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2008年04月06日
【細木−江原】比較論?
 「さるさる版」の覚書しか読んでない方には分からないと思いますが、ブログ版のデザインを変更してみました。しばらくはイロイロ変えてみるかもしれませんが、お付き合いください。


 さて、今日はなかなか興味深く、なおかつ考えさせられる記事がありましたのでコレをネタに。

若い女性、半数以上が「霊信じる」=スピリチュアル番組の影響調査
http://escala.jp/news/news_detail.php?record_id=13695

 今回の井上教授の調査対象が大学生であると言う点を考えてみましょう。大学生を捕まえて「(一般的な)若い男女」とするのが妥当かどうか分かりませんが、一応、高学歴としてみると・・・って、高学歴だから「信じる/信じない」のどっちに偏りそうかは何とも言えませんねぇ。

 この覚書でも細木数子と江原啓之を対比させたような文章をちょくちょく書いてきましたし、あちこちで両者を信じる人たちをウォッチングしてきましたが、「両方とも信じる」と言う人は比較的少なかった様な気がします。

 さて、この両者の違いは何なのでしょうか?

 記事の結果にもあるように、「占い」よりも「霊能」の方が支持率が高いと言うのもよくよく考えると不思議です。もちろん占いなども科学的な裏づけがなされているものでもありませんが、霊の存在は証明されたものではありません。あやふやと言う点では(どちらを信じるかは)単に個人差でしかないでしょう。

 そして両方とも自分の認識していない内面の部分や未来の出来事を、対面して指導すると言う点ではまったく一緒ですが、その根拠とするものが(繰り返しになりますが)“あやふやなモノ”ですが、そこが個人の能力・技能に依存する占い師と、自分の亡くなった身内の霊をバックに持つ霊能者なのか違いなのかなぁ?

 と、ここまで書いても違うような気も。仮に細木が霊能者で江原が占い師だったらどう言う結果になったのかなぁ?

 最後に。記事の終わりにこの様な文章があります。

> 同教授は1990年代にも、「霊能者」として登場した宜保愛子さん(死去)について調査。
>霊視について「信じる」「あり得る」との回答がピーク時は5割を超えたが、批判的な放送が
>増えると3割以下に低下したという。

 とあります。テレビ局の贖罪番組が放送される日を待ち望んでます(笑)。

{a8.net http://mall.cau1.com/t/asahirecord/item4362682.html?lid=af0501}
{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_658ccdv1023}

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