Elwood覚書（ブログ版）

　今日の出だしは寺尾聰のある局の歌詞から入りましたが･･･曲の題名は最後に。

　さて、最近ちょっとだけ時間に余裕が出てきてしまった。「しまった」と言う表現も微妙だが、今月の作業時間から言ってもう少し時間が稼げれば残業代に反映できるんだが（笑）。

　で、何ゆえ余裕ができたかと言うと、現在のプロジェクトが行き詰まった結果、大幅なリスケ（スケジュールの組みなおし）が発生、組織も組み替えになり仕切りなおしと言うことになりました。そして具体的な組織の組み換えと言うのが･･･現在、30名ほどに膨れ上がったチームのうち福岡のチーム20名から5～6名が東京に移動。そして新たに10名近くを福岡に増員。で、東京にも更に増員をかけ･･･って、最初の見積もりはどうなってんだ!?

　で、ここまで書くともうお分かりでしょう。

　来週から東京に行ってきます。期間は3月末まで。

　それにしても今日の午前に来週から東京と言われ、自社がイロイロと手配してくれ、夕方には逗留先の確保に飛行機の手配までしてくれていた。いやいや、以前の会社とは雲泥の差ですが、逆に言えばそれだけ出張対応なんかに慣れてるって事かも（笑）。

　それから昨日（！）、東京行きを打診された時、3連休に用事がある事を伝えましたが、その時には帰福を認めるからとにかく早く東京に！って言ってたんで、遠慮なく一往復させてもらうつもりですが･･･この手の口約束って遂行されないのがオチだし、だいいち３日間休めるかどうかも怪しいなぁ（笑）。

　そんなわけで長崎組、10日はちょっと危ないかもしれん！

　東京組、しばらくそっちにいるから（笑）。

　そんでもって冒頭の曲名、「まさかTokyo」でした（笑）。いや、ついこのあいだ東京から帰ってきたばっかりだったんで･･･

　最後に。今、「たけしのコマ大数学部」を見ながら覚書を書いていたところ、虎の子渡し的な数学の問題が出ていた。先生が「簡単な問題と思っても、意外な落とし穴があります」「あなたが思った答えは多分、間違っています」って言われたんでワクワクしながら見ていたが･･･一番当たり前の答えだった。

　この先生、偉い先生でしょうがちょっと目が点になった。ってか、この手の問題のパターンがかなり頭に入っている私、問題を見ただけで引っ掛けどころとかが分かるんですが、この先生も「たかが外資系企業の入試問題」と思っていたそうで。

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