今日の「ザ・イロモネア」で博多華丸・大吉がチャレンジで「モノマネ」を選択した瞬間、ステージの両脇に控えているチャレンジを終えた、もしくはチャレンジを控えた他の芸人さんたちがヤンヤの歓声を上げるというシーンがありましたが･･･明らかな編集ミスがありました。

　と言うのも、そのひかえの芸人さんの中に華丸・大吉の二人が入ってたんですけど。どういうこと（笑）。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/5544915}

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　軽い話題から入りましたがとりあえず昨日の話。覚書にかつて一緒に仕事をした「困った君」と飲んだと書きましたが、その場所は例によって「超能力ママ」のお店。そこで以前からママが後生大事に飾っている写真があります。詳しくは「2006/09/08 (金) 超能力ママ、チベットへ」をご覧頂ければ分かると思いますが、お釈迦様の形をした雲の写真です。

　しかし、私は知りませんでしたが･･･その写真と同じアングルと言うか、その写真そのものの映像が映画「カンフー・ハッスル」の一シーンにあったそうです（笑）。それもその写真をよく見ている人物で、ママに近い人からの情報。本人に伝えることが出来ずに困っているとの事。（って言いながら半笑いでしたが）

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1389830&GOODS_SORT_CD=103}

　さて、仮にママにこの事実を話したとしましょう。そしてその映画のシーンをキャプションしてプリントアウトしたものを証拠として見せたとして･･･も、多分めげないでしょうねぇ。

　自分の手にしている写真は本物で、その写真をヒントに映画のシーンを作ったんだろう、と言い出すんじゃないかなぁ？こう言う人たちって、自分が手にしているモノがニセモノと思ったり、自分が騙されたとか言う発想もないですからねぇ。


　最後に。最近、MJ4の不調が本物になりつつあります。ってか、やっぱ実力が落ちてる？自ら「驚異の」って言ってしまいますが、５連続３位と言うムチャクチャ不本意な成績が続いております。段位も失墜し、8段が目の前だった状態から、今じゃ4段も維持できなくなりそうな調子。

　イカンなぁ･･･

　昨日、例のサボリ癖のある後輩G君を相手に説教＆仕事帰りに一杯やりながら愚痴を聞きつつも諭すと言う「飴と鞭」作戦を計画していましたが･･･ここまで書くと勘のいい人なら分かりますかねぇ？ヤツ、体調不良を理由に今日は休みました。

　社会人にはもったいないほどの大型8連休が明け、次の休みまでのわずか3日間。肩慣らしにはちょうど良い間隔のだと思うんですが、半休＆欠勤で丁度半分を休んでいます。しかも市役所に行くとかでダメとは言いにくい理由での半休と以前から痛めていた腰痛で欠勤、こちらも「這ってでも出て来い！」とは言えない理由で。

　私がぎっくり腰をやらかした時もやはりベッドから起き上がれず、それでも上体が起こせないので転がり落ちるようにして足を付き、這うようにして風呂で腰を温めてからやっと活動開始。当時はフレックス勤務だったので病院に寄ってから出勤していました。そうは行かないまでも･･･って、症状は人それぞれ。もしかしたら当時の私の方が重症だったかもしれませんし、そうでないかもしれません。って事で何も言えないし。


　はっきり言って途方にくれました。そして「もしや」と思い社長に連絡を入れると･･･前回の半休も含め、社長には黙テン。事実確認の後、社長からG君に診断書を添えて連絡をするように通達をしたとの電話がありました。彼、プロジェクトをクビになりかかったのは1度や2度ではないんですが･･･逆にクビにならない状況を理解しての狼藉か!?

　こうなると「前近代的な理不尽な上司」になってしまいそうな自分もいて、当分は未経験のストレスに悩まされそうです。


　続いて。当初の予定はそのままに、一人で飲みに行きました。で、予定がはっきりしなかったんで後からですが、以前に一緒に仕事をしていた（昨年末の覚書に出ていた）「こまった君」を誘いました。彼、当時仕事をしていた事務所が解散したために別の職に就いていましたが苦労が絶えない様子。

　まぁ、結構面倒な相手ですが、私が抜けた後の混乱も聞きたかったのがありましたし（笑）。で、例の（って言っても知らない人も多いでしょうが）私とソリの合わなかったリーダーが最終的にかなりの混乱を招いた上に中途半端な仕事っぷりでタイムアウトだったとか。詳しくは昨年11月ごろの覚書をご覧ください。

　まぁ、内心は「勝った！」って気でいますが（笑）。

　今日はちょっとらしくない文章になりますが、雑感と言うことでお許しを。

　ここ数日、覚書に掲示板、ミクシィと、イロイロと話が平行して進んでいてレスなどがおざなりになってしまうことも多々あります。そんな中、メールを頂いた方にはなるべく早くレスするつもりでいますが、遅れ気味になっていることをここでお詫びいたします。

　一応、開店休業中とは言えＨＰを開設し、そこを覗いてそのまま行ってしまう人、ちょっと掲示板に一言残していく人、この覚書に興味を持ってくれる人、何もアクションは起こさずともコンスタントに気にかけてくれる人、いろんな方とネットを通して私とつながっていて、そして私もいろんな方のサイトを覗くことでつながっているんだなぁ･･･と感じています。

　で、何が言いたいかというと･･･当たり前の事ですが私がネットに書いている日常や雑感などなどは私の生活のほんの一部の断面でしかありません。そしてそれを読んで何かを感じてくれた方がブログや掲示板にコメントを入れてくれる、時にはメールを送ってくれますが、そこに書かれている言葉もその方の生活のほんの一部、考えのほんの断面です。

　その生活の一部同士、考えの断面同士の重なりがネット上のつながりとなり、それでいてその裏には人それぞれの悲喜こもごもの生活があるわけです。

　私も表に書ける範囲でしか覚書に文章を載せていませんが、ウラではイロイロとあります。そしてそれは読者諸氏も同じこと。最近、日記の更新がないなぁ、とか掲示板の書き込みがないなぁ、などと自分中心で考えちゃダメ。ネットの向こう側ではそれぞれの生活がある、と。


　私のサイトの読者で実際に顔まで知っている方はほんの数名。しかし、数回のメールのやり取りしかしていない人も含め、皆さんに感謝していますし、何らかの係わりのあった方だと思っています。


　と、今日はとりとめのない文章に思われるかもしれませんが、スミマセン、この文章を読んでくれている方々、それぞれに私から個人向けに価値亜文章と思って読んでください。


　う〜ん･･･自分の考えや想いが言葉に上手く出せないときほどもどかしいものは無いですねぇ。

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　船場吉兆の食材使い回し･･･と言うか、残飯で金を取っていたニュースは今更取り上げるまでもないでしょうが、先日のお昼のワイドショーで料理研究家の方が「鮎の塩焼き」とその焼き直しを用意し、レポーターがそれを食す、そして研究家が一言と言うありがちのパターンでしたが･･･いや、料理研究家として呼ばれたからは、それなりのコメントをして欲しかったのに、ありきたりのコメント。

　いや、船場吉兆が「チーム・マイナス6%」に参加してたら笑えるでしょうねぇ。

{a8.net http://shoppingfeed.jp/katachiya.sh/item_page.cgi?ITEM_NO=KS-03}


　さて、今日は久々の出勤でしたが完全にだらけムード。だいいち、休みが長かったおかげで何をやらなきゃいけなかったのかも忘れてる（笑）。

　そんな中、こちらも久々にこの覚書に登場のG君、私用があるとかで午後半休を取りました。もはや誰も何も言わない状態になっちゃいました。私も「何があるの!?」って言葉がノド元まできていましたが、市役所などに行くためだと言われれば･･･って、先週に平日の休みが3日もあっただろ！それよか普通は午前半休で用事を済ませて出勤するんじゃない？

　実際はどうであれ、私はこれを「サボリ」と判断します。ほぼ身内の私でこの判断ですから、何をかいわんや。明日、ヤツを〆ます！

{a8.net http://mall.cau1.com/t/yamaei/item502747.html?lid=af0501}

　続いて今日、カイロプラティクスに行った際に施術してくれる先生と定番の会話、「連休中、どこか行きましたか？」って質問に対して、例の「逃避行ごっこ」の話をするとえらく賛同してくれていました。いや、その気持ち分かる、と。

　こりゃ、ミクシィで新たなコミュニティでも作って、多くに人に「逃避行ごっこ」を広めるか（笑）？


　最後に。以前からその言動を笑いものにしてた張本勲氏のサンデーモーニングでの発言。シンクロナイズドスイミングで他国の指導を行っている日本人コーチをつかまえて「けしからん！」って事を言ってました。サッカーの監督やフィギアスケートのコーチなど、外国人がやってる事には問題は無いんでしょうか？

　海外で技術と経験を得たサッカー選手がワールドカップに出るのは喜んでるのに、野球選手が海外に出るのはとにかく否定的。しかも大リーグのレベルを低すぎると言ったり、日本人選手が言っても成功しないと言ったりと。しかしこの様な論調の人、結構いるんで詭弁を見抜く練習にしてください（笑）。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1079420}

　この文章はゴールデンウィーク最終日の文章となりますが、皆さんがこの覚書を目にしているのは連休明けの平日って事になりますねぇ。連休中は「何か形に残す」って事をしないとムダに時間を過ごしてしまいかねなかったので、とりあえず念願の夢だった「逃避行ごっこ」もやりましたし（笑）。

　とはいいながら、いまさらながら「あぁ、あれやっときゃ良かった」って事がいくつも残ってました。いや、こう言う事は次の土日に回してしまうんですよねぇ･･･


　さて、今日も一日、ほとんど家で部屋掃除や録画した番組のチェックなんかをしていたんでネタにするようなお話もないんで、思いっきり福岡ローカルのお話で終始します。お題は「最近はまってるお店」。

　昨年末より現在の職場で作業しているので、当然その周辺で食事をしているのですが、事務所の近くにあるインドカレーのお店「シャクティ」のカレーが最近のお気に入り。ムダに辛いだけの食べ物が苦手な私でしたが、その店で「辛さ5倍カレー」などを食べ始めてから辛味に目覚めた感じ。

渡辺通りのインド料理屋「シャクティ」でカレーランチ
http://fukuoka.palulu.jp/archives/20051002-2318.php

　そして博多の中洲に最近オープンしたつけ麺のお店「ばくだん屋」のつけ麺（辛さ5倍）にはまっています。先日、どんたくで博多に行った際もここでつけ麺を食べたのですが、やっぱり他所から来た観光客が多かったせいもあるのでしょうが、博多トンコツラーメンと言う看板に引っ張られたのか「クソ不味い」店に並んでる観光客が気の毒で。

ばくだん屋
http://bakudanya.net/

　続いて最近は博多駅前と中洲とにお店を出した「博多 一幸舎」もお気に入り。この店、以前からあったお店ですが、往々にして行動範囲内にない限り、どんなに老舗だったり名店だったりしても食べる機会がなかったから嬉しい限り。

博多 一幸舎
http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/f082100n.htm

{a8.net http://shoppingfeed.jp/bears.ir/item_page.cgi?ITEM_NO=9701}

　え〜っと･･･あと、他にも幾つかあったんですが文字数制限につき終了！続きはいずれ。


　最後に。連休中もあまり惰眠をむさぼることなく過ごしたつもりですが、明日の明朝に備えて今日はこの辺で。

　ちょと驚いた記事を一つ。

80年前に作られたロボット「學天則」が復元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080501-00000001-giz-ent

　映画「帝都物語」にも出てきた學天則ですが、物語の中では（おぼろげな記憶に頼りますが）魔物が潜む地下に乗り込み、死闘の末にその使命を果たしたロボットです。そのシーンで學天則を提供した博士の役を西村晃氏が演じていました。

　その時は単なる配役と思っていましたが、この記事よると西村晃氏の実父である西村真琴氏が學天則の製作者だとか。いや、これはいまさらながら驚きましたので、とりあえずこのネタから入っちゃいました。

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_618dstd06660}

　続いてこの「覚書」のアクセス解析で最近、ちょっとした異変が続いています。それについて少し。

　私がブログ版で使用している「アイツーアイ」と言うアクセス解析を愛用していますが、総アクセス数とユニークアクセス数が3月は（729/556）、4月は（847/651）でした。（総アクセス数はとにかくブログを見た回数、ユニークは延べ人数ではなく見に来た人数で、先の数字は（総/ユ）で表わしています）

　ただし、ここから検索で見に来た人を調べてみると、3月は「長野曲げ」で23件、「むしろ邪魔」で13件（笑）でしたが、4月が「saw4」で45件、「解説」49件。言い換えると「saw4 解説」の組み合わせでかなりの方が覚書を見に来てくれています。ちなみに5月は今日時点で（139/106）に対し「saw4」で31件、「解説」34件。（で、参照されているのは「2007年11月24日：「SAW4」見てきました」です）

　う〜ん･･･私の覚書はタテマエ上は超常現象がメインで、そこから発展してあらゆるものに「騙されないようにしよう！」「疑うことを忘れないようにしよう！」「自分の判断を大切にしよう！」と言う事を訴えながらも自分自身に言い聞かせるのが目的でしたが･･･映画のヘッポコ感想が現在のところ人気があるようで。

　いや、何にしても覚書に目を通していただけるのなら嬉しいことです。「さるさる版」のアクセス数の落ち込みもありますが、「ブログ版」と合わせて考えると「さるさる版」単独時の全盛期よりもやや多い件数ですし、ブログの方が検索に引っ掛かりやすいみたいだし。

　って事で、これからも節操なくいろんな分野の文章を書いていきます。（逆に固定客が付かないけど･･･）

　先ほど「SHOWBIZ COUNTDOWN」で「EXPELLED:NO INTELLIGENCE ALLOWED」なる映画が紹介されていました。番組ＨＰの紹介文では「米のマルチ・タレント、ベン・スタインがダーウィンの進化論に持論で対決するドキュメンタリー」だそうで、先週の全米興行成績で第10位に入っているとか。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1103552}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3729924}

　この映画、題名からも分かるように結構問題の多い映画のようです。紹介文では「進化論に持論で対決する」と、いかにも映画配給会社の用意した文章をそのまま使ったようなものですが、要は「インテリジェントデザインの宣伝映画」みたいです。（つまりはスタインの持論と言うわけではない）

　で、この「インテリジェントデザイン理論」ってのは、この覚書をご覧の方なら私以上にご存知の方も多いと思いますが、簡単＆乱暴に言ってしまえば「創造論を“神”と言う言葉を使わず、科学っぽくしたもの」であり、神とは言わないものの、限りなくそれと思わせる「偉大なる知性」が生物の進化を導いたと言う理論。

　ここで無責任な発言をしてみると･･･日本でその内容が問題となった映画「靖国」とそれを上映するか中止するかなどでもめたのに対し、アメリカではこう言う内容で問題が発生する。両国の深層部に潜む問題の違いが見事に浮き彫りになったような気がします。


　さて、この映画は日本で上映されるでしょうか？そしてそれを受けて「ダーウィンの進化論には穴があるんだ！」って人がどのくらい現れるのか。ドキュメンタリー映画とのジャンルではありますが、そこには監督の思想が入り込む、言い換えると事実を写実的に描いているものではないことをしっかりと認識しなくてはなりません。

　もちろん覚書読者諸氏には「釈迦に説法」って感じですが、「ドキュメントこそ疑え！」と書いておきます。

　これはニュース番組もいっしょ。ガソリン税のニュースでは「オレ、別に車運転しねぇから関係ないッス」とか言う若者のインタビューは放送されないでしょうし、「せっかくハイブリットカーを買ったんだから、ガソリンの値段が上がった方が（相対的に）自分としては嬉しい（笑）」ってのもカットされるでしょう。

　映画に話を戻すと、ある事象に問題を感じた監督がそれをテーマに映画を作るわけですから、撮影を進めるうちに「問題ナシ！」って結論を出す事は無いでしょう。（あったとすれば、日の目を見ない映画としてボツになったのかな？）

　そう考えると、ちょっとしたブームの「ドキュメンタリー映画」、お気をつけください。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1773281}

　今から書いときます。連休最終日の夕方のニュースなんかで「楽しかった連休も終わり･･･」から始まる様な配慮に欠けたあいさつをしないよう、各局のアナウンサーにお願いしたい。


　さて連休中は覚書を実に来ている人が極端に少ないんで、手抜きします（笑）。

　昨日書いた通り、博多に行く機会があり大道芸のイベントを見に行きましたが･･･内容は最悪でした。明らかに練習不足のパフォーマーもいました。いや、練習不足というのは一つ一つの演技内容ではなく、その組み立て。もたついて演技と演技のつなぎに時間がかかったり･･･

　それから、会場もステージが幾つかあったようですが、いつどこで誰がどんなパフォーマンスを演じるのかも分からず、挙句の果てにはそのステージの数や場所すらよく分からない。

　今年で3回目を数え、明日も行われる同イベントですが、残念ながら周りの祭りに参加している一般市民の踊りなどに埋没してしまっているような印象を受け、誰も得をしないのでは？と感じるほどでした。

　う〜ん･･･ちょっと辛口？

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4821266}

　最後に。先日中国入りした聖火リレー、この一連の騒動を各国の有志から提供された「生の映像」を元に繋ぎ合わせ、ドキュメント映画でも作ったら面白いんじゃないかな？

　今朝、くだらなくも私にとっては長年の夢（？）だったある計画を実行に移しました。とてもとてもくだらないものですが、意外と仕事をしている人間には理解してもらえるかもしれません。それは･･･

　通常の通勤時間と同じ電車へ同じスーツを着、いつものカバンを提げて博多に向かいました。もちろん私は休日ですが、通常の勤務の方もいらっしゃる「通勤電車」で。そして博多駅、いつもは電車内で寝てて、周りの皆が動き出すのを合図に目を覚まし、乗り継ぎのバス停に思考を停止したまま向かうのですが･･･


　そのまま寝る!下車駅をスルーする！



　それだけです。

　ただそれだけです。

　博多駅を過ぎた先、どこの駅で降りるかも決めていません。降りた駅で何をするかも決めていません。まさにあての無い逃避行と言う旅。あぁ、自分が降りた後、ほとんど空になった電車にはこんなストーリーがあったのか、そう考えながら虚ろな目で外を眺め再び眠りにつく。

　安上がりな至福のひと時。

　結局降り立ったとある駅、そこから足の向くまま「ちい散歩」ならぬ「える散歩」。何も得るもがない一日でしたが、頭の中をデフラグできたんじゃないかなぁ？と思える一日でした。（ホントはそのまま「ゆふいんの森号」で温泉にでも行こうかと思ってましたが、先日行ったばっかりだしねぇ（笑））


　ただ、コンセプトは「仕事に行くつもり」＆「でも途中で嫌になって逃げ出す」であって、出来る限りそれを実現させるつもりでいたんですが、ベッドで目を覚ましたときはちょっとルンルンだったのが残念だったなぁ。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4362691}

　続いて。明日、福岡では「博多どんたく港祭り」が始まります。そこで行われる「大道フェスティバルin警固公園」なるイベントがあります。いや、あんな人ごみの中には行きたくないと思っていましたが、明日、急遽博多に行かなくてはならない用事が出来てしまったのでちょっと覗いてこようかな？


　最後に。先日、某安売りスーパーの鮮魚コーナーで見つけた商品です。



　写真じゃ分かりにくいかな？中身は生きた金魚です（！？）。

//www.strapya.com/products/5674.html

{a8.net http://shoppingfeed.jp/newton.qj/item_page.cgi?ITEM_NO=4539820003596}

　今日、「88ミニッツ　ＦＢＩ異常犯罪分析医ジャック・グラム」を見に行きました。

88ミニッツ　ＦＢＩ異常犯罪分析医ジャック・グラム
http://www.nikkatsu.com/88minutes/

　平日に休みの2日目、この理を有意義に使おう＆映画の日じゃん！って事で映画を見に行くことにしたのですが、希望する「ブラックサイト」が時間が合わず、仕方なく（？）紹介記事に魅かれてこの映画を選んだのですが･･･予備知識なしで見たい方は恒例の【感想：Start】〜【感想：End】を読み飛ばしてください。

【感想：Start】

　この映画、結論から言うと50点くらいの映画かな？

　最近は「○○と××を足したような映画」と言うパターンが多いのですが、私の感覚ではこの映画、「羊たちの沈黙」と「SAWシリーズ」と中途半端に足したような映画です。サスペンス映画の最低限のスタイルは確保していますが、ちょっと欲張りすぎでかつ、消化不良気味です。

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=996788&GOODS_SORT_CD=103}{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1745770&GOODS_SORT_CD=103}

　更に言えば「24シリーズ」よろしく、88分間をリアルタイムに同期した映画でしたが、その臨場感が伝わらないのも残念と言うか、妙な所に固執しちゃったんじゃない？って感じがします。

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=877198&GOODS_SORT_CD=103}

　途中、謎が謎を･･･上手く呼べず、次々とどんでん返しが･･･ってそれまでの伏線にじっくり時間がかけられているわけでは無いのでひっくり返っても「ふぅ〜ん」って感じで盛り上がらず、ラストシーンへズルズルと引き込まれる感覚が得られない。

　何となく「レクター博士」や「ジグソウ」に匹敵するキャラクターを作ろうとしてすべった感じがします。総じて残念な映画と言わざるを得ない。あまりオススメできない映画です（笑）。

【感想：End】


　最後に。明日、長年温めていた計画を実行に移します。もの凄く下らない計画ですが、私にとっては最上の望み、そして一生に一回はやっておきたい（いや、やらなくてはならない？）事です。前にもちょこっと覚書に書いたかもしれませんが、多分明日のネタになると思います。

　ではでは。