アフィリエイト広告を利用しています
<< 2014年08月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog

2010年01月20日

『春との旅』5月22日(土)より新宿バルト9、丸の内TOEIAほか全国公開決定

映画『春との旅』(製作:『春との旅』フィルムパートナーズ、配給:潟eィ・ジョイ、アスミック・エース エンタテインメント梶jの初日が、2010年5月22日(土)に決定いたしました。
本作品は、2009年4月に北海道・宮城にて1ヵ月オールロケを敢行いたしました。
原作・脚本・監督は、『愛の予感』で2007年の第60回ロカルノ国際映画祭金豹賞(グランプリ)を含む4賞を受賞し、2005年カンヌ国際映画祭へも『バッシング』(コンペティション部門)をはじめ4度の出品実績があり、最新作『ワカラナイ』も2009年ロカルノ国際映画祭で3度目のコンペ出品を果たすなど、世界で最も注目を浴びている日本人映画監督のひとりである小林政広です。
主演は脚本に惚れ込み、渾身の演技で元漁師"忠男"を演じる仲代達矢、その孫娘"春"役で目を見張る演技を見せる徳永えり。その他キャストも日本映画界を代表する名優が脇を固めます。
物語は、まだ寒さ厳しい4月の北海道と宮城の各地を舞台に展開されます。
足を痛め、孫の春の面倒なくしては生きていられない元漁師の老人・忠男。小さな町で仕事を失ってしまった18歳の春。そんな祖父と孫は、北海道増毛のさびれた番屋で、ささやかな二人暮らし続けています。しかしある日、やむを得ぬ理由で二人は、忠男の最後の住処を求めて、疎遠となった東北の親類縁者を訪ね歩く旅に出ることに。二人の旅と人生への葛藤を通し、生きることの厳しさや温かさを切実に綴り、「生きることとは何なのか」という永遠不滅のテーマを孕んだ骨太かつ繊細な、本格派日本映画が誕生しました。
鑑賞後には誰もが何か考えて語りたくなるような作品です。どうぞご期待ください。

原作・脚本・監督:小林政広
出演(出演順):仲代達矢、徳永えり、大滝秀治、菅井きん、小林薫、田中裕子、淡島千景、柄本明、
美保純、戸田菜穂、香川照之 ほか
(カラー/134分/ビスタサイズ/35mm/DTSステレオ) 公式サイト:www.haru-tabi.com
©2010『春との旅』フィルムパートナーズ/ラテルナ/モンキータウンプロダクションPR


posted by mamia at 02:16| 新着情報
プロフィール
mamiaさんの画像
mamia
自然が好きです。 便利も良いけどスローライフを好みます。
ブログ
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。