今週の外国為替相場展望 米FOMCに注目
注目は何といっても昨年11月にに付けた
84円80銭台を下抜けするかどうかですね。
市場関係者の予想では、ここをターゲットに
試してくる可能性が極めて高いとの見方が
大勢を占めているようです。
ポイントは10日(日本時間11日早朝)の
米連邦公開市場委員会(FOMC)にて、
景気観測と追加の金融緩和策について
どのような声明発表が出されるのかですね。
声明の内容次第で一気に84.80台を
ブレイクアウトして15年ぶりの高値更新
となりますかどうか。。。
日本では自動車メーカーなど、長めの
お盆連休に突入した企業も多いようです。
薄商いの中、為替市場は波乱含みの予感が。。。
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