アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
プロフィール

Elwood
<< 2022年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント



月別アーカイブ

広告

posted by fanblog
2012年01月22日
「ダーク・フェアリー」見てきました
 今日、休みと言うことが決まったのが昨日の夜9時。したがって、またもや知人らとの約束が取り付けられず、一人の週末。そこで急遽、“ある理由”(最後に書きます)からシネマサンシャイン池袋に行くことに。そこでやっている映画で比較的みたいと思った映画が「ダーク・フェアリー」でした。



 で、不思議とコレだけ映画を見に行ってるのに、この映画の予告編は見たことが無かったので、予備知識ゼロで見られたひさびさの映画。ジャンルはホラーで、ちょっと切なくなる作品。心を閉ざした少女・サリーに呼びかける謎の声とその正体を知っているかのような庭師、彼に止められるも地下室の小さな扉を開けてしまうサリー・・・

 それでは今回も【感想:Start】〜【感想:End】で。この間にはガチのネタバレがありますんでご注意を。

【感想:Start】

 1973年の「地下室の魔物」のリメイクだそうですが、オリジナルはかなりエグかったみたい。それに比べれば穏やかかもしれませんが、やはり主人公が少女って事もあり、あまり悲惨なシーンは見たくないなぁ・・・と思った心清らかな私。(ちなみに「ジュラシック・パーク」だったかな?女の子が小さな恐竜の群れに襲われるシーンは冷静に考えるとかなりグロい)

 抜けた歯を枕の下に置いておくと、引きかえにコインを置いていく「トゥース・フェアリー」と言えば可愛らしい妖精を想像してしまいますが、この映画に出てくる妖精はかなり不気味。ただ、気持悪さに関しては手加減しているって感じですが、逆に古くからの物語に出てくる妖怪の類を上手く表しています。

 両親の離婚がきっかけで心に病を抱えてしまうサリー。それゆえ、彼女の訴えは相手にされず、すべて病気のせいにされたり、妖精の悪質なイタズラも濡れ衣を着せられたりします。愛されていないと感じるサリーをそそのかす腹ペコの妖精たち。彼らの好物は子供の歯と骨・・・

 映画の中でのスプラッターっぽい表現は、妖怪の正体を知っていると思われる庭師が襲われるシーンくらいですが、それでも怖さを上手く表現できていると思います。ただ、弱点を知っていながら準備不足で戦うパターンはホラー映画のお約束でもありますし、オチもしっかりと釈然としないものでした。

 ただ、更にもう一段階。ラストシーンでの要請たちの会話でその会話に加わってたのは・・・

 評価としては凡百のホラー映画の一つ、入門レベルとしてこの手の映画が苦手な人でも見られるレベルと思います。

【感想:End】

 最後に。私の手持ちのシネマサンシャインの会員カード、1500ポイント溜まれば1本無料で映画が見られるのですが、今朝の時点で1340ポイント。ただ、このカードの使える映画館は東京や四国にはあっても九州や中国地方には無いため、みすみす捨てることになりかねない。

 こりゃ、東京にいる間に・・・と思って映画で選ぶのではなく、映画館で選んだのが今回の映画鑑賞でしたが、今日で1490ポイント。どうしよう?(来週、「麒麟の翼」でも見て、2月1日に四国で一本見るかな?)

ダーク・フェアリー@ぴあ映画生活


映画(全般) ブログランキングへ







この記事のURL
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
https://fanblogs.jp/tb/53951
コメント
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

コメント

 
タグクラウド
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
https://fanblogs.jp/elwood/index1_0.rdf
QRコード

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。