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2015年10月05日
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」見てきました
 やっと見てきました「進撃の巨人」の続編。前作については酷評のあまり映画紹介サイトへのリンクは自粛しましたが…。やっぱ前後編で作られた作品、両方を見ておかねば!と義務の様にして見ましたが、前回の酷評から360度評価が変わります。

前作の感想はこちら





 まぁ、面倒なんでこの前置き部分ではストーリーには触れませんが、原作とは別で、尚且つ今後の原作のストーリー展開を暗示する様な事を謳ってましたが…正直なところ、原作の今後の展開を予想させるようなところって無かったし、何と言って「陳腐」としか言いようのない、先の読める展開はダラダラした感じで映画としては非常に短い87分がただただ流れていくような作品。

 前作に比べ「痛い」部分は少なくなったものの、駄作要素が薄まったと同時に凡作要素が色濃くなった感じかなぁ。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレがありますんでご注意を。

【感想:Start】

 毎度毎度、邦画のダメ要素をあげつらうようですが、この作品もやっぱり「無駄な説明」「それを黙って聞いてる登場人物」「時が止まるってるシーン」「距離を無視した会話」が散見され、イロイロと矛盾する展開もスルーして推し進める強引さでは映画に入り込めません。伏線の貼り方も雑すぎるし。

 持論ではありますが、映画って感情移入がどこまでできるかが大きなポイントで、スクリーンの登場人物の一人として自分はどう行動するか?それに対して主人公はどういう行動を取るか?を照らし合わせて、自分の判断のはるか上をいく痛快なアクションがあれば「次はどうなる!?」ってなるんですが…

 例えばシキシマ率いる調査兵団。エレンとシキシマがなぐり合ってる間は銃を構えてるだけで何もせず、新兵のデブの機転で全滅させられる始末。ってか、いくらデブが怪力設定だとしても壊れかけの塔を引き倒してしまうってギャグじゃん。

 不発弾を掘り起こすのも、あの人数でよくやったなぁって感じだし、それを爆発しない様に慎重に扱ってるわりに終わりごろは雑に扱い過ぎ(笑)。

 知識や技術を手にする事を禁じてた割にはハンジの様な存在を許してたのも意味不明。終盤、超大型巨人と鎧の巨人の共通の目的は「穴を塞がない」はずだったのに、最後は両方で争いながら穴を塞いでるし。そもそもシキシマの反乱も計画性が無さすぎるのもどうかしてる。

 エンディングも「ガッチャマン」みたく「やっぱり…」って感じで、観客の足をエンドロール終了まで止めておいてこれ?って感じ。まぁ、唯一原作者の諫山創さん、「サンダ対ガイラ」を再現できたんで良かったんじゃない?ってところぐらいですかねぇ、救いは。

 総じて覚悟をしていたとはいえ、実写版は関わる価値が無かったとしか言えない。監督が製作費云々の事を言っていたみたいですが、この尺でしっかり1800円を取っておきながら!って思いますねぇ(笑)。

【感想:End】

 最後に。先週からの謎の頭痛について近いうちに書きましょう。ホント、いろいろとありましたが現在はずいぶんと治まりました。その流れなども含めて。



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