今日は町内の夏祭り。姪っ子シスターズもゲームに模擬店、踊りに花火と大喜び。私はというと、町内の方々とビール片手に談笑。その中で懇意にしてもらっているソフト会社の社長と仕事の待遇面などを含めて話をしたんですが、どうも「蟹工船」って感じですねぇ。

　その社長の話だと、私や先日まで一緒に仕事をしてた後輩君の働きだと、年収ベースで今の給与に３割は上乗せって感じかな？う〜ん･･･もう一度転職を考えてみる？


　さてさて、今日は例の２ちゃんねるでのあんでるせんネタで。

　過去にも覚書で私の基本姿勢は書いたと思いますが、「専守防衛」と言うか、あんでるせんを信じきって思考が停止した人間に訴えかける事は時間と労力の無駄。それよりも今後、新たな重症患者が増えないようにする事に重きを置いています。

　と言うのも、（これも以前に書きましたが）不思議現象を報告するマジックに疎いファンは「見るべきポイント」の記憶がすり替わっている可能性が非常に高く、それに対してあんでるせんを批判するマジックの知識のある人間は「その前にメモを書いたはず」とか言っても聞き入れない。同時に嘘つき扱いされたファンは、マジックマニアは説明のつかない現象を無理やり自分の知識にはめ込むために超能力の証言を取捨する･･･と言いだす。

　これじゃ平行線。だからこそファンに対する働きかけは放棄しています。


　それじゃ、マジックを超能力と間違う人間を如何にしたら減らせるか？それは啓蒙もありますが、何よりあんでるせん自体が誤解を招く演出をやめるべきなのですが、これはかなり難しい。

　これに対して一部のアンチがいろんな手段を講じていますが、その中に消費者センターへの訴えかけと言う作戦を考えている人までいるようです。まぁ、そうなってショー自体をやめちゃうと「ホンモノの超能力者が社会から弾圧を受け･･･」等とトンチンカンな事を言い出すアホもいそうだし。

　マスター自身が「改心」するしかないんでしょうかねぇ？

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_611vwds3957}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_606tsdd26591}

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