Elwood覚書（ブログ版）

　今日、携帯のブックマークを整理していると懐かしい掲示板のURLが出てきた。久しぶりだなぁ…と思いつつ開いてみると、その掲示板に書き込みをしていた頃に私の掲示板にも書き込みをし、荒し行為で（私の掲示板初の）書込み禁止処置をした人物などがまだ書き込みをしていました（笑）。

　そしてその中に、かつて覚書で紹介した人物が！

　もう、詳しいことは省きますが、2004年の9月に“思い出話”として書いた人物ですが、自分が理解できない数式をごまかしと決め付け、独自の哲学を展開していましたが、驚くことにいまだに同じ数式を持ち出し、私の名前を出しながら自分の理論が理解できずに逃げたと主張している。

　何年前の話だよ（笑）。

　ざっと8年ぐらい前かな？しかもその数式、理解できないのは自身の数学的素養がないだけで、高校生レベルの数学ですし、小学生でも順序だてれば理解できるはずなんですが、これはもはや答えを拒否しているとしか考えられない。が、本人はその数式の否定は訳のわからない理屈を基にした批判と言っている。

　う～ん…分からないって事を教えてあげただけですし、彼が理解できなくてもその数式が正しいことは変わらない。三平方の定理からフーリエ展開なども、理解できるかどうかは、その数式が正しいか否かの判断基準でもなし。

　私が逃げたとされる彼の理論も、例えるなら子供が作ったゲームを一緒にやろうと言われ、ルールを覚えることを強要されたようなもの。他に使いようのない知識を頭に入れるほどの余裕はありませんし（笑）。

　なんか、他所から引っ越してきた人にゴミ出しのルールを教えてるのに、「そもそもこのビンを資源ごみとして扱うのは…」と持論を展開してるようなもの。いや、貴方がそう思ってもルールは守ってもらいますし、そのルールもしっかりと学べば理屈も分かるんですが…独自の哲学でそれを拒否！（笑）

　基本、この手の人はデンパを撒き散らすタイプですが、あまりに独自すぎたら誰もついてこないんで、ある意味無害かな？ただ、彼の覆しようのない基本的な数式をひっくり返す旅は続くでしょうし、随行者が増えると一種の宗教になるかも。