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2015年09月13日

「雨に唄えば」感想

(制作:1952年、日本公開:1953年4月 原題:SINGIN' IN THE RAIN)

この映画は、土砂降りの雨の中、ジーン・ケリーが踊って歌うシーンしか見たこと
がなく、どんなストーリか知らないままでした。

ドン(ジーン・ケリー)は幼馴染のコズモ(ドナルド・オコナー)とサイレント映画で成
功をおさめていたが、他社が制作した初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」の成功
で危機に陥る。現在撮影中の映画をトーキー化しようとするが、ヒロインのリナの訛
りと悪声で試写の評判は散々であった。ドンとコズモはコーラスのキャシー(デビー・
レイノルズ)をリナの吹き替えに使うことで映画をミュージカルに作り直そうとする。

サイレントからトーキーへの映画界の激動の時代がコミカルに描かれていて、時間を
忘れる面白さでした。また、ジーン・ケリーとドナルド・オコナーの踊りが素晴らし
かったです。

ドンが出演したサイレント映画の上映で、どこか見たことのあるシーンだと思ったら、
以前にDVDで見たジーン・ケリーが出演した「三銃士」のシーンを流用してることに
気付きました。

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Akio
はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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