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2009年12月27日
英国版・柳田理科雄(笑)
 「聖夜」と言われるクリスマスも過ぎ、次なるイベントである大晦日へ向けて気分を切り替える時期ですが、今日はこのネタを。

「天使は空を飛べない」英国の生物学者の研究に批判的な意見が続々。
http://news.livedoor.com/article/detail/4522065/

 …うん、あの翼の大きさや筋肉の付き方じゃ空は飛べないってのは簡単に想像がつきます。そしてこの記事にもありますが「空想科学読本」に対する反応に似ていますねぇ(笑)。

 ここでさりげなく私の別ブログ「それほど映画ファンじゃないけど」の「プレステージ」の紹介や、過去の覚書の「■2004/09/25 (土) 現実と非現実の境」で書いた通り、あらゆるストーリーのあるモノ(映画やマンガ、小説等など)をファンタジーが許されるかどうかを判断しながら手探りで進んでいきます。

 もちろん天使は架空の存在ですから、空を飛べるかどうかを考えるのはヤボですし、逆に生物学的に理にかなったデザインを用意した場合は不気味な生物が生まれるかもしれません。


 それを踏まえ、単に私がツボにはまっているだけなのかもしれませんが、面白いと思える映画やアニメなどは“たった一つ”のファンタジーな設定が入り、後はそれ以外のファンタジーを受け入れないスタイルがベストかと思います。

 例えば「デスノート」は死神&ノートがファンタジー。それ以外はそのファンタジー相手に苦戦する捜査官の姿がミソです。映画の「フェイスオフ」では顔を入れ替えると言うファンタジー設定以外はテロリストと刑事の攻防はリアルでした。

 逆に中途半端に現実とファンタジーが入り乱れたらダメ。って事で、天使を描く場合は徹底的にファンタジーで翼のバランスもありえない大きさの方がベスト。


 …じゃあ、逆の逆に天使を素材に“たった一つ”だけファンタジーを入れて物語が作れれば、私の理論だと面白いストーリーが作れるはずでは?例えば翼を持ってるけど飛べない天使じゃ何も生まれないし、見た目は普通の人と変らないけど空が飛べる…は陳腐だし。

 う〜ん…困った。何が困ったかと言えば、今日の覚書の着地点が見つからない!


 と、強引に終わらせる。正直、スマン!





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