2017年06月25日
死にかけました(比ゆ的な意味ではなく)その1
本日、前から予定していた講習会の講師役を無事にやり終えました。内容的には決して満足いくものではありませんが、木曜の夜からの怒涛の流れを考えればよしとするべきなんでしょう。なにしろ、その前日の金曜にカテーテル手術を受けた後でしたから(笑)。
話は長くなりそうなんで先に説明しておくと、金曜に病院で精密検査を受けた結果、(数値上の定義では)心筋梗塞と診断され緊急手術。土曜の仕事に支障がないことを確約してもらった上での手術&一泊入院でしたが、医者の立場からは3日程入院してもらいたいといわれました。
順を追って説明すると、木曜の夜9時ごろ。仕事中に胸が苦しく息が浅くなってきたんでやばいと思い9時半に仕事を切り上げました。(この時点で勤務状態がヤバいって話ですが)事務所から博多駅まで徒歩10分足らずの道のりがとても長く、途中立ち止まったりしゃがみ込んでしまったりと20分近くかかった。
親父に連絡を入れ、最悪、福岡市内の病院に運ばれたら家に帰れなくなると伝えようとしたら電話に出ない。仕方なく姉に同様の連絡を入れているうちに痛みも治まり、牛歩で電車に乗り込み宗像の急患センターへ。そこでは心電図に血液検査では異常は認められないが精密検査を受けた方がいいといわれました。
同じことを連休最終日に体調を崩した時にも言われ、健康診断を7月に繰り上げてもらっていたんでそれまで待とうかと思いましたが、金曜の未明に帰路で感じた痛みを超える激痛に襲われ、まさにのたうち回る状態。こんな時間に住宅街で救急車を呼ぶのも迷惑かなぁ?などと悠長なことを考えつつ、翌朝には寝不足を理由に会社を休むことを決断。
結果、この判断が命を救うことになったようです。
午前8時、やはり胸の痛みを感じて出勤を断念。昨年、父もお世話になった病院に行くと待合室で前日9時以降のいきさつ、急患センターの話、過去に似た症状があったが一時的なものでここまでひどいことはなかったと伝えたところ、循環器科での受診を指示され循環器科へ。
循環器科の待合室で容態が悪くなり、椅子に崩れるように座っていると看護師の方が「どうされましたか?」と聞いてきた。ここで前日9時以降のいきさつ、急患センターの話、過去に似た…を説明。血圧を測ったうえで慌てて別の看護師を呼んで来ました。
気分はどうですか?の質問に続いて聞かれたのでまたもや前日9時以降のいきさつ、急患センターの話、過去に似た…を説明。横になった方が良いでしょうとベットのある部屋に。その途中も立ち止まることがあり、とうとう人生二度目の車いすでの移動。
ベッドで横になりつつ、その部屋の担当をしている看護師の方に「どうされましたか?」と聞かれたときはさすがに笑ってしまいました。前日9時以降のいきさつ、急患センターの話、過去に似た…で、急いで先生を呼んできてくれましたが、ここまで書いたらもう想像はつくでしょう。
先生が来て「どうされましたか?」と。
(つづく)
話は長くなりそうなんで先に説明しておくと、金曜に病院で精密検査を受けた結果、(数値上の定義では)心筋梗塞と診断され緊急手術。土曜の仕事に支障がないことを確約してもらった上での手術&一泊入院でしたが、医者の立場からは3日程入院してもらいたいといわれました。
順を追って説明すると、木曜の夜9時ごろ。仕事中に胸が苦しく息が浅くなってきたんでやばいと思い9時半に仕事を切り上げました。(この時点で勤務状態がヤバいって話ですが)事務所から博多駅まで徒歩10分足らずの道のりがとても長く、途中立ち止まったりしゃがみ込んでしまったりと20分近くかかった。
親父に連絡を入れ、最悪、福岡市内の病院に運ばれたら家に帰れなくなると伝えようとしたら電話に出ない。仕方なく姉に同様の連絡を入れているうちに痛みも治まり、牛歩で電車に乗り込み宗像の急患センターへ。そこでは心電図に血液検査では異常は認められないが精密検査を受けた方がいいといわれました。
同じことを連休最終日に体調を崩した時にも言われ、健康診断を7月に繰り上げてもらっていたんでそれまで待とうかと思いましたが、金曜の未明に帰路で感じた痛みを超える激痛に襲われ、まさにのたうち回る状態。こんな時間に住宅街で救急車を呼ぶのも迷惑かなぁ?などと悠長なことを考えつつ、翌朝には寝不足を理由に会社を休むことを決断。
結果、この判断が命を救うことになったようです。
午前8時、やはり胸の痛みを感じて出勤を断念。昨年、父もお世話になった病院に行くと待合室で前日9時以降のいきさつ、急患センターの話、過去に似た症状があったが一時的なものでここまでひどいことはなかったと伝えたところ、循環器科での受診を指示され循環器科へ。
循環器科の待合室で容態が悪くなり、椅子に崩れるように座っていると看護師の方が「どうされましたか?」と聞いてきた。ここで前日9時以降のいきさつ、急患センターの話、過去に似た…を説明。血圧を測ったうえで慌てて別の看護師を呼んで来ました。
気分はどうですか?の質問に続いて聞かれたのでまたもや前日9時以降のいきさつ、急患センターの話、過去に似た…を説明。横になった方が良いでしょうとベットのある部屋に。その途中も立ち止まることがあり、とうとう人生二度目の車いすでの移動。
ベッドで横になりつつ、その部屋の担当をしている看護師の方に「どうされましたか?」と聞かれたときはさすがに笑ってしまいました。前日9時以降のいきさつ、急患センターの話、過去に似た…で、急いで先生を呼んできてくれましたが、ここまで書いたらもう想像はつくでしょう。
先生が来て「どうされましたか?」と。
(つづく)
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>意識レベルの確認にしてもしつこすぎ
>バカにされてるような気分になりました
息が浅くなってるところに4回目の説明(ベッドの上)の時はさすがに半分笑ってました(笑)。
そして一番重要な先生への質問では軽く切れてたかも。
>お大事にしてください
ご心配いただき、ありがとうございます。
入院したときおもったけど
意識レベルの確認にしてもしつこすぎ
バカにされてるような気分になりました
心臓によけい悪い事されてる
お大事にしてください