2017年07月19日
乗りつぶし・京成アクセス線
昨日本日と、福岡へ旅してきました。
今回は新東京国際空港(成田空港)からLCCを利用。そのさい、飛行機の出発時間との兼ね合いから、京成電鉄の座席指定特急「スカイライナー」を利用しました。
(写真は以前に自分で撮影したもの)
と、同時に、同社スカイアクセス線(以下『アクセス線』)の新規建設部分に初乗りすることができました。
アクセス線は京成高砂〜空港第二ビル間。北総開発鉄道の印西日本医大駅から高架を伸ばし、本線の空港第二ビル駅につなげるかたちで2010年に開通しました。そのさい、北総開発の部分は京成と2社で共用しています。従来の本線は南へ大きく迂回していますが、ほぼ一直線にショートカット。
これと同時に、座席指定特急「スカイライナー」も新型車両に置き換え、アクセス線経由に変更しました。
しかし開業から7年以上も経過して一向に乗る機会がなかったのですが、LCCの普及のおかげで、今回ようやく乗ることができました。
日暮里7時5分発の7号で出発。京成高砂まではスピードが出ませんが、アクセス線に入り矢切駅で普通車を追い越してから一気に加速します。
最高時速140Km/h。私鉄版新幹線の趣です。
印西日本医大から新線区間に入ると、車窓も一変。田畑や雑木林が多くなります。列車は印旛沼を眺め、東京近郊とは思えないのどかな風景を切り裂くように空港へと急ぎます。
新幹線の駅のような唯一の途中駅・成田湯川を通過し成田線をまたぎ、右手に成田市街地を眺めると程なくしてJR成田空港線が合流。しばらく単線で並走します。残念ながら「成田エクスプレス」とのすれ違いや並走は見られませんでした。
空港敷地を地下で抜け、空港第二ビル駅に着き、下車。LCCターミナルである第三ターミナルはこちらが最寄りだからです(駅から少し歩きます)。
往路に利用するのはピーチアビエーション。ところが案内板で再確認したら、既存の第一ターミナルからの出発でした。直ちに地上へあがり、無料の連絡バスへ。
出発(搭乗受付終了)までまだ時間があったので、遅れなどがなかったのが幸いでした。
LCCの感想などについては、明日以降。
今回は新東京国際空港(成田空港)からLCCを利用。そのさい、飛行機の出発時間との兼ね合いから、京成電鉄の座席指定特急「スカイライナー」を利用しました。
(写真は以前に自分で撮影したもの)
と、同時に、同社スカイアクセス線(以下『アクセス線』)の新規建設部分に初乗りすることができました。
アクセス線は京成高砂〜空港第二ビル間。北総開発鉄道の印西日本医大駅から高架を伸ばし、本線の空港第二ビル駅につなげるかたちで2010年に開通しました。そのさい、北総開発の部分は京成と2社で共用しています。従来の本線は南へ大きく迂回していますが、ほぼ一直線にショートカット。
これと同時に、座席指定特急「スカイライナー」も新型車両に置き換え、アクセス線経由に変更しました。
しかし開業から7年以上も経過して一向に乗る機会がなかったのですが、LCCの普及のおかげで、今回ようやく乗ることができました。
日暮里7時5分発の7号で出発。京成高砂まではスピードが出ませんが、アクセス線に入り矢切駅で普通車を追い越してから一気に加速します。
最高時速140Km/h。私鉄版新幹線の趣です。
印西日本医大から新線区間に入ると、車窓も一変。田畑や雑木林が多くなります。列車は印旛沼を眺め、東京近郊とは思えないのどかな風景を切り裂くように空港へと急ぎます。
新幹線の駅のような唯一の途中駅・成田湯川を通過し成田線をまたぎ、右手に成田市街地を眺めると程なくしてJR成田空港線が合流。しばらく単線で並走します。残念ながら「成田エクスプレス」とのすれ違いや並走は見られませんでした。
空港敷地を地下で抜け、空港第二ビル駅に着き、下車。LCCターミナルである第三ターミナルはこちらが最寄りだからです(駅から少し歩きます)。
往路に利用するのはピーチアビエーション。ところが案内板で再確認したら、既存の第一ターミナルからの出発でした。直ちに地上へあがり、無料の連絡バスへ。
出発(搭乗受付終了)までまだ時間があったので、遅れなどがなかったのが幸いでした。
LCCの感想などについては、明日以降。
AE形 京成スカイライナー 4K撮影 成田空港〜京成上野 往復 【DVD】 |
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