政府日銀単独為替介入 ドル円85円台
ついに政府・日銀が為替介入実施しましたね。
2004年3月以来の介入とのこと。
14日のニューヨーク為替市場で円高が84円90銭台
まで進んだ流れを引き継いで15日の東京為替市場
では84円80銭台まで円高が加速。
ここでこれまで口先介入を続けてきた野田財務相が
ようやく重い腰を上げた模様です。
ドル円は85円半ばまで上昇です。
だた大方の為替アナリストの見解では、欧米諸国の
協力を得られない日本政府単独の介入では為替相場
への影響は限定的で、円高トレンド終焉には至らず、
再び円高にシフトするとのこと。本当なんでしょうか?
今朝起きた時にドル円83円そこそこのレートでした。
NYの安値が82.91でしたが、何となく自律反発
しそうな気がしたので、ふだんエントリーしない
ドル円を成り行きで83.07のロング。
ストップは安値下抜けの82.86、リミット83.90で
置いて出かけました。
午後に会社で為替レートをチェックしたら為替介入の
ニュースにびっくり!さらに記事に書いてある安値
82円86銭を見てびっくり!
もしかして最安値で損切り????!
失望感のなか、わずかな望みを抱いて家に帰り、
FX口座をチェックすると、安値(BID)が82.87。
ストップにかすりながら利益確定されておりました。
たまにはこんなラッキーな日があってもいいですね。
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