ＦＸ外国為替証拠金取引で現金ゲット！

ＦＸ　温故知新

こんばんわ！むくいぬです。

のんびりと温泉に浸かってきました。
疲れが癒されたというよりも、
一年の疲れがどっと出てきた感じです。

温泉に浸かって温まってきたわけですが、
この「温」には「あたたかい」の意味の他に
「復習する」という意味があります。

有名なことわざに「温故知新」がありますね。
むかしの物事を研究して、そこから新しい見解を
得ることです。

ＦＸトレードにはチャートや経済指標の動向を見ながら
自分の判断で取引する裁量トレードと、チャート分析を
行い一定のルールに従って取引するシステムトレード
があります。

ＦＸのトレード手法でいえば、テクニカル分析が
まさに「古きを温（たず）ねて新しきを知る」と
いう事になります。

テクニカル分析、システムトレードと聞くと、パソコンと
バックデータを駆使して、利益最大値を求めなくては
ならないと思われがちですね。

たしかにそうなのですが、そんな難しいことをいきなり
始めても結果はでません。無理です。

まずはチャート上にトレンドライン１本を引いてみましょう。

たとえばぱっと見て右肩上がりの上昇トレンドが
ギザギザと発生していれば、安値と安値を結んだ線を
引くだけです。この線がサポートライン（下値支持線）
になりますので、つぎにこのラインまで下がってきたときが
買いを入れる目安になります。（押し目買い）

また、このラインを下に抜けていくような事になれば
相場の反転の可能性があります。
これは買いとは逆に売りのサインとなる場合が
あります。（ブレイクアウト）

上昇トレンド発生時にサポートラインを引いて、
押し目の買い、ブレイクアウトの売り、
このふたつの売買を単純に繰り返すだけでも、
広義のテクニカル分析とシステムトレードになります。

あとはどの通貨ペアだと成績がよいか？
どのタームのチャートだと成績がよいか？
時間帯はどこがいいか、などなど、条件を
絞り込んでいけばいいでしょう。

為替の値動きにはニュースも経済指標も、
投資家心理（欲望や恐怖）、それとテクニカル売買
の要素すべてが含まれている筈です。

そのすべてを含んだ値動きを図示したものが
チャートです。

トレードするにあたってはまずはチャートをよく見る事が、
一番大事な気がしています。

今晩の為替相場ですが、ＮＹ時間に入るも、相変わらず
値動きの小さい状況が続いていますね。
ユーロ、ポンドが米ドルに対してやや強含みですね。

ただし上値も限定的。ここで買いは入れにくいです。
上値を見極めて、戻りを売るスタンスで臨みたいと
思います。

米ドル円はいまの状況では売買しても意味ないでしょう。
やはり年内は動きなしでしょうか？

【ＦＸ（外国為替証拠金取引）の最新記事】

2009年12月28日｜ＦＸ（外国為替証拠金取引）｜

ＦＸ必勝法　無料？

こんばんわ！むくいぬです。

まだ年賀状を書いていません。(-_-;)
明日から一泊だけ、温泉に行って来ますので
結局年賀状を書くのは年末ギリギリに
なってしまいます。
送り先に元旦に届けるのは事実上不可能になって
しまいました。毎年、このパターンです。

ここ数年思っているのですが、これだけ携帯や
パソコンのＥメールが普及しているのだから、
いっそうのこと年賀状もＥメールにしたほうが
手間が省けるのになあ．．．

はがきの原料の紙も要らないし印刷の必要もない。
地球環境には優しそうです。
でも郵便局がピンチになりそうですね。
印刷屋さんも仕事がなくなりますし．．．

さて、グーグル検索で「ＦＸ必勝法　無料」の
キーワードで検索したところ、６７３，０００件
もヒットしてしました。

驚きです。そんなにいっぱい必勝法があるとは！！！
しかも無料です。有料と合わせたらいくつあるのやら．．．

それだけたくさん必勝法があればひとつぐらいは
本物のＦＸ必勝法があるのでは？
と思いたくなってしまいますよね。

ひとつくらいはあるかも知れません。

でも、もし本当の必勝法なら表には出てこないでしょう。

もし為替相場に必勝法が普及してしまったら
その時点で必勝法ではなくなるからです。

必勝法とは必ず勝つ方法という事ですね。
ならば貯金全部と借金をしてまでもＦＸに
投資したほうが利益が上がることになります。

みんながその必勝法に従ってポジションを作ります。
儲かれば一人当たりの投下資金もどんどん増えていきますし、
その必勝法に参加する人も増えていくでしょう。

つまりその必勝法のエントリーポイントで
注文が殺到するわけです。

例えば買いのシグナルが出たとしましょうか。
必勝法実践者が一斉に買いを入れますね。
その買い注文に対して誰かが売りで応えるわけですが
あまりに買い注文殺到だとレートが一気に
上がってしまいます。
つまり必勝法の指示したレートでは買えなくなって
しまうわけで．．．

為替市場の巨大さを考えれば極めて非現実的ですが
本当に必勝法があるのなら理論上は起こる可能性
があることだと思います。

残念ながら、そんなことはおきていないので、
つまりは必勝法は無い？
かりに必勝法だったとしても世の中に知れ渡った時点で
必勝法ではなくなってしまうのです。

売買が成立しなくなります。それが相場の本質です。

いつもにも増して、ずいぶんとくだらない話題に
なってしまいました。＾＾；

２８日（月）以降の為替相場展望ですが、
ドル円に関していえば、東京時間は平穏。
夜のニューヨーク勢の参入で動きが出てくると思われます。

例年で言えばクリスマスを挟んで、ドル高傾向から
円高傾向に振れてきます。また輸出企業の想定レートを
すでに超えていますので、円高に振れてもおかしくない
のですが、ドルの下値が異様に堅い。
あまり先入観で決めうちせずに相場の流れに付いていく
のが無難そうです。

年明け１月８日の米雇用統計発表まではこれといった
イベントもなく、方向感のない相場が続くのかも
しれませんね。

2009年12月26日｜ＦＸ（外国為替証拠金取引）｜

メリークリスマス！相場

メリークリスマス！むくいぬです。

今日は手作りショートケーキを食べましたよ。
やはりクリスマスに食べるケーキは、普段とは違い
一味違う気がします。気のせいでしょうけど。

テレビで詐欺事件のドキュメンタリーを見てました。
相変わらず、振り込め詐欺というのは多発して
いるのですね。

警察庁の統計によれば、今年の１月～１１月までで
総額約８８億円（約６８００件）もの被害額が発生
しています。
一件あたり約１３０万円です。

だます詐欺集団が一番悪いのは言うまでもありませんが、
だまされて１３０万円もの大金を赤の他人に払って
しまうことと、また１３０万円も支払い能力があることにも
ちょっと驚きます。

お金は命の次に大事とも言われます。
いかなる状況になっても、「お金を払う」というアクションを
起こす際は冷静沈着になって、よく考えてから
行動すべきかと思います。

振り込め詐欺とは異質ですが、残念なことに、
金融商品に絡んだ詐欺的投資話が
実在するもの事実です。
ＦＸ投資を売りにした詐欺事件も起きていますし、今現在でも
だまされ続けているひとたちもいます。

でも良く考えてください。
投資に関して言えば合法的手段で「絶対儲かる」
ということはあり得ません。

株のインサイダー取引とかで儲けているひとは
多々いらっしゃるようですが，，，
最近のことは知りませんが、
ひと昔前なら、営業マンが得意先の重要事実
（生産・販売、決算見通し、売価改定、新商品開発など）
に基づき、株式を購入することはあったのかも。（笑）

はなしがそれましたが、すべての投資に関していえば、
リスクとリターンは常に表裏一体です。

リスク無しにリターンを得ることはあり得ません。
そう言い切ると反論も多々あるかと思います。
たとえば、
「円定期預金なら元本保証で確実に利子が
　付くのでノーリスクではないか？」とかね。
円定期預金を投資と呼ぶかどうか微妙ですが、
これもリスクがあります。物価上昇です。
利率以上に物価が上昇してしまったら、実質マイナスです。

でもいまの日本はデフレが進んでいるのですね。
あまり実感がありませんが．．．

為替相場ですが、本日の海外勢はクリスマスでお休み。
来週以降は日本勢はお休みモードに入りますが、
海外勢は受け渡し日の関係もあり、市場に参入してきます。
楽しみですね。

ドル円のドル高傾向が継続するのか、それとも再びドル安
トレンドに戻っていくのか？
日足チャートをみると一目の雲を完全に突き抜けていますので、
素直に考えればさらにドル高をうかがう展開なのでしょうけど。
１０月に付けた９２円に届かず、失速気味なのが
気がかりです。来週以降のトレンドとしては、
いったんはドルが売られる展開になる気がしています。

１月初旬の米雇用統計の結果次第でまた大きな動きが
ありそうです。

では、おやすみなさい。

2009年12月26日｜ＦＸ（外国為替証拠金取引）｜

ＦＸ　ロング・ショートの語源

こんばんわ！むくいぬです。

年に一度のクリスマスイブ、（当たり前ですが．．．）
いかがお過ごしでしょうか？
クリスマスケーキを食べられたかたも多いとかと思います。

クリスマスのケーキといえば、クリ－ムを塗った
スポンジケーキにイチゴを乗せたショートケーキですね。

なぜイチゴのスポンジケーキをショートケーキと
呼ぶのででしょうか？
子供の頃は、ナイフで小さく切ってから食べるので
ショートケーキと言うのかな？と思っていました。

諸説があるようですが、イギリスのクッキー
「ショートブレッド」から来ているそうです。
クッキーを作る際にバターやラードなどのショートニング
を使うことも関係しているのでしょうか？

それを不二家が日本人用にスポンジケーキにクリームと
イチゴをつけて販売したのが始まりだとか。

ちなみにショートには「脆い」「壊れやすい」といった
意味があるようです。

為替トレードでも買いをロング、売りをショートと呼びます。
どこかで聞いたのですが、上昇トレンドは長く続き、
下降トレンドは短期間で終わるので、そう呼ぶとか？
たしかにチャートを見ていると、上昇には時間がかかり、
下落するのはあっと言う間にのケースが多いです。

確かにショートは「脆い」「短時間」のイメージがあります。
語源の由来は本当なんでしょうか？

さて、本日のトレードですが、ショートケーキを食べない
代わりではありませんが、ショートポジションで勝負です。

ユーロドルを逆張りナンピンでエントリー
（１．４３７９と１．４４１５　ストップ１．４４３０）
典型的な負けパターンですが、
かろうじて、ストップに当たることなく、
ひとつは１．４３７０で利食い、
もうひとつは持ったままです。
目処としましては昨日終値および本日安値の１．４３３０
で利食えたらいいなあ、といった感じです。

ここ２，３日の相場を見ていますと、クロス円が、
ユーロ、ポンド、オセアニア、それぞれバラバラな
動きをしており、正直よく分かりません。

普段であればドル円の動きに強く影響を受けるのですが、
やはり年末独特の動きなのでしょうか？

年末までのスタンスとしましては、
ストレート通貨（ポンドドル、ユーロドル）の
売りを中心にトレードしたいと思います。

と言いながらも本日早朝にポンド円１４６．５０の
売りを指値注文してあるのですが、なかなかヒット
いたしません。

なお、２５日（金）は大方のＦＸ会社は１５時あたりで
営業終了の予定です。

今晩のニューヨークもさほどの値動きがなさそうですが
突然レートが飛ぶ場合がありますので、
くれぐれもストップロスオーダーをお忘れなく。

それでは楽しいクリスマスをお迎えください。(^-^)/　

2009年12月25日｜ＦＸ（外国為替証拠金取引）｜

小林洋行ａｂＣＦＤで現金ゲット

こんばんわ！むくいぬです。
今日は天皇誕生日ですね。
ゆっりと休日を過ごされたかたも
おおくいらっしゃったかと思います。
明日はクリスマスイブ、そしてあさっては
クリスマスということで、すっかりと
年末気分が盛り上がってきました。

日銀が公表したデータによると、０９年６月時点で
日本の個人の保有する金融資産のうち、外貨資産の
占める割合は２．６％だそうです。
これでも前年と比較すると大幅に増えているそうです。
日本人は自国通貨が好きなんですね。
考え方によっては日本人が円高を支えていたのかも
しれません。
今後、個人レベルでの外貨への投資が増えますと、
円安が進んでいくのかも知れませんね。

為替相場ですが、本日は日本の休日、
欧州時間に入ってもこれといった動きがなく、
各国ともすでにクリスマスモードに入ったようです。
昨日建てたポンド円（１４６．５８）ユーロ円（１３０．８１）
のショートポジションもリミットにもストップにも
当たらずに、方向性のないまま、持ったままの
状態が続いております。
このあとのニューヨーク時間になりましても、
市場参加者が非常に少ない状況ですので、
ひきつづき、だるい相場が続くと思われます。
ドル円、他通貨ドル、クロス円ともどちらに
動くのか分かりません。
「休むも相場」が当てはまる日ではないでしょうか？
とは言いましても、薄商いを突いたファンドの大玉が
突然入ったりしますと、突然レートが急変する可能性
もありますので、ポジションを抱えている場合は、
ストップロスオーダーはしっかりと入れておかれる事を
お勧めいたします。

小林洋行が商品先物取引の受託業務を子会社に
移管することを発表しました。（１０年２月から）
以前にはポイントサイトの「ポイントインカム」や
「ポケマＮｅｔ」で口座開設プログラムがありましたが
すでに終了された模様です。残念。
なお、先物取引以外のＣＦＤ、ＦＸ業務は引き続き、
継続されるとのこと。
ＣＦＤは元気に口座開設キャンペーン実施中です！
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新たに「ａｂＣＦＤ」の取引口座を開設し期間中に
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【対象銘柄】
次の９銘柄の取引を対象　
①WTI原油・②ブレント原油・③NY金・④NY銀
⑤NYプラチナ・⑥WTI原油スポット・⑦ブレント原油スポット
⑧NY金スポット・⑨NY銀スポット
【還元金額】
「対象銘柄の各月間取引約定数量合計」
　÷ ５０(小数点以下切捨)×１０００円
　※各月間の上限金額を５０万円とする。
【対象期間】
１２月１日～３１日／１月１日～３１日／２月１日～２８日
（アメリカ東部標準時間基準）
【還元方法】
各対象月の翌月末までにＣＦＤ取引口座へ入金　
※還元時において口座解約（清算）済の場合は対象外。

2009年12月23日｜ＣＦＤ（差金決済取引）｜

ＦＸ　為替レートの値幅

こんばんわ！負け犬です！
あ、間違えました。　むくいぬです。ヽ（´▽｀）／へへっ

もうすぐクリスマスですね！
みなさん、ケーキの準備はできてますか？
もっとも、最近は日常的にケーキを食べてますので、
クリスマスだからケーキが食べられるといっても
あんまりうれしくないですね。

ケーキと言えば、不景気が身にしみる昨今の状況ですが、
クリスマスくらいは明るく過ごしたいものです。

ご家族、お友達とプレゼント交換するのもいいと思います。
高いものじゃなくてもいいですからね。気持ちだけで．．．

日経平均株価が本日は続伸とのことで、
株をもっているひとにはいいことで　(^-^)/
でも昨日の日経平均は一日の値幅が３２円しかなく、
２３年ぶりの小幅な動きとなったとのこと。

株式市場も為替市場と同様に、閑散とした状況
なのでしょうか？

約１００００円の株価で３２円の値動き。
為替相場に換算してみると、
ドル円が１００円のときに３２銭の値動きですね。

う～ん、やっぱり普段の株式の値動きは激しいようです。
怖くて手が出せません。

個別株で見たら、一日の１０％の値動きは日常茶飯事
ですからね。為替レートが１０％動いたら、
一大ニュースになってしまいます。
（例　ドル円１日で１０％急騰！　９０円　→　８１円！　）

では、為替相場の変動幅はいつもどれくらいあるのでしょうか？
２０００年以降のドル円の平均変動値幅がありました！
数字は丸めてあります。
１日・・・１円
１週間・・・２．５円
１ヶ月・・・５円
年間・・・１６円

この数字をみると、一日に平均で１円の値幅があるのですが、
１週間では２．５円しか値幅がありません。
１円×５日＝５円にはならないようです。

さらに一ヶ月でみても、１円×２０日＝２０円には
遠く及びませんね。

この数字から読み取れるのは、長期の相場ほど
値動きが少ないということです。

ＦＸでトレードする場合、ポジションを長期保有するひとは
少ないかと思いますが、１年間一番うまくポジションを持っても
平均的には１６円しか取れないということです。

それよりも１日１円の値動きにあわせて、トレードした方が
約２５０日チャンスがありますので、
１年間を通せば儲かる可能性があるということですね。

逆に損する可能性も高まるわけですが．．．

ではなぜ年間で１６円しか動かないレートが、１日ごとで
みると１円も動いているのか？

そもそも長期の為替レートは購買力平価で決まってくる
ハズですね。それが年間の値動き１６円に
相当するのだと思います。

では日々の為替レートはなぜ動くのか？
これは為替市場への参加者の集団心理が強く
現れているのだと思います。

為替市場参加者といえば、実需取引、各国の外貨準備以外は
広い意味で投機目的ですね。お金を儲けるための取引です。

お金を儲けようとすると、人間の本質、「欲」と「恐怖」が
生まれてくるわけです。

欲と恐怖、これらの心理状態による利食いや損切りで、
為替レートは日々動いているのです。

ファンダメンタルズではなく、ファンダメンタルズ情報を
受け取った人間の心理で動いているのでしょう。
ファンド＋メンタル＝ファンダメンタルズです。　（うそ！）

いま急激な？ドル高トレンドが発生しています。
これは、ファンダメンタルズに基づく本格的なトレンド転換なのか、
それとも閑散相場を狙った投機筋の仕掛けによる
一過性のものなのか？

いずれにしても、年を越してみないと答えはでないでしょう。
来年のことを言うと「鬼が笑う」のでやめておきます。
「鬼が笑う」とは、「未知のことをいくら述べても意味がない」
ということだそうです。

為替相場予想にピッタリなことわざですね（笑）

2009年12月22日｜ＦＸ（外国為替証拠金取引）｜

ＦＸ　クリスマス相場

こんばんわ！むくいぬです。

まだ年賀状を書いていません。
毎年のことですが、年末のギリギリにならないと
なぜか書き始めません。

本来なら、今年一年間にお世話になった方々へ
感謝の言葉などをひとこと、手書きで添えたいのですが
なかなか毎年そうはいかないです。
今年もそうなりそう．．．

さて為替相場ですが、最近のお約束になっている
米ドル円、クロス円の月曜朝の窓は、
思惑通りしっかりと、下に開けました。

予想通りの展開と思い、しばらく戻した後、
きょうは窓が閉じない展開との考えから、
ショートでポジションを取りました。

ユーロ円　１２９．５６　（ストップ　１３０．６５　リミット　１２７．５０）
ポンド円　１４６．０５　（ストップ　１４６．６５　リミット　１４４．５５）

そしたらなんとその後も上昇を続けまして、
窓はしっかりと閉じられました。
やはり、相場の格言には逆らえないものか？
とやや反省しつつお出かけです。

夕方以降ですが、予想外に米ドル、クロス円ともに
なぜか？底堅い値動きとなっております。　

とりあえず、ポンド円は１４５．６５で利食い。
ユーロ円はもうしばらく様子見です。
（含み損があああ．．．悲しい！）

このあとのトレード参入イメージですが、
ポンド円が１４６円台まで戻せば、再度売りを建てて
攻めてみたいとおもいます。

利食いのイメージとしては１４５．６０あたりでしょうか？
深追いは危なさそうな気がしております。

ＮＹ時間となりましたが、いまのところ、おおきな値動きは
ないようです。海外の多くの為替市場関係者はすでに
お休みに入っているとのこと。まさにクリスマス相場の
真っ只中にいるなあ、と感じております。

この時期は市場参加者が極端に少なくなっており、
なにもなければ、おだやかな相場が続きますが、
突然、どこかの仕掛けで為替レートが急変するリスクが
あります。ストップだけはお守りとして、いつも以上に
しっかりと置いておくことをお勧めいたします。

2009年12月21日｜ＦＸ（外国為替証拠金取引）｜

楽天証券年末キャンペーン

こんばんわ！むくいぬです。

冷たい風が吹き荒れる日曜日になってしまいました。
昼間にちょっと出掛けたのですが、とにかく寒い！
地球温暖化は本当に進んでいるのか？
と思いたくなる気温でした。

温暖化といえばＣＯＰ１５ですが、先進国、新興国、途上国の
思惑が交錯して、結論が出ずじまい。
日本が掲げた２５％削減目標も、とりあえずは公約化されない
ようですが、削減の目的が温暖化防止であるのなら、
「他の国がやらないから日本もやらない」というのも
理屈になっていませんね。（たぶん）

ＣＯ２削減の目標値設定は先送りされるようですが、
途上国への巨額の資金援助だけ決まることのないように
お願いしたいものです。

環境を通じての世界貢献の必要性は理解できるのですが、
日本の財政状況が火の車。まずは足元を固めないと、
近い将来には援助するどころか、逆に助けてもらわないと
いけなくなっているかもしれません。

ケネディ元大統領の演説にもあります。
Ａｓｋ　ｗｈａｔ　ｙｏｕ　ｃａｎ　ｄｏ　ｆｏｒ　ｙｏｕｒ　ｃｏｕｎｔｒｙ．
使い方、たぶん間違ってますね！（笑）

では、ＦＸキャンペーンのご紹介です。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
楽天証券　年末ジャンボキャンペーン（～１２／２９）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

いま、楽天証券に新規口座開設すると、下記キャンペーン
の対象となり、たいへんお得です。

口座開設にご興味のあるかたは、いまがチャンスですね。
楽天ポイントがいっぱい貰えます。（１ポイント＝１円相当）

１．資料請求（無料）で１００ポイント
２．口座開設（無料）で１００ポイント
３．ＭＲＦ、ＭＭＦ、米ドルＭＭＦいずれか
　　５万円以上の残高で３０００ポイント
４．下記対象商品のいずれか取引で５０００ポイント
　　（２商品なら６０００、３商品なら７０００）
　　・投資信託（５０万円以上買い付け）
　　・楽天ＦＸ（１回以上の取引）
　　・信用取引（１回以上の取引）
　　・先物・オプション（１回以上の取引）

キャンペーンの王道としては、
「ＭＲＦ入金＋ＦＸ取引１回」でしょうか？（笑）
８２００ポイント（８２００円相当）も貰えてしまいます。
ほかの商品では、比較的リスクが高いですね。

ＭＲＦは元本割れのリスクが極めて低いですし、
（可能性はゼロではないが、過去に元本割れ実績無し）
ＦＸトレードもまずは１回だけですからね。

大負けしないようにストップロスオーダーを入れて
おけばいいんです。

なおキャンペーンの有効期間はステップごとに異なります。
詳しくは楽天証券ホームページでご確認ください。

では、また。

2009年12月20日｜ＦＸ（外国為替証拠金取引）｜

年末の外国為替相場展望

こんばんわ！むくいぬです。

すっかりと寒くなりました。
きょうはとても外出する気になれず、
家に篭ってしまいました。

冬はどうも苦手です。明日も寒くなりそうです。
これから数ヶ月はこの季節が続くと思うと
ちょっと憂うつになってしまいます。

さて、為替相場ですが、ドル円日足チャートを
確認すると、金曜日には、一時的ですが
オーバーシュート気味に１２月４日の高値を上回って
一目の雲を上に抜けました。

いよいよ円高トレンドの終焉、円安トレンドへ転換か？
と期待したいところです。

が、しかしです。
１２月の半ばを過ぎて、為替市場もすでに
クリスマス相場の真っ只中。
多くの為替市場関係者がお休みモードに
入っている間の出来事で、円高モードも一休み
しているだけかもしれません。

いずれにしましても、年内は為替レートがどのように
動くかは分かりません。

アップトレンドならばつぎは９２円を目指していくのでしょうし、
その逆なら９０円を割り込んでいくだけです。
年内のドル円トレードは見合わせて、のんびりとお正月を
迎えたいとおもいます。

といいつつも、なにもしないのはつまらないので、
来週以降おおきく値崩れを起こしそうな、ユーロを
狙っていきたいと思います。

ユーロドル、ユーロ円ともに、サポートらしいポイント
が見当たりません。
ファンダメンタルズ的にも欧州の金融機関は、米国と違い、
不良債権の表出しをしきれていないと聞きます。

なにか一波乱ありそうな予感が．．．

それとポンドもユーロと同様ですね。
わたしの予想では今週に崩れているハズだったんですけど．．．
なぜか崩れそうで崩れず、短期売買で忙しいトレードに
なってしまいました。

来週以降はショート中心のトレードになるかも。

いずれにしましても、値が飛びやすい状況ですので
ストップロスオーダーは常に入れておくことを
お勧めします。

月曜朝は、ドル円、クロス円とも、下に窓を空ける可能性
が高いと思いますが、窓が閉じないかもしれません。
相場の格言は「窓は閉じる」ですけどね。

2009年12月19日｜為替相場展望｜

外為どっとコムで現金４千円

こんばんわ！むくいぬです。
寒いです。エアコン　フル稼働してます。
この寒さはいつまで続くのでしょうか？
週間天気予報によりますと、来週前半までは
寒くなるそうです。
最近の天気予報は為替相場の予想とは比べられないほど
はるかに精度がいいですからね。
たぶんそうなると思います。
ホワイトクリスマスはちょっと難しそうな予報でしたよ。
地域にも因りますけどね。

子供手当ての支給対象にする所得制限が２０００万円
上限ですか？
ちょっと上限が高すぎる気がしませんか？
もともと、所得の多い人とそうでない人が同じように
手当てを受けるのを避けるのと、予算削減が
狙いだったハズ！
２０００万円上限とは庶民感覚とはかけ離れた金額ですね。
主観的な意見ですが、１０００万円くらいをボーダーラインに
したほうが、まだ納得しやすい気がします。
そもそも２０００万円上限では、日本の大多数の世帯は
支給されることになると思います。
それでは、仕訳けをする事務経費にお金がかかってしまい、
予算削減の費用対効果を考えると非常に非効率的な
はなしになってしまいそうです。
ぜひ再考していただきたいものです。

さて、為替相場ですが１２月らしい
よくわからない展開が続いています。
米ドル円が今年の４月から続いた下降トレンドに
終止符を打つのかどうか？
非常におもしろいポイントに差し掛かっています。
９０．５０円付近がネックでなかなか上値が伸びませんが、
トレンド反転の目安としては、１２月４日高値の
９０．７８円を超えていけるかどうかでしょう。
為替相場もにぎわうのは今週まで。
来週からはクリスマス相場に突入し、市場参加者が
少なくなります。レート急変には十分にご注意を！
スキャルピングでもしっかりとストップは入れておいた
ほうがよさそうです。

ではＦＸキャンペーンのご紹介です。
外為どっとコムさんに口座をお持ちの方限定ですが．．．
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
外為どっとコム「投資動向に関するアンケート」に答えて
抽選で現金４０００円ゲット　またはクオカード５００円分
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
何ヶ月か前にもやってましたね。
わたしも応募しましたが外れたようです。
むかしからくじ運は弱いです．．．
●アンケート実施期間：
　　１２月１６日（水）１３時～１２月２３日（水）１３時
●アンケートの賞品（謝礼）：
アンケートにお答えいただいた方の中から、
　　抽選で合計１２５名様に各賞品を謝礼として進呈。
　Ａ賞……現金４０００円：２５名様（ＦＸ口座へ入金）
　Ｂ賞……クオカード（５００円相当）：１００名様
ネクスト総合口座またはＦＸトレード口座にログインして
アンケートに答えてください。

2009年12月18日｜ＦＸ（外国為替証拠金取引）｜

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ＦＸ用語集　基本編

ＦＸ（外国為替証拠金取引）
Foreign Exchangeの略。海外では一般的にForex。預け入れた証拠金の何十倍もの金額の為替取引ができる金融商品。日本では２０１０年８月から最大５０倍に制限された。２０１１年夏には２５倍に規制される予定。

ロング
買いポジション。

ショート
売りポジション。

両建て
ロングとショートを同時に持つこと。

スクエア
ポジションが無い状態のこと。

スリッページ
指定した価格と異なる値で約定すること。

スプレッド
買い気配値と売り気配値の差。

スワップポイント
ロールオーバー毎に発生する通貨間の金利差相当額。＝スワップ金利

損切り（ロスカット）
損失を確定する決済。

利食い（プロフィットテイク）
利益を確定する決済。

レバレッジ
テコのこと。小額資金でその何十倍もの取引が可能になる。

ボックス相場、レンジ相場
ある一定のレンジで上下動を繰り返す相場状況。もちあい。

ボラティリティ
価格変動の割合。

難平買い（ナンピンガイ）
最初に買ったレートよりも下がった時に更に買い足すこと。

押し目
上昇トレンド発生中に一時的に価格が下がる相場の局面。⇔戻り

ブレイクアウト
レンジ相場の高値・上値のどちらかを抜けていくこと。

順張り
トレンド方向に従ってポジションをもつこと。

逆張り
トレンド方向とは逆の方向にポジションをもつこと。

クロス円
円を含む通貨ペアのうち、米ドル円を除いたもの。

スキャルピング
エントリーから決済を数秒から数分の間に実行するトレードスタイル

デイトレード
エントリーから決済を１日の中で実行するトレードスタイル

スイングトレード
エントリーから決済を数日から数週間の間に実行するトレードスタイル

だまし（ダマシ）
あるテクニカルの売買シグナルに従わずに相場が動くこと。

ブル
強気（上昇）相場のこと。⇔ベア

ケーブル
英ポンド(GBP)の通称。

オージー
豪ドル(AUD)の通称。

キウィ
ＮＺドル(NZD)の通称。

為替介入
各国の中央銀行が為替レートの不均衡を是正するために行う為替取引。日本では財務相の指示で日銀が実施する。

くりっく３６５
東京金融取引所が市場を開設・運営している外国為替証拠金取引。

FRB(連邦準備理事会)
米中央銀銀行に当たる連邦準備制度(FRS)を統括する機関。

FOMC(連邦公開市場委員会)
FRBが定期的に開く会議。政策金利もここで決定される。議事録は市場に大きな影響を与える。

為替相場を動かす米国重要経済指標

アメリカの経済指標発表時には為替レートが大きく変動することがあります。スキャルピングなどの短期売買には発表日時の事前チェックが欠かせません。

毎月上旬

ISM製造業景況指数

ISM非製造業景況指数

ADP雇用統計

雇用時計

毎月中旬

中古住宅販売保留

貿易収支

小売売上高

住宅着工件数・建設許可件数