2017年05月01日
アメフト早慶戦・大学の部(4月29日)
きょうから5月です。
本日は、去る4月29日に駒沢公園陸上競技場で行われたアメフト早慶戦のメインイベントである、大学の部のもようをお伝えします。
試合開始は14時。コイントスの結果、早稲田の先攻で始まりました。
先発QBは坂梨陽木選手(4年生・背番号1)。昨年の甲子園ボウルで正QBを務めましたが、関学に敗れ日本一を逃したことから、最終学年である今年は借りを返すべく、日本一になるべく燃えています。しかし慶応の守備にボールを召し取られ防戦にまわります。しかしフィールドゴールを決められ慶応が3点先制。慶応も意地を見せ、2本目のフィールドゴールも決まり0対6。
そこから早稲田が逆襲を見せます。同点のタッチダウンのあとトライフォーポイントが成功して1点差にして逆転。第2クオーター残り15秒で慶応にロングパスを召し取られますが、そこまで。14対6で折り返します。
後半は慶応がタッチダウンと2ポイントコンバージョンによって14対14にされてしまいます。そのあとの攻撃でQBの高梨選手が自ら走り勝ち越しのタッチダウン!4本目のタッチダウンは残り1ヤードでRBが自ら飛び込んで決めました。
早稲田は攻撃の手を緩めません。慶応も防戦に必死でした。まさに、学校のプライドと、選手個々の意地をかけた、力と力のぶつかり合いです。
最終スコアは31対14、早稲田の勝ちでした。
秋季リーグ戦で両校はどんな活躍をするか。そして、関東一・日本一を目指すのはどちらか。これからが楽しみです。
本日は、去る4月29日に駒沢公園陸上競技場で行われたアメフト早慶戦のメインイベントである、大学の部のもようをお伝えします。
試合開始は14時。コイントスの結果、早稲田の先攻で始まりました。
先発QBは坂梨陽木選手(4年生・背番号1)。昨年の甲子園ボウルで正QBを務めましたが、関学に敗れ日本一を逃したことから、最終学年である今年は借りを返すべく、日本一になるべく燃えています。しかし慶応の守備にボールを召し取られ防戦にまわります。しかしフィールドゴールを決められ慶応が3点先制。慶応も意地を見せ、2本目のフィールドゴールも決まり0対6。
そこから早稲田が逆襲を見せます。同点のタッチダウンのあとトライフォーポイントが成功して1点差にして逆転。第2クオーター残り15秒で慶応にロングパスを召し取られますが、そこまで。14対6で折り返します。
後半は慶応がタッチダウンと2ポイントコンバージョンによって14対14にされてしまいます。そのあとの攻撃でQBの高梨選手が自ら走り勝ち越しのタッチダウン!4本目のタッチダウンは残り1ヤードでRBが自ら飛び込んで決めました。
早稲田は攻撃の手を緩めません。慶応も防戦に必死でした。まさに、学校のプライドと、選手個々の意地をかけた、力と力のぶつかり合いです。
最終スコアは31対14、早稲田の勝ちでした。
秋季リーグ戦で両校はどんな活躍をするか。そして、関東一・日本一を目指すのはどちらか。これからが楽しみです。
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