バーナンキFRB議長金融緩和示唆
週末のニューヨーク市場ではバーナンキ米連邦準備制度理事会
(FRB)議長が講演で追加金融緩和実施を強く示唆したため、
再びドルが急落。一時80円台に突入しましたね。
手元の為替レートでは安値80円86銭をマークしたので、てきっり
14日の80円88円の安値を更新したのかと思っていました。
しかし各種メディアの記事では14日の安値に並んだとの表現です。
まあどちらにせよ、たいした差では無いですが、買いポジションの
ストップロスを安値ぎりぎりに置いていた人はFX口座によって
助かったひととそうでない人に分かれたかもしれませんね。
(F業者によるストップ狩りなんてことは無いと思いますが...)
いずれにしてもFRBによる金融緩和観測を材料にドル円は来週も
安値を探る展開になりそうですね。
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