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2020年03月27日

英語科教育法W!日本大学通信教育部

英語科教育法W!日本大学通信教育部

2019年修得。
この英語科教育法Wが最後の教育法となる。最後に相応しく、英語のみで書かれた小型の教科書。しかも、教科書の内容が難しすぎる。よくわからない、研究論文を記載している。当然、研究書なので、意味不明の用語が多く出てくる。

結果としては、リポートは2回目合格、単位修得試験はB判定にて一発合格をした。しかし、自分でも、合格したのが今でも信じられない。


〇リポート
・課題は選択制で、好きな章を選択できる。
・英文の正確な日本語訳が求められる。

教科書の英文を日本語に訳して、まとめる問題。リポートに関しては、辞書やインターネットなどで、調べながら作成が出来るので、特に問題はないだろう。例え、一度不合格でも、指摘された所を修正すれば、合格はできる。


〇単位修得試験
・専門用語の日本語訳
・教科書に出てくる英文の日本語訳
・辞書の持ち込みが可能

教科書の最後の方に出てくる専門用語の日本語訳が出題。一応は、専門用語の解説を英語で記入しているが、はっきり言って、意味不明な語句が並ぶ。事前学習でインターネットを使って、語句を検索しても、思うように答えが分からない。正確な答えが分からないので、本当に正しいか不安になる。

教科書の本文の英語訳に関しても、専門用語が多いので、意味を取るのが難しい。

ただ、他の科目と違って、辞書の持ち込みが出来るので、分からない語句は辞書で調べることが出来るのが利点。


〇感想
よく合格できたと言うのが、正直な感想。

単位修得試験では毎回4科目受験していたので、一科目は最初からあきらめて、最低二科目は合格できるように勉強をしてきた。この英語科教育法Wは、最初からあきらめていた科目なので、勉強時間を多く割くことはしなかった。

単位修得試験では、時間割ごとに科目の指定があり、受験をしないと、その時間の問題用紙が手に入らない。なので、勉強不足で自信が無い科目でも、問題用紙を手に入れるために無理やり受験をした方が良い。

問題用紙を手に入れるためだけに受験した科目であったが、少しでも合格できるように、試験の最中は努力をした。

幸い、辞書の持ち込みが可能なので、分からない単語は辞書で調べて、解答はほとんど埋めるように心掛けた。

時間との戦いではあったが、なんとか、解答した。

あきらめなければ、人生何とかなる時があると実感できた。





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