2010年01月17日
【速報】『MOON』の邦題決定&英アカデミー10部門ノミネート!!
『月に囚われた男』に邦題決定!!
英国アカデミー賞(BAFTA)10部門ノミネート!!!!!!!!!!
4月、恵比寿ガーデンシネマほか全国公開いたします、ソニー・ピクチャーズ配給作品『MOON(原題)』の邦題が『月に囚われた男』で決定いたしました。
本作は、デヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズの監督デビュー作として早くから注目を集め、これまでにナシュナル・ボード・オブ・レビューの新人監督賞やBIFAの新人監督賞&作品賞などを受賞しており、その実力も高く評価されています。そして今回、ロンドンの現地時間1月7日(木)に発表された英国アカデミー賞(BAFTA)にて、『月に囚われた男』が【作品/監督/脚本/視覚効果/音響/編集/美術/撮影/音楽/主演男優】の10部門に見事ノミネートされました。1月21日に最終ノミネート発表となり、2月21日に受賞発表予定となります。
鮮烈な監督デビューを果たしたダンカン・ジョーンズの次回作として、ジェイク・ギレンホール主演の『Source Code』がすでに決定しており、2010年のさらなる活躍が期待されています。
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■作品情報
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新人監督賞を総なめ!デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズの監督デビュー作!
月にたった一人派遣された男の運命は、あまりにも恐ろしく、そして悲しい。
近未来。地球に必要なエネルギー源を採掘するため月にたった一人派遣させられた男、サム。会社との契約期間は3年。地球との直接通信は不可。話相手は1台の人口知能ロボットだけ。そして任務終了まで2週間をきり愛する妻子が待つ地球へ帰る日が迫った時、突然幻覚が見え始めサムの周りで奇妙な出来事が起こり始める――。なぜ自分しかいないはずの月に、自分と同じ顔の人間がいるんだ? なぜ俺は地球に戻れないんだ? そしてなぜ俺は――。
監督のダンカン・ジョーンズは、ナショナル・ボード・オブ・レビューの新人監督賞を始め、BIFAでも新人監督賞と作品賞のダブル受賞を果たすなど、数々の賞に輝き華々しいデビューを飾った。そして、閉鎖された月を舞台にした一人劇という難役に抜擢されたのは「フロスト×ニクソン」で実力を見せ付けたサム・ロックウェル。ロボットの声でケヴィン・スペイシーが参加していることも話題を呼んでいる。
■監督:ダンカン・ジョーンズ
■出演:サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー(声の出演)
■原題:MOON
■配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
■公式サイト:moon-otoko.jp (1月下旬UP予定)
■公開:4月、恵比寿ガーデンシネマほか全国ロードショー
伝説のロック・スター!
デヴィッド・ボウイの息子が
センセーショナルに映画監督デビュー!!
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伝説のロック・スター、デヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズが、『月に囚われた男』(4月、恵比寿ガーデンシネマほか全国公開)で長編映画監督デビューを果たした。ダンカンは、ローリング・ストーンズの名曲「アンジー」のモデルとなったアンジェラ・バーネットとボウイとの間に生まれた子供で、現在38歳。幼少の頃に両親が離婚し、ダンカンは父親ボウイのもとで育ったため、父親から多大な影響をうけたようだ。
デヴィッド・ボウイと言えば「2001年宇宙の旅」をモチーフにして、1969年アルバム「スペイス・オディティ」を発表、その後、アポロ11号の月面着陸に合わせてシングル「スペイス・オディティ」をリリースし大ヒットさせ、一躍トップミュージシャンとしてその名を轟かせた。また、ボウイは役者としても活躍し、1977年のカルトSF映画「地球に落ちて来た男」では主役の宇宙人役を演じ、話題を呼んだ。
こうして、世界のスターであり、音楽や映画でも宇宙と関連あるモチーフを好んで使用してきたボウイに、息子であるダンカンはどのような影響を受けたのか?
「確かに僕が作ったSF映画『月に囚われた男』は、父親が出演していた『地球に落ちて来た男』に似ている部分はあるかもしれないけれど、自分自身では全く気がつかなかった。ただ、父親の影響はすごくうけていると思う」とダンカン・ジョーンズは答える。
ダンカン・ジョーンズは、これまでCM作品や短編映画で数々の賞を受賞しており、今回の長編初監督作品となる『月に囚われた男』では、ナシュナル・ボード・オブ・レビューの新人監督賞やBIFAの新人監督賞&作品賞などを受賞、また先日発表された英国アカデミー賞(BAFTA)では、作品賞や監督賞などの主要10部門にノミネートされるなど、その才能と実力が本物であることが早くも証明されており、今年ハリウッド映画業界が最も注目する監督のひとりとして一躍注目を浴びている。
ボウイも息子の監督デビューを大変喜んでおり、昨年6月ニューヨークでおこなわれた本作のプレミア試写にも駆けつけた際には、「素晴らしい映画。これが初監督作品とは思えない。衝撃的だった。本当に心から息子を誇りに思うよ」と、早くも親バカぶりを発揮している。いずれダンカン・ジョーンズ監督、デヴィッド・ボウイ主演による父子コラボ映画が誕生することも期待される。PR
英国アカデミー賞(BAFTA)10部門ノミネート!!!!!!!!!!
4月、恵比寿ガーデンシネマほか全国公開いたします、ソニー・ピクチャーズ配給作品『MOON(原題)』の邦題が『月に囚われた男』で決定いたしました。
本作は、デヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズの監督デビュー作として早くから注目を集め、これまでにナシュナル・ボード・オブ・レビューの新人監督賞やBIFAの新人監督賞&作品賞などを受賞しており、その実力も高く評価されています。そして今回、ロンドンの現地時間1月7日(木)に発表された英国アカデミー賞(BAFTA)にて、『月に囚われた男』が【作品/監督/脚本/視覚効果/音響/編集/美術/撮影/音楽/主演男優】の10部門に見事ノミネートされました。1月21日に最終ノミネート発表となり、2月21日に受賞発表予定となります。
鮮烈な監督デビューを果たしたダンカン・ジョーンズの次回作として、ジェイク・ギレンホール主演の『Source Code』がすでに決定しており、2010年のさらなる活躍が期待されています。
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■作品情報
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新人監督賞を総なめ!デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズの監督デビュー作!
月にたった一人派遣された男の運命は、あまりにも恐ろしく、そして悲しい。
近未来。地球に必要なエネルギー源を採掘するため月にたった一人派遣させられた男、サム。会社との契約期間は3年。地球との直接通信は不可。話相手は1台の人口知能ロボットだけ。そして任務終了まで2週間をきり愛する妻子が待つ地球へ帰る日が迫った時、突然幻覚が見え始めサムの周りで奇妙な出来事が起こり始める――。なぜ自分しかいないはずの月に、自分と同じ顔の人間がいるんだ? なぜ俺は地球に戻れないんだ? そしてなぜ俺は――。
監督のダンカン・ジョーンズは、ナショナル・ボード・オブ・レビューの新人監督賞を始め、BIFAでも新人監督賞と作品賞のダブル受賞を果たすなど、数々の賞に輝き華々しいデビューを飾った。そして、閉鎖された月を舞台にした一人劇という難役に抜擢されたのは「フロスト×ニクソン」で実力を見せ付けたサム・ロックウェル。ロボットの声でケヴィン・スペイシーが参加していることも話題を呼んでいる。
■監督:ダンカン・ジョーンズ
■出演:サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー(声の出演)
■原題:MOON
■配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
■公式サイト:moon-otoko.jp (1月下旬UP予定)
■公開:4月、恵比寿ガーデンシネマほか全国ロードショー
伝説のロック・スター!
デヴィッド・ボウイの息子が
センセーショナルに映画監督デビュー!!
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伝説のロック・スター、デヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズが、『月に囚われた男』(4月、恵比寿ガーデンシネマほか全国公開)で長編映画監督デビューを果たした。ダンカンは、ローリング・ストーンズの名曲「アンジー」のモデルとなったアンジェラ・バーネットとボウイとの間に生まれた子供で、現在38歳。幼少の頃に両親が離婚し、ダンカンは父親ボウイのもとで育ったため、父親から多大な影響をうけたようだ。
デヴィッド・ボウイと言えば「2001年宇宙の旅」をモチーフにして、1969年アルバム「スペイス・オディティ」を発表、その後、アポロ11号の月面着陸に合わせてシングル「スペイス・オディティ」をリリースし大ヒットさせ、一躍トップミュージシャンとしてその名を轟かせた。また、ボウイは役者としても活躍し、1977年のカルトSF映画「地球に落ちて来た男」では主役の宇宙人役を演じ、話題を呼んだ。
こうして、世界のスターであり、音楽や映画でも宇宙と関連あるモチーフを好んで使用してきたボウイに、息子であるダンカンはどのような影響を受けたのか?
「確かに僕が作ったSF映画『月に囚われた男』は、父親が出演していた『地球に落ちて来た男』に似ている部分はあるかもしれないけれど、自分自身では全く気がつかなかった。ただ、父親の影響はすごくうけていると思う」とダンカン・ジョーンズは答える。
ダンカン・ジョーンズは、これまでCM作品や短編映画で数々の賞を受賞しており、今回の長編初監督作品となる『月に囚われた男』では、ナシュナル・ボード・オブ・レビューの新人監督賞やBIFAの新人監督賞&作品賞などを受賞、また先日発表された英国アカデミー賞(BAFTA)では、作品賞や監督賞などの主要10部門にノミネートされるなど、その才能と実力が本物であることが早くも証明されており、今年ハリウッド映画業界が最も注目する監督のひとりとして一躍注目を浴びている。
ボウイも息子の監督デビューを大変喜んでおり、昨年6月ニューヨークでおこなわれた本作のプレミア試写にも駆けつけた際には、「素晴らしい映画。これが初監督作品とは思えない。衝撃的だった。本当に心から息子を誇りに思うよ」と、早くも親バカぶりを発揮している。いずれダンカン・ジョーンズ監督、デヴィッド・ボウイ主演による父子コラボ映画が誕生することも期待される。PR
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