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2017年06月08日
週末田舎暮らし・幸せのクローバー
今日の主役は驚異的な生命力ゆえにどこにでも生えている「クローバー」。
和名は「シロツメクサ」。
シロツメクサの名の由来はご存知でしょうか。
「シロ」は白い花を咲かせるから。
「ツメクサ」は、江戸時代オランダからガラス製品が贈られてきた際に箱に詰められていた「詰め草」から。
だそうです。確かに昔は発泡スチロールなんてないですもんね
そして、誰もが探したことがあるでしょう、四つ葉のクローバー。写真のは、幸福度日本一の福井県に生える幸せのクローバーです!
必死に探すとなかなか見つからなくて、探してない何気ない時に、あっ!って見つかったりするんですよね。
ある調べによると四つ葉になる確率は1/10000なんだとか。
希少な四つ葉、実は見つけるためのコツがあるんです!
四つ葉は、その成長過程で傷が付いたり、負荷がかかった影響でできるそうなので、人や動物などがよく通る場所によく生えてきます。
探そうと気合十分に、誰も踏み入っていない草ボーボーの場所を探すよりも、公園の隅や遊歩道なんかに生える三つ葉の中を探すと意外と見つかったりします。何気ない時に見つかるのはこのためですね。
そして遺伝でできることもあるので、一つ見つかると、その周りを探すとポンポン見つかることもあります。私は幸せを手にする感覚から、次第に幸せの前借りをしている感覚になってくるんですが
シロツメクサの花も見慣れてしまっているので、あまりじっくり見ることもないのですが、これまた観察してみると美しいです。
そんな私がプロデュース!
サプライズプレゼントを贈る「なまえアート」ホームページはこちら↓
https://namaeart.wixsite.com/home
様々な記念日に贈る作品制作依頼受付中!
ただ今、キャンペーン実施中♪
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「ツメクサ」は、江戸時代オランダからガラス製品が贈られてきた際に箱に詰められていた「詰め草」から。
だそうです。確かに昔は発泡スチロールなんてないですもんね
そして、誰もが探したことがあるでしょう、四つ葉のクローバー。写真のは、幸福度日本一の福井県に生える幸せのクローバーです!
必死に探すとなかなか見つからなくて、探してない何気ない時に、あっ!って見つかったりするんですよね。
ある調べによると四つ葉になる確率は1/10000なんだとか。
希少な四つ葉、実は見つけるためのコツがあるんです!
四つ葉は、その成長過程で傷が付いたり、負荷がかかった影響でできるそうなので、人や動物などがよく通る場所によく生えてきます。
探そうと気合十分に、誰も踏み入っていない草ボーボーの場所を探すよりも、公園の隅や遊歩道なんかに生える三つ葉の中を探すと意外と見つかったりします。何気ない時に見つかるのはこのためですね。
そして遺伝でできることもあるので、一つ見つかると、その周りを探すとポンポン見つかることもあります。私は幸せを手にする感覚から、次第に幸せの前借りをしている感覚になってくるんですが
シロツメクサの花も見慣れてしまっているので、あまりじっくり見ることもないのですが、これまた観察してみると美しいです。
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2017年06月07日
サプライズプレゼントを贈る「なまえアート」・キャンペーン♪
「なまえアート」なまえをモチーフにして、その人の人柄や特技、なまえに込められた想いなどをイラスト作品として一点一点制作します。
結婚記念品や新築祝い何かで注文を頂くことが多いのですが、出産記念や誕生祝いなどお子様への記念品として贈られることも多いです。
そんなお子様へ贈られる方へのキャンペーン内容を紹介します。
小学生以下のお子様へ贈られる場合、依頼いただいた作品の複写品を缶バッチにしたものを、無料で作品にお付けしています。
洋服やカバンにつけたらよく目立ちます
作品をもらって嬉しい。名前と気づいて驚き。バッチを飾ってめでたしめでたし。
感動を届ける、記憶に残る贈り物です。
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2017年06月06日
週末田舎暮らし・難を転じて…
庭先のコンクリートの隙間から、植物が生えてきました。
古来から日本やアジアの園芸植物として愛されてきた「南天」です。
こんなど根性大根みたいに成長してくるなんて
以前から、南天の木が生えてきた!とは思っていたのですが、
今年は初めて花が咲きました
白い小さな花で、秋になるに連れて紅く実っていきます。
この実は硬くて丈夫なので、よく工作などでも活用しますし、冬場には鳥の餌として色んな生き物に重宝されています。
それに、「南天」はその見た目のインパクトと可愛さ、美味しさだけではなく、「ナンテン」「難転」「難を転ずる」縁起物として古来から各家々の庭や玄関先に植えられてきました。
さらには、伊藤若冲氏の作品「南天雄鶏図」など日本画など有名な作品にも数々登場。
お赤飯の上にのっけるのは腐敗を抑える効果があるのだとか。
いいこと尽くめで日本・アジアの文化にはなくてはならない存在の一つです。
耕運機を買って幸運気を呼び込み、
南天が生えて難が転じ、
さぁ、いぃことドンドン来い!!
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2017年06月05日
週末田舎生活・カワニナから観る水辺環境
今日の主役は「カワニナ」です。
家のそばの水辺にもたっくさんいます。どこぞの地域では食用にするという事ですが、んー食べてみたいような、ないような…
タニシとの見分けが難しいとよく言われますが、
カワニナは成貝でも3pほどで、ほっそりしています。
そして有名なのがホタルの幼虫の餌になるということ。
ホタルを語る際には必ずこの子らが出てきます。
言うまでもなくホタルは清流でないと生きられません。
同じくカワニナも水のきれいなところじゃないと生きられず、ホタルの幼虫と同じように流れの少ない穏やかな場所を好みます。
その穏やかな場所ゆえに付着珪藻ができるので、それを好んで食べるそう。
最良の水辺環境、整った生態系があるからこそ、カワニナが生きられ、ホタルの舞う様子を観ることができます。環境のバロメーターなんて言われる所以ですね。
今年ももうちょっとでホタルが観察できるはずです。
カエルの合唱の中、ホタルを見ながら縁側でコーヒーをすする…。オツなもんですよ
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2017年06月04日
サプライズギフトを贈る「なまえアート」
なまえアートの作品は、プレゼントや記念品などギフトとしてご依頼をいただくことがほとんどなので、ラッピングも作品の一部として包装しています。
1.華やかなラッピングに「喜び」
↓
2.開けてかわいいイラストに「喜び」
↓
3.自分の名前に気づいて「驚き」と「感動」
という感じで、嬉しい感覚を幾度も味わえるのがこの作品の特徴です。
「感動」がともなると、その一瞬が一生の記憶に刻まれていきます。
今、この瞬間を永遠に。
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2017年06月03日
週末田舎暮らし・花を食べる
庭木に一本、イチジクの木があります。
イチジクを漢字で書くと「無花果」。
確かに花が咲かずに毎年実るな〜と思っていましたが、
実は
花は咲いてないように見えるだけだったんです。
果実と思っていた部分が、花托。中の赤い粒が花なんだそうです。
敏感な方は、イチジクの果汁?花汁?でかぶれるという話も聞いたことがありますが、
葉や枝を切った時にも白い樹液が出て、毒ではないのですが、かぶれることがあるので、気をつけてくださいね
ちなみに、この白い樹液はタンパク質の分解酵素があって、ギリシャ時代初期、この樹液を使ってミルクを固めチーズを作っていたそうです。
私はチーズは苦手なんですが、イチジクチーズならちょっと味見してみたいなと思ったり、思わなかったり…
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2017年06月02日
週末田舎暮らし・自然のレストラン
庭に自生する「フランスギク」毎年同じ場所に花が咲くので、その場所だけ草刈りせずに花を咲かせています。
この見た目から、マーガレットといわれることもあるのですが、マーガレットは寒さに弱く、自生はできないそうです。確かにこの見た目の華やかさからは、自生しているとはなかなか思えませんね
今回そのフランスギクの様子を見に行くと、かわいい虫たちが花に留まってお食事を楽しんでいました。
写真に写っているのは、小さなカミキリムシとカナブンでしょうかね。
コガネムシ?カナブン?っていつもよくわかりませんが、この子は多分カナブンです。どちらもコガネムシ科で同じ種ではあるのですが、背中の三角形の部分の大きさと形がちょっぴり違います。コガネムシの方がその背中のマークが丸っこくて小さいです◎
人間に直接害は加えないので、ぜひ実際に観察して見比べてみてください。
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2017年06月01日
週末田舎暮らし・観察日記
古民家の周りにいる生き物観察。
今回は、よく見かけ、よく見かけすぎるので、あまり気にもとめられない方を紹介します。
ちょっと草むらに入っただけでも、青い光沢を帯びた身体ゆえにけっこう目立ってすぐ発見できます。2〜3oほどの大きさしかありませんが、ひしめき合っていることもあるので、迫力を感じたりもします。
蝶やテントウムシのように決してメジャーな生き物ではないので、名前も知らない虫だったんですが、
今回、Google先生に調べてもらいました
名前は「ヨモギハムシ」
あーはぁ、納得しました。
ヨモギの葉などを好んで食べるようで、確かにヨモギのそばにいるかも!と、記憶と名前が一致しました。
さらに調べてみると、身体は青い光沢だけではなくて、紫色、黄銅色など様々らしい。んー集めて並べてみたい
前回の赤い光沢のゾウムシと並べてみても綺麗だろうな☆
身近な自然に、大きな発見。ちょっと視点を変える・注意深く観るだけでいつもの世界が輝いて見えます。
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2017年05月31日
なまえアート・感動を届けるプレゼント
なまえアートの作品が完成し、わざわざ古民家までセンター長が受取に来てくださいました。
今回も自信を持って制作しているのですが、やはりその反応を見るまでは心配もありました。
でも、作品をご覧になられたとたんに、
「うわぁ、すごい!」
と笑顔で喜んでもらえました。
ホッと一安心し、こちらも自然に笑みがこぼれてしまう何ともいえない嬉しい瞬間ですね。
各教科を盛り込んだコンセプトも、大変喜んでくださりました。
この感覚のために頑張ってる!って思えて、また次なるモチベーションが上げれます
堅いイメージのセンターの名を、少しでも楽しい雰囲気に創り上げようとするセンター長の想いがあり、今回の作品制作のご依頼ということでした。そんな素晴らしいお考えに、私なりに関わることができて、光栄です。これからも陰ながら応援していきたいと思います。
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