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卑下
とある企業にてゲーム開発ディレクターをしています。 職業柄エンタメに触れる機会を多いので、紹介させていただき少しでも参考になれば幸いです!
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posted by fanblog

2017年07月17日

今、ジャンプ+が熱い! 特にオススメの今読むべき3作品紹介

ジャンプ+。言わずと知れたジャンプの電子書籍雑誌ですね。

元々地味に面白い作品が集まっていたり、
ジャンプ人気連載のスピンオフなどをやっていたり、という、
正直なところ、ジャンプ本誌の電子書籍版のおまけ、くらいのイメージだったのですが、
ここ最近ジャンプ+発進でかなり面白い連載陣が揃ってきてきます!



ということで、個人的にオススメな3作品を紹介したいと思います。

格闘系異星人女子たちの極限バトル「終極エンゲージ」


最初は設定が面白いなぁー、初っ端から展開がスピーディーだけど、
ここからどのくらい続くかなぁー、、くらいに思っていたのであまり注目していませんでした。

連載が続くにつれ明らかになる、しっかり練りこまれた世界観。
キャラもそれぞれ魅力があり、
中でも主人公クリスの異常性がドンドン際立つのが面白い。

対極的にクローンとして生まれたはずのカルキがドンドン人間らしくなっていく、というのも、
意外性があるし、その由来もクリスの享楽的な性格から来ていて、しっかり考えられているなぁ、と。

ここ最近の回はバトルに突入してきて、迫力も増してきています。
さっそく1話からチェックです!
IMG_2886.PNG

こちらから1話チェックできますよ!
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028820462

1巻はこちらからチェック。


純青春ドラマ、、と思いきや?「青のフラッグ」

クロスマネジやバディストライクで、丁寧な人物描写でファンからは短期打ち切りが惜しまれ続けてきたKAITO先生による、青春恋愛物です。

とにかく1話から、人物描写が丁寧に描かれており、自分に自信がない主人公が少しずつ前に進んでいく、
そんな青春物。
ここまで聞くと普通の、ごく普通の青春もの、という印象になると思いますが、、、、

ここから先は本編で見ていただきたい!!!
1巻で綺麗に読ませるべきところまで行くので、何も言わず、そこまで読んでほしいです。

あざとい感じとかが一切ない、綺麗な等身大の青春ストーリー。
そういえば、ジャンプ本誌だとこういうのは難しいのかもしれない。
劇的な展開が早期に求められるからなぁ、、、
KAITO先生は進むべき道が見つかった気がしますよ。
IMG_2889.PNG

1話はこちらから
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028800124

1巻はこちらからチェック


スケダン篠原先生らしいギャグとドラマの共存「彼方のアストラ」


スケットダンス。大好きな漫画の一つです。
コメディ物ながら、ドラマ性もしっかりある。

決して派手な作風ではないのに、ジャンプで6年の間連載していた稀有な作品です。

そんな篠原先生の新作、彼方のアストラ。
宇宙旅行が当たり前の世界で、そのキャンプに出かけた主人公たちは
謎のワープホールに飲み込まれて、少年少女9人のみで宇宙の彼方に漂流してします。

今回の話でもギャグパートとドラマパートがうまく混ざっており、
見てて飽きない話作り。

そして、スケットダンスの頃にもあった、キャラの背景、そこから来る性格や行動指針。
物語の作り込みも面白いので、ぜひ1巻から見てみてください!
IMG_2890.PNG

1話はこちらから。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550210

1巻はこちらからチェック。


他にも魅力的な連載陣


すでに巷で話題になっているファイアパンチ

ゆるゆる系ギャグ漫画、メムメムちゃん

癒されるギャグ漫画、阿波連さんははかれない
(まだ単行本でてない)

何度も繰り返されるホラーサスペンスデスゲーム、カラダ探し


などなど、

かなり充実したラインナップで、毎日何か読みたい連載があります。

無料なのでぜひぜひチェックしてみてください!!
https://shonenjumpplus.com

2017年07月03日

シューダン 〜秀才横田先生の描く「そこに確実にある僕たちの」サッカー漫画〜

背すじをピンと!
https://fanblogs.jp/entamesupple/archive/2/0

ダンゲロス
https://fanblogs.jp/entamesupple/archive/19/0

でおなじみの横田先生の新連載です。(もう4話目ですが)
ちなみにこのブログは横田先生応援ブログでもあり、
横田先生の作品は、ぜーんぶ読んでます、当たり前なんです。

20170612065822.png


背すじをピンと!、難しいテーマなのに経験者も未経験者も納得の青春部活もの漫画に昇華させ、
10巻円満終了という、
「これ、本当にジャンプの漫画?!」という類まれな才能を示した横田先生が、

驚異的なスピードで連載復帰!!

業界がザワザワしている様は色々な先生方のTwitterでも顕著でした。


サッカー漫画はキャプテン翼以来のヒットがなく、ジャンプの鬼門、とされているのは周知の事実ですが、
個人的には秀作「ホイッスル」があったじゃないか!と思っており、
シューダンは少なくとも連載4話目にしてホイッスル越えの様相なのでは!?と思っています。

今週から1話目以来のサッカーシーンになり、
ナナセに対して、「女がサッカーやるな」という分かりやすい敵キャラが出てきて、
少年漫画的な盛り上がりが期待できる来週回です!
(でも、横田先生的な一筋縄ではいかない展開なんだろうなぁ)

この漫画はとにかく
「そこに確実にある」感じが逆に特殊で、
主人公のソウシが「あんまりサッカー好きじゃない」とか
「誰も特殊な能力なんて持ってない。ただ、サッカーが盛んな土地に生まれただけ」という舞台設定。

なにも起きない!!普通にやったら、何にも漫画にならない!!


これを漫画にしてしまう、この異常性、特殊性。
しかもジャンプ。先見性のある特殊な世界観で業界をリードしていくことを義務付けられたジャンプという紙面で。

そして、この設定で、、、、面白い、、、なんでなんだ!!!

そりゃ、業界ざわつきますよね。

自分に引き寄せたら、
「純粋なファンタジー世界のRPG。画面はスーファミ世代。主人公、キャラに特殊な設定はないです。」
「しっかりとした人物描写します」
「もちろん、最前線のPS4で」
「有名クリエイター参加?有名アーティストの主題歌?ないです」
「でも、読んでみるとなんか新鮮なんです」

で、面白いゲームになっちゃう!!的な。
なんでだよ!!そんなのそもそも企画が通らないよ!!!


と、思わず語気が強くなる勢いです。

とにかく、読んでもらわないとこれは伝えられない。

おや、今なら3話まで無料で読めるようだな、、、(露骨な宣伝)
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028907556

是非是非まだ読んでない方は読んでみてください!!
posted by 卑下 at 19:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2017年06月28日

何時間でもいれそうな漫画サロン・トリガー

渋谷に漫画サロンなる素敵な響きのお店がある、という情報を聞きつけて、
仕事が終わった後突撃してみることに。

http://mangasalon.com

漫画サロン.jpg

ちょっと場所はわかりにくいのですが、
エレベーターを降りるとすぐに店内。

ウッディな落ち着いた雰囲気の店内がいい感じです。

壁中に漫画棚が並んでおり、所狭しと漫画漫画!
著名な漫画家さんのサインもたくさん飾っています。

ここの面白いコンセプトとしては、
すべての漫画が3巻までしか置いておらず、
興味を持ったら買ってね!という形で作者へ還元しよう、という試みをしています。

漫画ソムリエの方がおり、オススメの漫画を教えてくれたりするそうです
自分は人見知りしてあんまり聞かなかったけど、他の方と話してる様子をみると、
さすがの知識量、、、!!

今回自分が読んでみた漫画はちょうど気になっていた
・G戦場のヘブンズドア
G戦場.jpg


・カクカクシカジカ
かくかくしかじか.jpg


後輩には隠れた名作の預言者ピッピを見つけたので、オススメしておきました。
預言者ピッピを置いてるあたり、さすが。
ピッピ.jpg



今度行くときはちゃんとオススメ聞いてみよう。

色々イベントもやっているみたいなのでちょいちょい顔だしてみたいと思います。

posted by 卑下 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2017年06月21日

神田松之丞 今チェックすべき講談界のホープ

しばらく更新していなかったのですが、
久しぶりにTwitterにテスト投稿してみたら、ちゃんとサムネイルカードが表示されるようになっていたので、
やる気がちょっと出てきました。

(fanblogでは一時期サムネイルが出ないどころか、fanblogの投稿自体がフィルタリングされるようになっていた)

やっぱり見てもらえる可能性がないと更新意欲は湧かないですね。

最近ハマっているエンタメは、ずばり、落語、です。

元々聴いてみたな、寄席行ってみたいな、とは思っていたのですが、
なかなか機会がなく。

昭和元禄落語心中のヒットもあり、そろそろ本当に行ってみよう!ということで、
探していたところ、東京ポッド許可局リスナーとしては馴染み深いサンキュータツオさんが取り仕切っている【渋谷らくご】なるものがあるらしい、と。

勤務地シブヤ、という環境なので、これ以上適した渡りに船はないな、とさっそく観覧しに行く。

柳家喬太郎師匠がたまたまトリのお楽しみゲストだったのですが、こんなに声出して笑ったの、いつぶりだろう、というくらい笑い、一気にハマりました。

・講談師 神田松之丞


で、今回紹介するのは、落語の話をずっとしているのに、落語ではなく、講談師の神田松之丞さん。
落語じゃねぇのかよ、という。ただ、この方は今一番自分が追いかけている方なので、是非紹介しておきたくて。

0914-1_photo01.jpg



講談というのは、高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる伝統芸能です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%9B%E8%AB%87

この方、比較的若い講談師の二つ目なのですが、
渋谷らくごで拝聴した際に、もう、、、鳥肌が止まらなくて。

鬼気迫る語り、情景がそこに見えるような表現力。
怪談ものが特にオススメなのですが、思わずうすら寒く背筋に汗をかく感覚。
長編大作映画を見た後のような、ある意味の倦怠感を覚えるのです。

講談本編に入ると、ガラっと雰囲気が変わるのですが、
本来のこの方のしゃべりは、全く講談の雰囲気と違い親しみやすい、、、、
いや、親しみやすくはないか、毒っけは強いけどそれが嫌ではない話しをされます。
何と例えればいいんだろ。クセは強いんだけど、また食べたくなる奈良漬けみたいな?

ここらへんも大好きで、今TBSラジオで1クールだけ番組を持たれているので、
そこで聞いてもらいたいです。(来週が最後なんですけどね。ラジオクラウドならしばらくアーカイブされるのかな)
https://www.tbsradio.jp/edo/
毎週聞きながらニヤニヤしてしまうこの毒々しさ。
終了後も再開してくれると信じております、お願いしますよ、TBSラジオのトナミさん!!!


・どこで聴ける?!


先ほどから紹介している渋谷らくごが一番ハードル低いんじゃないでしょうか。
http://eurolive.jp/shibuya-rakugo/

7月は2日出演されるようです。自分はどちらも行けるように調整中。

あとは、この渋谷らくごの講演をまとめたCDが出ます。
http://www.110107.com/s/oto/news/detail/RA00165?ima=1656
発売されたら、レビュー的な記事をまた書きたいな、と思います。

この発売記念寄席も、ラジオの終了記念イベントも、どっちも速攻でチケット売り切れちゃって、、、
どっちも行けないんですよ、本当残念、、、、チケット予約情報をもっと前のめりで取りに行かなければいけなかった。。

そう、なかなかチケットが取れなくなってきてるのです。
渋谷らくごもそろそろ危ないかも、、、早めに前売り抑えておこう。

ということで久しぶりのエンタメサプリでしたが、
なるべく月10本くらいは記事出せるように、今月からまた頑張ります!

2017年01月09日

かぐや様は告らせたい 〜恋愛バトルものという新たな境地〜

ジャンプ+で一時期無料連載されていたので、知っている方もいるかもしれません、
【かぐや様は告らせたい】

頭脳明晰、容姿端麗な生徒会長、副会長の2人。
その二人には、ある戦いがあった。
IMG_1518.PNG
IMG_1519.PNG

ほぼ両思いなのに、プライドが高すぎる二人
半年の間に何も進展がなかったことで、先に告白したら負け、という謎ルールが発生していた。
IMG_1522.PNG

これにより、二人の天才による無駄な頭脳戦が勃発。
あの手この手でお互いに告白させようとする。

この頭脳バトルの描き方が、
能力バトルもののように伏線がはりめぐされていて、
その真剣さに思わず笑ってしまうのである。

その描き方が上手いのは、それもそのはず、
作者の赤坂アカさんは前作で能力バトルもの「ib−インスタントバレット」という漫画を描いていました。
これもオススメの漫画です!
残念ながら打ち切りになってしまったのですが、、、
とても詳細まで設定が組まれた能力バトルものだったので、
いつか完全版として描いていただきたいなぁ、、、と。

FullSizeRender.jpg







posted by 卑下 at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2017年01月06日

幼女戦記〜タイトルから想像もできないハードコアな本格派戦記。幼女という言葉の魔力〜

またまたお久しぶりの投稿となってしまいました。

2016年に読んだ漫画のベスト5などは別途どこかで紹介させていただければと思いますが、
まずは今日からアニメが開始している【幼女戦記】のコミカライズ。

IMG_1499.PNG

とにかく先に言っておきます。

このタイトルが、ずるい。

まぁ、タイトルで釣るものって、昨今よくあります。

このど直球な【幼女】
というキーワード。

金髪蒼眼な幼女が、
ライフルとか持って、はわわわわー、って言っちゃうのかな、って思ったら。

全然そんなことなかった。
IMG_1501.PNG

。。。。全然、はわはわ言いそうにない。

そんなわけで、前近代戦争もの+魔法、といった具合の世界観で、
ハードコアに戦略を描いている作品です。

主人公は元サラリーマンだったわけですが、
いろいろあって、天才幼女に転生させられて、、、、
IMG_1500.PNG


この主人公の人格が、稀に見ぬリアリスト。
ここまでの人格はなかなか、、、。

そこのリアリストっぷりと、チート能力的な魔力が組み合わさると、、、
ということで生まれた俺ツエーは、とても納得感がある。

今後のアニメ展開、漫画展開とマルチな展開が楽しみな作品です。

このタイミングが乗りどころですね!!


posted by 卑下 at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2016年10月23日

スピリットサークル 稀代のストーリーテラー水上先生の傑作、ここに完結

久しぶりに更新です!
ちゃんと更新しないとなんですが、なかなか、、

久しぶりの更新は、
スピリットサークル、です!

一番好きな漫画家さんは?!と聞かれると、かなり悩んでしまうのですが、
候補に確実にあがってくるのが水上先生。
その水上先生の最新作「スピリットサークル」ですが、
先日最終巻6巻が発売され、大団円を迎えました!

IMG_1004.JPGIMG_1005.JPG

一部で稀代のストーリーテラーと呼ばれる水上先生。
その魅力を感じるのにうってつけの作品です。

6巻に感じないような、重厚な展開と没入感。

様々な過去生を読むオムニバス的な楽しみもでき、こんな濃い6巻を少なくとも僕は他に知りません。

オススメ中のオススメ!是非是非読んでいただきたい!
posted by 卑下 at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2016年05月19日

波よ聞いてくれ ラジオを聴いた読了感!舞台のお店、東京ドミニカにも行ってみた

この漫画がすごい、でも取り上げられていたので、
なんとなーく興味をもっていました、「波よ聞いてくれ」

地方ラジオ局をテーマに、主人公ミナレが波風を立てまくっていくコメディものです。
飲み屋で酔い潰れて話した内容を録音され、そのままラジオ放送流されたミナレは
ラジオ局に突撃するも、その声とトーク力に目をつけられパーソナリティを打診される。。


あらすじだけ読むと、珍しい系の仕事に着目した、お仕事ドキュメントものかな?と思いきや、、
1巻などほとんど地方ラジオ局の話出てきません。
ミナレの不幸話がほとんどですw

なのに、なんでしょうか、
ミナレの痛快な喋りが張り巡らされた会話劇は、饒舌なパーソナリティによるラジオ番組を聴いたような読了感。

読み終わって、本当に突風が吹いたような、爽快感が不思議です。

喋りが上手い、テンポがいい、を漫画で表現できるのは、そうとうに研究しつくされた芸当なのではないでしょうか。

image.jpg

気軽に手軽に読めるのに、
ちょっと他の漫画では得られない妙なこの読了感は一度読んでみていただきたいです。

2巻以降はちょっとずつ、ラジオ番組の周辺人物もでてきます。
image.jpg
加工豚と加工猿は笑った。言葉のセンスが類稀です。

ちなみに、たまたま、
この作品に出てくるスープカレー屋のモチーフになったお店に行きました。
image.jpg

漫画に出てくる佇まいそのもの!
カレーもめっちゃ上手い!野菜たっぷりで幸せな気分です。
image.jpg

よりリアリティを感じられるので、作品にハマりそうな方は是非!
東京ドミニカ、というお店になります!
http://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13124113/

この漫画が、メディアミックスのやりやすさから、
ドラマ化ラジオドラマ化、アニメ化がきっとされると思います!
アニメ化したらミナレの声優さんは沢城みゆきさんがいいと思うんだよなぁ。
ドラマ化なら、吉高由里子さんで!!
是非今のうちからチェックしてみてください!





posted by 卑下 at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2016年05月16日

異世界居酒屋のぶ 居酒屋版テルマエロマエ?トリアエズナマの魅力は異世界でも一緒!

奇しくもグルメものが続いてますが、特別な意図はありませんw
小説家になろう、で人気だった作品のコミカライズ作品です

のぶ2.jpg

異世界ファンタジーの世界に何故か現代日本の小料理居酒屋の扉がつながってしまい、
人気になっていく、というあらすじです。

面白ポイントは、戦国とかではなく、いわゆる王道ファンタジーの世界につながることでしょう。
たしかにあんまりうまそうなもの食べてるイメージないですよね。
(ダンジョン飯はそれを逆についた傑作ですが)

キンキンに冷えたトリアエズナマ、をはじめとして、こだわって作られた様々なおつまみや料理で、
異世界の住人に驚きを与えていきます。

中世のルシウスがタイムスリップすることで、日本の銭湯文化、お風呂文化の価値再認識を促したテルマエロマエの居酒屋版、というとイメージがつきやすいですね。

この先の展開が気になるところです。
今のところは、想像の範疇は越えていないので、
大ヒットとなるか否か、出オチにならずに一般的に人気になるか、要注目です!


のぶ.jpg
(個人的に、ナポリタンの回が好きでした)




posted by 卑下 at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2016年05月05日

本日のバーガー バーガーで様々な問題を解決していく優しい世界

グルメもの漫画は一つのジャンルとして、
手を替え品を替え、
戦国時代に行ってみたり、 カレーやパンに絞ってみたりネタが如何に被らず面白くできるか、
グルメだけにネタが命な感じはありますが、

今回紹介するのはハンバーガーにテーマを絞った
「本日のバーガー」
です
image.jpg

一流の物流企業にいた主人公が、
世界各国で違う形を持つハンバーガーの魅力を伝えるべく、
ハンバーガーショップを開業!

様々なバーガーで舌鼓を打たせながら、客の悩みも解決しちゃう!

という、、、

ちょいちょい飛躍があるのは、ほら、

優しい世界だから。

ハンバーガーで夫婦の記憶を戻したり、
ハンバーガーで野球選手の調子戻したり。


ハンバーガーすげぇ!!

image.jpg

バーガーって確かに色んな種類がありますし、
お国柄で全然違うものなんですね。
キューバのバーガーとか、
肉感がありそうで、うまそう!
image.jpg
image.jpg

ハンバーガーグルメ漫画、というネタによるインパクトが薄れた後、
どういう風に展開していくのか、気になるところ。。

それにしてもお腹すいた。


posted by 卑下 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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