには、音羽たちに相談します。
そこで紹介されたのはファゴットバスクラリネットパートのリーダー、御器谷 忍。
卑屈で臆病な彼が音羽が歩く音楽辞典と評するほどの知識があることに驚きつつ、指導を依頼するが、
御器谷からは無理難題を叩きつけられる、、、
image.jpg

====
御器谷の無理難題を上回る課題をクリアし、本気であることを示した神峰だったが、クラリネットパートのリーダーである邑楽恵から目をつけられる。

もう努力なんてしたくない、と向上心をなくしてしまった経緯を御器谷から聞いた神峰は御器谷と邑楽が臆病になってしまった因縁の曲、《吹奏楽のためよ木挽歌》を指揮することで2人に認められることはできるのか。
image.jpg

===
この後フルート編に向かいますが、一旦ここまででしょう。

2巻ではライバルの出現やパートリーダー攻略に合奏が入ってきたり、幅が広がってきました。
吹奏楽のための木挽歌、すごくかっこいい曲なので是非聞いてみてください

https://m.youtube.com/watch?v=1Ed949wIxX4


SOUL CATCHER(S) 2 (ジャンプコミックス)


posted by 卑下 at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2015年07月23日

SOULCATCHER(S) 1巻 連載再開に向けて振り返る

SOULCATCHER(S)のジャンプ+移籍が迫ってきましたね。
なんと、ジャンプ+では、今日から8月2日までベストセレクションということ、毎日1話ずつ無料配信とのこと!
image.jpg

これは要注目です。

私も負けじと、8月2日まで1巻ずつハイライトを書いてみようと思います。
====

まず1巻の最重要場面は、神峰と刻坂の出会い。
心象が見える体質にウンザリしてふさぎこんでいた神峰が、刻坂の演奏で人の心が変わる場面に直面し、音楽の力に衝撃を受ける。
6b3a687f.jpg

協力して幼馴染みモコの心を取り戻した際に、2人でステージに立つイメージを共有。
人と関わることにはまだ抵抗のある神峰でしたが、刻坂の情熱に押され、吹奏楽部に指揮者候補として入部することを決める。
img353.jpg
====
入部条件として出されたのは、各パートリーダーに認められること。
曲者ぞろいのパートリーダーそれぞれと対峙することが求めらる。

最初に相対したのは、パーカッションパートリーダー、打樋。
激情家である打樋のパーカッションパートは、打樋を棟梁と呼び、一見まとまって見えていたが、演奏には統一感が出せずにいた。
激しい心象に心が折れそうになるが、正面からぶつかることを決めた神峰が1つの提案をする、、、
img023.jpg

====

次に相対するのは、部長の奏馬も所属するトランペットパート。部内でも圧倒的な技術を持つパートリーダー音羽は暴君と揶揄され、セッションを持ちかけては相手の心を折ってしまいそうになる。

音羽は大病院の院長である父から退部を勧告されていた。
音羽が部に在籍できるように、病院でのアンサンブルセッションを提案する。
mig.jpg

===========

ここまでが1巻のハイライトでしょうか。
個人的には音羽回で、しっかり部長である奏馬をフィーチャーしているところが気に入っています。
目立つヒーローだけでなく支える人物もしっかり描くのがこの作品の好きなところの一つです。

img358.jpg

==========
ということで連載再開までに追いつくなら今!!
是非読んでみて下さい
SOUL CATCHER(S) 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)



posted by 卑下 at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2015年07月22日

「僕だけがいない街」 サスペンス漫画の1つの答え

僕だけがいない街

ハラハラさせるサスペンス。よくあるタイムスリップものかと思いきや、様々な謎が明らかになっていくストーリーテラー。

三部けい先生の作品は過去作もそうだったが、平和な描写の中にドス黒く渦巻くバイオレンスが覗き込む際のゾクゾク感がすごい。
image.jpg

魍魎の揺りかごや、鬼灯の島もそのゾクゾク感があったが、
この作品で極まっているのが感じられる。

魍魎の揺りかご
魍魎の揺りかご コミック 全6巻完結セット (ヤングガンガンコミックス)




鬼灯の島
[まとめ買い] 鬼燈の島―ホオズキノシマ―





来年アニメ化も決まり、漫画もクライマックス!
そろそろ最終章に向かいそうなので、リアルタイムでドキドキについていくなら今!
アニメから見てるとネタバレとかこわいですからね、、


【こんな人にオススメ】
ハラハラドキドキが足りない人
謎や伏線を探りながら読み進めたい人


【このキャラに注目】
雛月加代
過去に戻った際の最重要人物。幼いながら、クールビューティー。
悟の小学校時代の同級生。1988年の連続誘拐殺人事件で殺害されてしまったが、
彼女を救うことはできるのだろうか。

僕だけが.jpg


僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)





posted by 卑下 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2015年07月20日

「ラッキー」 5文字で表す愛情。ハートフル

昨今は泣きドラ、という言葉が流行ったりするくらい、
泣きたい、という欲求が高い世の中です。
個人的には、泣きに行くぞー!というのはちょっと違うような気がするけどな、、
と思いますが、しかしいい作品に触れて涙を流すと、
もっと日々を大事にしよう、という気分になり結果的にストレス発散になっているのは間違いなさそうです。

さて、そんな前置きで紹介するのは、
村上かつら先生の「ラッキー」です。

image.jpg

おそらく私が今まで読んだ漫画で、一番泣いてしまった漫画です。

ある日押入れから見つかったのは旧式の犬ロボ。
犬ロボは昔母親が飼っていたため、亡き母親の面影を残しており、主人公と犬ロボ「ラッキー」との暮らしがはじまる。
ディスプレイに5文字だけ表示される言葉。image.jpg
だいじょぶ
おめでとう
ありがとう

その短く優しい言葉がココロに響きます。

とにかくオススメの一冊です。

もう、なかなか店頭には置いてないので、是非アマゾンなどで探して、
一度でいいから読んでください!




posted by 卑下 at 13:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2015年07月19日

「監獄学園 1」アニメも絶賛放送中

以前から毎年暮れになると、自分の中で面白かった漫画にランキングをつけるのですが、
2013年のランキングはいつもと様子が違いました。

比較的青春ドラマや、サスペンスなどが好きな筆者が選んだのは、ギャグ漫画。

そう、この監獄学園でした。
image.jpg

とは言え、その理由は明白で、ジャンルを簡易に分けるなら確かにこの漫画は、ギャグ漫画。
しかし正確に表すのなら青春サスペンスギャグ漫画、、、だ。

裏生徒会の謀略で退学に追い込まれそうになる主人公たち、様々な手段で脱獄をはかるスリルはサスペンスドラマさながら。

登場人物は至って真面目に行動しているし、誰も笑わせにかかっていない。
だからこそ、面白い。可笑しい。

↓大真面目にこんなことを
image.jpg

本当は主人公キヨシは乳派なので、苦悩の結果この結論にたどり着いたのでこの表情である。

エロ成分が多少多めだが、エロも誰もわざとではない。


この夏からアニメもはじまり、今こそ読んでおくのにちょうどいいタイミングはないだろう。

それに、今買えば、比較的古本屋にも高く買い取ってもらえるし、そう考えると激安なのかも、、?







【こんな人にオススメ】
最近声を出して笑ってない人
わざとらしいギャグは苦手な人
綺麗な女の子が好きな人

【この登場人物に注目】
緑川花
裏生徒会の書記。空手の凄腕で、見た目とは違いかなりの武闘派。
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とある事情で主人公キヨシと並々ならぬ因縁ができ、、
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posted by 卑下 at 18:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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