口先介入効果薄 ADP、ISMに注目
きたのでしょうか。
日本政府の「円高には断固たる措置」との口先介入
もほとんど効果がないようです。
為替市場の関心は、円高がどの水準まで進んだとき
に実介入があるかどうかですね。
今週はそれを試すかのように週末の雇用統計発表
までは円高が進行しような雰囲気です。
デイトレ、スキャルピングともに、何らかのサプライズ
が無い限りは、ドル円、クロス円ともに、戻りを売って
いったほうが無難なようです。
今晩のNY時間ではADP、ISMの指標発表に
注目しましょう!
21:15 米8月ADP全国雇用者数
23:00 米8月ISM製造業景況指数
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