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2020年11月26日
ヒッチメンバー用の穴あけとタップ修正
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、ヒッチメンバーを取り付けるための
元々車体についているタップの修正と、2か所追加での穴あけの様子です。
左側のフレームです。写真右側2か所は裏側にナットがあります。
このナットがすでに錆びてしまっているのでタップの立て直しと、穴を追加工していきます。
ナットを修正するのに、タップ(M12P1.25)とタップハンドルと潤滑油を使用します。
このナットは細目となっておりネジ山のピッチが狭いので注意です。
こんな感じで油を付けて作業します。
かなり錆びているようですんなりとは入っていきませんでした。
固いなと思ったら逆回転して戻りながらまた進むを繰り返します。3歩進んで2歩下がるです。
写真左と比べると右側のネジ山がきれいになったことがわかります。
タップにはこんなに削れた錆が付いてました。掃除してあと3か所も作業していきます。
右側はマフラーをずらさないと作業できないため、吊りゴムを外します。
シリコンスプレーで滑りを良くしましたが、まあ外すの大変でした・・・
こんな感じでマフラーずらしながら作業しました。
下からタップを入れるスペースは確保したものの、ハンドルは使えずモンキーで少しづつ回していきました。
続いて穴開けです。ケガいてポンチ打ってあります。
後に気づくのですが、このポンチ位置ずれていました・・・トホホ
15ミリのホルソーを使用します。
インパクトドライバーにセットして、先ほども使った潤滑油を付けながら穴を開けていきます。
センター穴が開き15ミリの穴を削っている途中です。
貫通です。充滑油のおかげもあってかサクサク削れました。
穴にシャーシブラックをスプレーして作業終了です。
順調に作業が進んでルンルンでしたが、この後知ることになる穴位置間違えてるなんて〜!
今回は、ヒッチメンバーを取り付けるための
元々車体についているタップの修正と、2か所追加での穴あけの様子です。
左側のフレームです。写真右側2か所は裏側にナットがあります。
このナットがすでに錆びてしまっているのでタップの立て直しと、穴を追加工していきます。
ナットを修正するのに、タップ(M12P1.25)とタップハンドルと潤滑油を使用します。
このナットは細目となっておりネジ山のピッチが狭いので注意です。
こんな感じで油を付けて作業します。
かなり錆びているようですんなりとは入っていきませんでした。
固いなと思ったら逆回転して戻りながらまた進むを繰り返します。3歩進んで2歩下がるです。
写真左と比べると右側のネジ山がきれいになったことがわかります。
タップにはこんなに削れた錆が付いてました。掃除してあと3か所も作業していきます。
右側はマフラーをずらさないと作業できないため、吊りゴムを外します。
シリコンスプレーで滑りを良くしましたが、まあ外すの大変でした・・・
こんな感じでマフラーずらしながら作業しました。
下からタップを入れるスペースは確保したものの、ハンドルは使えずモンキーで少しづつ回していきました。
続いて穴開けです。ケガいてポンチ打ってあります。
後に気づくのですが、このポンチ位置ずれていました・・・トホホ
15ミリのホルソーを使用します。
インパクトドライバーにセットして、先ほども使った潤滑油を付けながら穴を開けていきます。
センター穴が開き15ミリの穴を削っている途中です。
貫通です。充滑油のおかげもあってかサクサク削れました。
穴にシャーシブラックをスプレーして作業終了です。
順調に作業が進んでルンルンでしたが、この後知ることになる穴位置間違えてるなんて〜!