アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
プロフィール

Elwood
<< 2022年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント



月別アーカイブ

広告

posted by fanblog
2014年08月18日
「バトルフロント」見てきました
 昨日(土曜)、ジェイソン・ステイサム主演の「バトルフロント」を見てきましたが、一言でいうと単純明快で爽快感があるベタベタなストーリー。本当にシンプルで安心感のあるオススメ映画です。毎度、殺し屋やらアウトローばかりのステイサムが、娘を守る良き父を演じるのに若干の違和感(笑)。




 命がけの危険な潜入捜査を行っていたフィル。ある事件をきっかけに職を辞し、亡き妻の故郷に愛娘と二人で移り住む。閉鎖的な田舎暮らしで些細な出来事から大きな事件に発展するなか、フィルは娘を守れるか?

 まぁ、ベタなストーリーなんで結末を書くまでもないんですが、今回も【感想:Start】~【感想:End】に入ります。

【感想:Start】

 冒頭にも書いた通り、今回のステイサム先生の役どころは元潜入捜査官ではありますが、娘思いで、ご近所付き合いに苦心する良いお父さん役。ここ数年、「キラー・エリート」「メカニック」「パーカー」などなど、彼が主演する映画では人を殺すことを仕事とする役が多いのに、ちょっと雰囲気が違う。

 それでも敵を制圧するシーンはいつものキレのある美しい動きで、結局は悪党でも良いお父さんでも関係ありませんが(笑)。


 さて、冒頭に書いた「些細な出来事」ってのが娘の学校での喧嘩。相手が札付きのDQN一家だったことからトラブルが大きく広がっていきますが、その辺が(荒唐無稽かどうかの判断で言うと)ギリギリ容認できる範囲かな?

 当然、フィルは敵をバッタバッタとなぎ倒し、それでも一回は捕らえられてお約束の拷問シーン。それを切り抜けて逆転。娘も拉致されて父に助けを求め、友人は「どうしてそこまで頑張るの?」ってくらいに活躍するし…で、最後はハッピーエンド。

 いやいや、さすがスタローンが製作と脚本ってところで、20年前だったら自分がやってただろうってストーリーが少々前世紀の遺物を見るかのような古臭さと安心感。ステイサムファンやマッチョ主人公による勧善懲悪が好きじゃなきゃ退屈な映画かもしれませんが、私は「昔ながらの旨いナポリタン」を食べたような満足感を得ました。

 個人的にはオススメ映画です。

【感想:End】

 最後に。そろそろ子供向けの映画が終息しそうで、月末あたりから見るべき映画をピックアップしなきゃ。

 で、例によって実写版「ルパン三世」は松本人志の「R100」なみにコケそうで楽しみ。「R100」は怖いもの見たさで見に行ったんですが、ルパンはどうしよう?絶対に出演者全員の黒歴史になるのは確実だし、見に行かなきゃ一生見ることも…いや、見なくてもいいか(笑)。

 そんな事よりも「TOKYO TRIBE」はぜっていに見に行く予定。こちらもかなりヤバい感じがするが、こっちは外れて悔いなし!ってくらいの思い入れがあるんでOK!






トラックバックなどの際、クリックしてもらうとありがたいです


人気ブログランキングへ





バトルフロント@ぴあ映画生活




この記事のURL
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2693275
コメント
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

コメント

 
タグクラウド
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
https://fanblogs.jp/elwood/index1_0.rdf
QRコード

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。