FOMC 政策金利長期間維持
米国の16日FOMCでは最重要政策金利である
FF金利を0−0.25%で据え置くことを決定しました。
また今後も長期間低金利の維持を示唆するコメントを
発表しました。
また今日の日銀金融政策決定会合は市場の
予想通りの結果で目新しい内容もなく、政策金利は
0.1%据え置きとなりました。
これで日米ともにしばらくの間(半年位)は低金利を
維持する可能性が高く、米ドル円は方向性に乏しい
値動きとなっています。
欧州はギリシャ支援を決定して、ユーロは安定してきた。
しばらくの間は、資源国通貨買い、円売り、ドル売りの
スタンスで相場に臨んだほうがいいかも知れない。
27:00 バーナンキ米FRB議長、
ボルカー米経済再生諮問会議議長の議会証言
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