FX スキャルピング
すっかり夜もふけてしまいました。まだみなさん起きてますか?
きょうは昼間に分譲住宅の見学に行ってきて、1000円分の
マック商品券を無料でゲットしたハズだったのですが、
家にかえって中身をみたら500円分しか入ってない!!!
広告には1000円分プレゼント、としっかり書いてあったので
おそらく不動産屋さんの入れ忘れかと思います。
さすがにもう一度もらいに行くのも恥ずかしいのであきらめました。
ドル円と同様にわたしのバイオリズムも下降トレンドでしょうか?
来週のドル円展望ですが、やはり米国債の入札による債権
利回りの動向、注目指標としては26日「新築住宅販売件数」、
27日「新規失業保険申請件数」、28日「個人所得・支出」
あたりでしょうね。いい数字は出そうにないですね。
引き続きレンジ相場の範囲の動きで、ブレイクはなく、
方向性の掴めない展開が続くかと思われます。
予想レンジは93.50〜96.00。
きれいなトレンドがでれば、順張りスキャルで参戦と考えています。
以前にも書きましたが、むくいぬのFXトレード はスキャル専門です。
理由は単純明解です。不確定要素の多い未来の相場を予測する
よりも、いまの相場の動向に素直に対応していく方が、はるかに
簡単だからです。
「2日後の為替レートと5分後の為替レートを予想して!」
と言われたらどちらが簡単に近似値を予測できますか?
答えは明白だと思いますよ。「2日後の方がよく分かる」
なんていうひとはあまりいないと思います。。。?
FXトレードをやる目的は利益を追求すること。
ですから予測は目的ではなく利益追求の手段ですよね?
もっと言うとテクニカル分析やファンダメンタルズは
利益追求の手段である予測の「道具」にすぎません。
だったら、簡単に予測できる手段を選んだほうが効率的だと
思いませんか? 相場の動向に合わせていくだけです。
それが、トレンドフォローのスキャルピングだと思っています。
数年前までは売買手数料もあり、スプレッドも幅がありました。
ドル円でも1万通貨あたり片道で500円くらいでしたね。
その当時にスキャルピングなんかやってたら、売買コストばかりが
かさんで成り立たなかったでしょう。
いまを見てください。手数料無料は当たり前。スプレッド「0銭〜」
も珍しくなくなりつつあります。つまり売買回数を増やしても
コストがかからなくなっている環境に変わってきたんですよね。
でもなぜかスキャルピングって邪道扱いにされがちなんですよね?
「スキャルピングなどでは絶対儲からない」と明言されている
投資家先生もいらっしゃいますし。。。
語源のscalpは「敵の頭の皮をはぐ」ですが、投資用語では
株の投機筋が自作自演で株価をあげて売り抜くことを
指しているようです。
もともとの言葉が悪いんですよね!
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