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posted by fanblog

2012年12月06日

オアシス「ホワットエヴァー」Oasis "Whatever" がイイ!!!  CMでもよく耳にするご機嫌なメロディーの曲!!! でも、本当に素晴らしいのは歌詞( lyric )なんです。 黄金色の自由!!!

オアシス「ホワットエヴァー」Oasis "Whatever" がイイ!!! 

CMでもよく耳にするご機嫌なメロディーの曲!!!

でも、本当に素晴らしいのは歌詞( lyric )なんです。

黄金色の自由!!!



オアシスのことは知っていました。
一部のファンに熱狂的なファンのいるイギリスのロックバンド。

この曲に出会ったことで僕のオアシスに対するイメージは
決定的に変化しました。
もちろん、良い方に。

この曲を思い出の曲として生ギターで演奏して歌ってくれた人がいるんです。
曲を聴いて歌詞を理解したとき、彼の思いが理解でき、彼の熱さが理解でき、
すぐにCDを探して買いました。

そして、自分でも口ずさめる程に聞き込んだわけです。
ついでに itunes でカバーバージョンをを多数発見!!
即ダウンロードしました。

Whatever - Jamdown Reggae Covers Vol.1

Whatever (Reggae Version) - Massive R&B Hits In Reggae (Deluxe Edition)[Reggae Collection]

この歌、とてもカバーが多いんです。
それだけ、求心力の強い曲なんです。

たぶん、オアシスはこの曲を生み出したことで、
歴史に名を残すのだと思います。

奇跡です。
確実に神が降りてます。





Whatever - Promo Vid 1994年リリース 
90年代の「愛こそはすべて」と最大の賛辞を英音楽誌が贈った!!






Oasis "Whatever" Live Acoustic Version
こんな歌い方が本当は似合うのかも!!






1. ホワットエヴァー
2. トゥビー・フリー
3. フェイド・アウェイ
4. リッスン・アップ
5. ハーフ・ザ・ワールド・アウェイ
6. アイ・アム・ザ・ウォルラス


スバラシイ!
単なるロック・バンドのパワーをまざまざと見せつけてくれる。
表題曲は『マジカル・ミステリー・ツアー』期ビートルズ風味付け。
「アイ・アム・ザ・ウォラス」のカヴァーもある。
他の曲も全部いい。最高。すべての人に聴いてほしい若者音楽。



ホワットエヴァー



このジャケットが”Whatever”のイメージを本当に良く表しています。
自由とはこんな感じ?!自分にエネルギーがないと何もできないこの広大な大地!!



Time Flies: 1994-2009


"Whatever" 入ってます。シングルを集めたお得なベストアルバム。

「マンチェスターの傍若無人・ギャラガー兄弟、世界を巻き込んで常に大喧嘩!?」
オアシスにキャッチフレーズをつけるとしたら、こんな感じだろうか。

94年にシングル「スーパーソニック」でデビューして以来、
リアム(vo)とノエル(g&vo)兄弟の名がメディアを駆け巡ったことは数知れない。
大仰な態度と問題発言、そして暴力沙汰の数々――。

その「おいらはロック・スターなんだ」と大手を振って闊歩するさまは、
愛情すら湧いてくるほど無邪気で潔さに満ちている。
そして、彼らのサウンドから感じられるのも、そういったストレートな情動なのである。

ビートルズ好き”を公言している通り、
綿々と受け継がれてきたUKロックのダイナミズムをまんまと踏襲
ノエルの美メロ炸裂のソングライティングと、
リアムの攻撃的なまでに聴く者を圧倒するヴォーカルが、
まさにノー・ガードで殴り合いながら「リヴ・フォーエヴァー」や
「ワンダーウォール」といった珠玉の名曲を世に送り出してきたのだ。


94年の鮮烈なデビュー・アルバム『オアシス』(原題『DEFINITELY MAYBE』)、
ノエルのソング・ライティングがより洗練され、
アメリカでも大ヒットを記録した95年の『モーニング・グローリー』。
彼らはこの2枚の名盤でUKロックの王座を不動のものにした。

What's the Story: Morning Glory




1. Hello
2. Roll with It
3. Wonderwall
4. Don't Look Back in Anger
5. Hey Now!
6. Some Might Say
7. Cast No Shadow
8. She's Electric
9. Morning Glory
10. Champagne Supernova

オアシスの最高傑作と言われる2ndアルバム!! ジャケットの写真も有名!!
ギターの音にハマる!!




その後も、より壮大さを増した『ビィ・ヒア・ナウ』(97年)、
サンプリングの導入やサイケデリックへの接近も果たした
4thアルバム『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』(00年)、
02年にはリアムのソングライティングも随所に堪能できる
5thアルバム『ヒーザン・ケミストリー』、
6th『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』(05年)とリリース、
2008年に7枚目のアルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』リリース時で
全世界で通算5000万枚を越えるセールスを記録。

名実共に「現代のビートルズ」と賞されるようになったオアシスだが、
2009年8月28日長年兄弟間で確執があったというノエル・ギャラガーが
脱退声明を発表し結成18年目に遂にバンドを離脱。
今後ソロ活動を本格的に開始するといわれているノエルを始め
メンバーのソロ作が発表されるとの噂もあり
今後のメンバー達の活動も気になるところだ。


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