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2015年07月28日

「モスラ対ゴジラ」感想

(1964年公開)

監督:本田猪四朗
出演者:酒井:宝田明(新聞記者)
    中西:星由里子(カメラマン)
    三浦:小泉博(学者)
    小美人:ザ・ピーナッツ
特技監督:円谷英二

ストーリー:
台風一過。静之浦に巨大な卵が流れ着く。その卵はモスラの卵だった。
小美人は卵を返してくれるように拾得者から権利を買った興行師に頼み
に日本にやってくる。

協力を買って出た酒井、中西、三浦であったが、何も出来ずに追い返さ
れてしまう。そこに突如、静之浦の干拓地からゴジラが現れ四日市、名
古屋を破壊する。酒井達は、モスラにゴジラを倒してもらおうと小美人
に依頼する。




昭和ゴジラの後半のように子供向けではなく、まだ大人向けに作ってあ
ります。

前作の「キングコング対ゴジラ」では、アメリカからキングコングの一
時使用権を買い取ってゴジラと戦わせましたが、こんどは、東宝自前の
「モスラ」と戦います。

話の中で、お役所仕事を皮肉る言葉で「すぐで半年、よかろで2年、審議
審議で 5・6年」という言葉が出てきましたが40年以上たってもちっ
とも状況が変わってないんだと思いました。

ゴジラ映画は有名な建物を壊すのが恒例で今回は名古屋城が壊れます。

ザ・ピーナッツが歌う「モスラの歌」はシングルレコード発売もされました。

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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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