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2017年12月17日

イシグロ カズオ氏のNovel literature prize作品「日の名残り」The Remains of the Day

カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞されましたね。
5歳の時に父親の仕事の関係で渡英され、そのままイギリスに。

ずいぶん前にThe Remains of the Dayをビデオと(英語と)日本語訳の
「日の名残り」を見て読む機会がありました。

日本語訳の本を読んでいて感じたのは、作品の中に出てくる執事の心を
詳細に描写しているので、まるで日本人みたい!と思ったことがあります。

執事の主人に対する忠誠心などは、読み進めて行くうちに、やりきれなさと
同情と共感のどれもが感じられました。

ビデオは本を読んでから見た方がいいと思います。
日本的な繊細さがビデオでは感じられなかった記憶があります。

”a writer of great integrity" who"has developed an aesthetic univers all his own."と
ENGLISH EXPRESS1月号に書かれています。
きわめて誠実な作家であり、独自の美的世界を創り上げたと評されているとのこと。

The 62-year -old says he didn't believe he was really the winner at first.
信じられなかった、らしいです。

読んでいると昔のイギリスの街の風景が想像できます。






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