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2015年03月23日

ウルトラQ 「鳥を見た」

ウルトラQ 「鳥を見た」


制作6話 放送12話(1966/3/20)「鳥を見た」

(制作順はWikipediaを参考にしました。)


シリーズを通してのメインの出演者

万城目淳:星川航空にパイロットとして勤務。
     SF小説を書いている。
戸川一平:パイロット助手

江戸川由利子:毎日新報のカメラマン



ストーリー(ネタバレ)

 ある夜、動物園が正体不明の動物に襲われ、ひん死の飼育員が
 「鳥を見た」の言葉を残した。

 とある港町では900年程前の建造と思われる難破船が流れ着いて
 いた。万城目、一平、由利子の三人は調査員と共に船に乗り込む
 がそこには一人の死体もなく、文鳥のような小鳥が一羽いるだけ
 だった。

 港の少年三郎はその文鳥と仲良くなり、家出から連れ戻されそうに
 なると、鳥が漁師を攻撃して守ってくれたり、鳥が波にさらわれて
 おぼれているところを三郎が助けたりした。

 人に危害を加えたということで、鳥は捕まり警察署に置かれた。
 鳥は巨大化し、羽ばたきの風圧で街を破壊し、三郎に別れを告げ
 去ってゆく。


登場怪獣:古代怪鳥ラルゲリユウス

特撮の見どころは、鳥が巨大化して鳥かごを破り、警察署を破壊する
ところです。町の破壊シーンは、東宝映画「空の大怪獣ラドン」の
ライブフィルムを使用しています。

今回主人公三人は脇役で、少年と鳥の交流を中心に物語は進み、いつも
はオープニングで流れるテロップが、この話では、哀愁のあるエンディ
ング曲と共に流れます。

posted by Akio at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラQ
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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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