くりっく365 異常レート
きょうは泣けました。ほんとに!
べつに週末にFXトレードでロスカットを
多発したことで、泣いている訳ではありませんよ。
映画で感動して泣けたんです。
「2012」を観てきました。
ローランド・エメリッヒ監督の作品です。
とくかくスケールがおおきい。SF作品としての
魅力もさることながら、登場人物の人間味あふれる
ストーリー展開に感動を覚えずにはいられませんでした。
まさに「インデペンデンス・デイ」を彷彿とさせる作品。
お気に入り登録です。今後スターチャンネルで放映
されるたびに観てしまいそうです。
経済ネタ的には、基軸通貨としての米ドルの凋落の様と、
中国の経済成長力を暗に描写している場面が
でてきて、おもしろい!
昨今のドル安トレンドにはタイムリーかと...
今月のオススメ作品だと思いますよ!
さて、話題は変わりますが、東京金融取引所のFX
「くりっく365」で問題が起きていたようです。
喫茶店の新聞で読んだのですが、南アフリカランド円の
レート提示に問題があった可能性があるようですね。
ドイツのコメルツ銀行とかいうところが。
レートの急変により、被害者?もでたとか...
(相場に参加した時点で何が起きても自己責任なんですけどね)
くりっく365(取引所FX)は、いわゆる一般の
外国為替証拠金取引(店頭FX)と比較して、
提示レートの透明性が売りのひとつであったハズ!
今回の出来事は、その信頼性を大きく損ねることに
なるかもしれません。
早急な実態解明と再発防止をお願いしたいですね。
このまま、レート提示に問題があるイメージが
つきまとうと、税制面での優遇はあるとはいえ、
「手数料が取られるFX」というイメージが残りますからね。
ちなみに、わたしも某くりっく365業者の無料シグナルを
受信しているのですが、これが案外参考になっています。
※いちおう、「くりっく365」のフォローしておきます(*^_^*)
その他、店頭FX取引と比較して、いろりろなメリットが
あることも事実です。
FXをこれから始められる方は、取引所FXと店頭FXの
違いを理解されたほうがよいかもしれません。
状況によっては、うまく使い分ける手も
あるかもしれませんよ(笑)
ではおやすみなさい。よい日曜日をお迎えください。
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