アニメや漫画の実写版ではどうしても配役でガッカリさせられるパターンが多くあります。

　そのほとんどがファンゆえの思い入れから「イメージと違う！」ってのが原因ですが、逆を言えば誰からも思い入れのないキャラクターならケチも付かないって事かな。

　そんなわけでこの冬、宇宙戦艦ヤマトの実写版がどうなるか心配ですが、テレビドラマでは誰からも異議の出ないであろう奇跡の配役が明らかとなりました。

サザエさんに武蔵登場！　穴子さんにそっくり
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/101115/med1011150632000-n1.htm

　いや、これは盲点でした。実写版の怪物くんでフランケン役をチェ・ホンマンがやったのはそのまんまでしたが、Ｋ−１ファイターは･･･アニメ的って事か（笑）。

　そんでもってこの手の話題になると、あの漫画を実写化すると、このアニメを実写化すると、配役は誰にするか？って話題になってしまいますが、最近はまってる漫画とかアニメとかないんで盛り上がりのネタもなし。唯一「今日からヒットマン」が面白いと思ってますが、これも去年実写化されてるもんなぁ。

　しかも話題になってないし（笑）。

　そう言えば「彼岸島」って実写版があったよなぁ。

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