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2020年03月20日
博多っ子のソウルフード「ごぼう天うどん」
あごだしのコクと旨み、ふわふわもっちり麺の「ごぼう天うどん」
テレビで博多華丸大吉の華丸さんが、博多っ子のソウルフードとして紹介していた「ごぼう天うどん」がすごく美味しそうだったので、無性に食べたくなりました。
博多と聞くと豚骨ラーメンをすぐにイメージしてしまいますが、実はラーメン屋さんよりうどん屋さんの方が多くて、昔から博多の人たちに愛されていると知ってびっくりしました。
ごぼう天うどんの特徴は、
やわらかくもっちりしたうどんで、子供や年配者でも飲み込みやすい。
コシのあるうどんの讃岐うどんとは、対照的なうどんです。
トビウオのことを九州では「アゴ」と呼びますが、その焼きアゴからとったダシは上品な味とコクがあり、たいへん高級品とされています。そのアゴダシに深い味わいの鰹出汁を加えて旨みと深いコクのあるダシ汁になっています。
ごぼうをそのまま揚げた贅沢なごぼう天がトッピングされています。
まずはそのままサクサクの食感でいただいて、続いてだしをたっぷり吸わせて柔かな食感でいただきます。
異なった食感と味わいで二度楽しめます。
こんな本場の「ごぼう天うどん」が、うどん麺、ごぼう天、あごだしスープの入った6食セットが、3,680円(税込)、しかも送料無料なので、1食あたり600円ほどで家ですぐに食べることができます。
詳しくはこちらから⇒本場博多の「ごぼう天うどん」6人前
詳しくはこちらから⇒本場博多の「ごぼう天うどん」