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2015年11月25日

「トップガン」感想

原題:TOP GUN (日本公開:1986/12)


久々に鑑賞。(Blu-ray)


アメリカ海軍の協力で、撃墜シーン・コクピット内で俳優が話すシーンを除く
ほとんどが実際の戦闘機を撮影したものです。

CG技術が発達していなかった時代によくできたと思いました。(メイキングを
見ると、空中戦のシーンでは何が起こっているかわからないと不評で、編集を
何回もやり直しているということでしたが。)


当時まだそんなに有名ではなかったメグ・ライアンがトム・クルーズの相棒の
妻役で出演していたのは驚きでした。


80年代のミュージックビデオのような美しい映像に、ベルリンの
「Take My Breath Away」、ケニー・ロギンスの「Danger Zone」が
流れる。飛行シーン含めて、大画面で見たいです。


トム・クルーズは、兄リドリー・スコットの「レジェンド」の撮影後に
弟のトニー・スコットが監督する「TOP GUN」に主演。そして、
「ハスラー2」の撮影となりました。(これもメイキングで語られてま
したが、足りないシーンの追加撮影のため、トムを「ハスラー2」の現
場から借りてきたとのことです。)

トップガン スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

新品価格
¥1,490から
(2015/11/25 21:42時点)







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Akio
はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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