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2014年04月04日
ダービー卿ＣＴの特注馬②・大阪杯買い目予告
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■ダービー卿ＣＴの特注馬2頭
先に取り上げたコディーノとブレイズアトレイルの調教内容は、思惑とおりの動きを確認したことで、今回は別の馬を2頭取り上げる。
特注馬①は・・・”こちらのブログ”
★プリムラブルガリス
栗東坂路コース単走追いで好時計マーク。
この中間は、とにかく絶好の動きを披露している。
最終追い切りは、外目をまっすぐ駆け上がり、若干苦しくなったとこで頭は上がる素振りは見せたが、最後までしっかりとした脚どり。
仕上がりに関しては文句ない気配。人気はないが、一発に期待できるだろう。
そして最後とはなるが、大阪杯について少々触れておく。
世間は3強評価だが、果たして馬券は3強でいいのか？
ってことだ。
俺的には、このうちの1頭は全く買う気になれない。
そう、間違いなく1円足りとて買えない馬である可能性が極めて高い。
これについては、前回の記事で触れたので、自ずとどの馬を指すかはわかると思うが、今回は、絶好のお客さんになってもらい、バッサリ消して勝負する予定だ。
そして、現状では余程のことがない限り1点勝負する。
3連馬券は購入しないので、2連馬券という形で話しているが、レース当日に衝撃の2頭を目の当りするのは間違いない。
何故？
衝撃なのか？だが・・・
それはレース当日に明らかとなるだろう。
デューティフリー
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■ダービー卿ＣＴの特注馬2頭
先に取り上げたコディーノとブレイズアトレイルの調教内容は、思惑とおりの動きを確認したことで、今回は別の馬を2頭取り上げる。
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栗東坂路コース単走追いで好時計マーク。
この中間は、とにかく絶好の動きを披露している。
最終追い切りは、外目をまっすぐ駆け上がり、若干苦しくなったとこで頭は上がる素振りは見せたが、最後までしっかりとした脚どり。
仕上がりに関しては文句ない気配。人気はないが、一発に期待できるだろう。
そして最後とはなるが、大阪杯について少々触れておく。
世間は3強評価だが、果たして馬券は3強でいいのか？
ってことだ。
俺的には、このうちの1頭は全く買う気になれない。
そう、間違いなく1円足りとて買えない馬である可能性が極めて高い。
これについては、前回の記事で触れたので、自ずとどの馬を指すかはわかると思うが、今回は、絶好のお客さんになってもらい、バッサリ消して勝負する予定だ。
そして、現状では余程のことがない限り1点勝負する。
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それはレース当日に明らかとなるだろう。
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2014年04月02日
大阪杯 注目馬
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ダービー卿ＣＴの注目馬は・・・”こちらのブログ”
■大阪杯
真っ先に取り上げたいのがエピファネイア、キズナの両人気馬。
力的には、互角クラスではあるが、今回に限っていえば・・・
断然エピファネイアを推奨する。
これは両馬の比較からの脚質、コース適正が物語っている。
それに一週前追い切りを確認した時点でエピファネイアにはインパクトがあり、キズナには、それが感じられなかったともいえる。
あくまで最終ジャッジは、最終追い切り（調教）次第ではあるが、現状ではこの2頭の評価は覆られないとでもいっておこう。
そして一週前追い切り（調教）からの特注馬は、この2頭からではなく、別の馬を取り上げる。
★メイショウマンボ
全くスピード感は感じられなかったが、栗東ＣＷコースでとんでもない時計を披露した。
久々でも状態はよく、仕上がりに関しては全く問題なし。
それ以上に最終追い切りしだいでは、一角を崩す最有力候補よりも上を目指せる可能性もあるだろう。
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真っ先に取り上げたいのがエピファネイア、キズナの両人気馬。
力的には、互角クラスではあるが、今回に限っていえば・・・
断然エピファネイアを推奨する。
これは両馬の比較からの脚質、コース適正が物語っている。
それに一週前追い切りを確認した時点でエピファネイアにはインパクトがあり、キズナには、それが感じられなかったともいえる。
あくまで最終ジャッジは、最終追い切り（調教）次第ではあるが、現状ではこの2頭の評価は覆られないとでもいっておこう。
そして一週前追い切り（調教）からの特注馬は、この2頭からではなく、別の馬を取り上げる。
★メイショウマンボ
全くスピード感は感じられなかったが、栗東ＣＷコースでとんでもない時計を披露した。
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それ以上に最終追い切りしだいでは、一角を崩す最有力候補よりも上を目指せる可能性もあるだろう。
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2014年03月25日
毎日杯・マーチＳ 調教（一週前）からの注目馬と特注馬
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高松宮記念、日経賞については公開したので、本日は毎日杯、マーチＳについて取り上げておきたい。
本日は、調教（一週前）からの注目馬をピックアップしよう。
■毎日杯
人気はラングレー、アズマシャトルになるが、調教から注目したいのは別の2頭。
★ステファノス
人気は上記2頭の次が予測される。
この中間、前走以上の好時計をマークしており状態は確実にアップしている。
若干気になるトモの甘さも徐々に解消されているため、最終追い切りで再度確認して結論を出したい。
★シンガン
今回の特注馬はこの馬だ。
前2走は不利の連続で全く力を出し切れていない。
この中間は併走馬（ミッキーデータ）から遅れたが、こちらは一週前ということもあり余力十分の馬ナリ追走。気合乗りも良く、何よりも馬体が充実している。
先のステファノスもそうだが、外国人ジョッキーを配してきただけあり、勝負気配がプンプンしている。最終追い切りには要注目の存在だろう。
■マーチＳ
このレースは巻き返しの2頭に注目したい。
★クリソライト
前走の大敗は確かに気がかりではあるが、この中間の動きは抜群に目立つ動きで、好時計をマークしている。
若干気になる点は、再度最終追い切りで確認したいが、ここで巻き返してきてもおかしくない気配であることは確かだ。
★ナカヤマナイト
昨秋の動きは誰が見ても抜群の動きで、とにかく本格化気配を感じていた。
しかし、天皇賞・秋、ＪＣではもちろん相手関係よりコース適正に問題があり、この馬の力は出し切ったが、陣営の期待には応えれなかった。
今回ダート替わりは、芝での頭打ち以上にとにかく結果を出したいという陣営の思惑がありそうなだけに最終追い切り次第では特注的存在として評価しなければいけないだろう。
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本日は、調教（一週前）からの注目馬をピックアップしよう。
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人気は上記2頭の次が予測される。
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若干気になるトモの甘さも徐々に解消されているため、最終追い切りで再度確認して結論を出したい。
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今回の特注馬はこの馬だ。
前2走は不利の連続で全く力を出し切れていない。
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先のステファノスもそうだが、外国人ジョッキーを配してきただけあり、勝負気配がプンプンしている。最終追い切りには要注目の存在だろう。
■マーチＳ
このレースは巻き返しの2頭に注目したい。
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前走の大敗は確かに気がかりではあるが、この中間の動きは抜群に目立つ動きで、好時計をマークしている。
若干気になる点は、再度最終追い切りで確認したいが、ここで巻き返してきてもおかしくない気配であることは確かだ。
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昨秋の動きは誰が見ても抜群の動きで、とにかく本格化気配を感じていた。
しかし、天皇賞・秋、ＪＣではもちろん相手関係よりコース適正に問題があり、この馬の力は出し切ったが、陣営の期待には応えれなかった。
今回ダート替わりは、芝での頭打ち以上にとにかく結果を出したいという陣営の思惑がありそうなだけに最終追い切り次第では特注的存在として評価しなければいけないだろう。
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若干気になるトモの甘さも徐々に解消されているため、最終追い切りで再度確認して結論を出したい。
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今回の特注馬はこの馬だ。
前2走は不利の連続で全く力を出し切れていない。
この中間は併走馬（ミッキーデータ）から遅れたが、こちらは一週前ということもあり余力十分の馬ナリ追走。気合乗りも良く、何よりも馬体が充実している。
先のステファノスもそうだが、外国人ジョッキーを配してきただけあり、勝負気配がプンプンしている。最終追い切りには要注目の存在だろう。
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このレースは巻き返しの2頭に注目したい。
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前走の大敗は確かに気がかりではあるが、この中間の動きは抜群に目立つ動きで、好時計をマークしている。
若干気になる点は、再度最終追い切りで確認したいが、ここで巻き返してきてもおかしくない気配であることは確かだ。
★ナカヤマナイト
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■毎日杯
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この中間、前走以上の好時計をマークしており状態は確実にアップしている。
若干気になるトモの甘さも徐々に解消されているため、最終追い切りで再度確認して結論を出したい。
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前2走は不利の連続で全く力を出し切れていない。
この中間は併走馬（ミッキーデータ）から遅れたが、こちらは一週前ということもあり余力十分の馬ナリ追走。気合乗りも良く、何よりも馬体が充実している。
先のステファノスもそうだが、外国人ジョッキーを配してきただけあり、勝負気配がプンプンしている。最終追い切りには要注目の存在だろう。
■マーチＳ
このレースは巻き返しの2頭に注目したい。
★クリソライト
前走の大敗は確かに気がかりではあるが、この中間の動きは抜群に目立つ動きで、好時計をマークしている。
若干気になる点は、再度最終追い切りで確認したいが、ここで巻き返してきてもおかしくない気配であることは確かだ。
★ナカヤマナイト
昨秋の動きは誰が見ても抜群の動きで、とにかく本格化気配を感じていた。
しかし、天皇賞・秋、ＪＣではもちろん相手関係よりコース適正に問題があり、この馬の力は出し切ったが、陣営の期待には応えれなかった。
今回ダート替わりは、芝での頭打ち以上にとにかく結果を出したいという陣営の思惑がありそうなだけに最終追い切り次第では特注的存在として評価しなければいけないだろう。
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2014年03月24日
クラシック見解序章・高松宮記念
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クラシックの役者がほぼ出揃った先週末。
第一弾“桜花賞”
第二弾“皐月賞”
桜花賞は、ハープスター1強ムードが漂うも・・・
ぶっつけで臨むレッドリヴェール、クイーンS勝ち馬フォーエバーモアと阪神ＪＦの上位組の再戦が見物になる。
もちろんハープスターの取りこぼした2歳ＧⅠのリベンジに注目が集まるだろう。
しかし、それよりも注目したい箇所は、その後のハープスターの動向か？
順調であれば、ウオッカ以来のダービー出走となる可能性は極めて高い。
そして、皐月賞。
こちらも十分役者が揃った。
人気はトゥザワールド・トーセンスターダムになるだろうが、早々と展望を公開すると十中八九スプリングＳ組の“ある馬”で決まりだと思っている。
そして何よりも先に取り上げた人気の片方に関しては・・・
確実に馬券対象外だと自負している。
すなわち、いつものアレになるのではないか？
そう人気を背負って馬群に消えるだけの絶好のお客さんだ。
これを聞いて賛否両論は確かにあるはずだが、まだ先の話になるため、今回はここまでにしておきたい。
皐月賞の展望に関しては随時公開していくことにして、まずは今週末の目先のレースに目を傾けたい。
その注目レースだが、一週間前の調教を確認した内容から見解していきたい。
・高松宮記念
・日経賞
■高松宮記念
★ストレイトガール
前走の内容から１番人気確実の同馬。
一週前の調教の内容からは完全に本格化したムードが漂っている。
この馬の最終ジャッジは最終追い切り終了後に結論を出すが、現時点では馬券の中心的存在になるのはいうまでもないだろう。
■日経賞
こちらも本格化した動きを披露したアドマイヤフライト中心にウインバリアシオン、ダービーフィズが評価に値する調教内容であった。
だが・・・人気になるであろう昨年の覇者フェノーメノは問題だ。
早めに帰厩し、乗り込み量そのものには全く問題はないのだが・・・
昨年の日経賞、そしてデビュー以来最高のデキともいえた天皇賞・春のような唸るような動きには程遠い印象。
確かに長欠明けとなるだけにこれは致し方ないのかもしれない。
しかし問題は、そこではなく調整方法に疑問符が付く。
気づいておられる方もいるとは思うが、この中間好時計を出しているものの、全てポリトラックコースでのもの。
これは間違いなく、陣営が脚元に気を付けながら調整しているからで他ならない。
このままでは現時点で黄色信号点滅。
そして最悪は絶好のお客さんになる可能性も十分考えられる。
人気はマスコミと馬券を購入する人達で形成される。
それだけに危険な人気馬には要注意だ。
フェノーメノの最終ジャッジは最終追い切り終了後、公開するので是非とも確認していただきたい。
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桜花賞は、ハープスター1強ムードが漂うも・・・
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もちろんハープスターの取りこぼした2歳ＧⅠのリベンジに注目が集まるだろう。
しかし、それよりも注目したい箇所は、その後のハープスターの動向か？
順調であれば、ウオッカ以来のダービー出走となる可能性は極めて高い。
そして、皐月賞。
こちらも十分役者が揃った。
人気はトゥザワールド・トーセンスターダムになるだろうが、早々と展望を公開すると十中八九スプリングＳ組の“ある馬”で決まりだと思っている。
そして何よりも先に取り上げた人気の片方に関しては・・・
確実に馬券対象外だと自負している。
すなわち、いつものアレになるのではないか？
そう人気を背負って馬群に消えるだけの絶好のお客さんだ。
これを聞いて賛否両論は確かにあるはずだが、まだ先の話になるため、今回はここまでにしておきたい。
皐月賞の展望に関しては随時公開していくことにして、まずは今週末の目先のレースに目を傾けたい。
その注目レースだが、一週間前の調教を確認した内容から見解していきたい。
・高松宮記念
・日経賞
■高松宮記念
★ストレイトガール
前走の内容から１番人気確実の同馬。
一週前の調教の内容からは完全に本格化したムードが漂っている。
この馬の最終ジャッジは最終追い切り終了後に結論を出すが、現時点では馬券の中心的存在になるのはいうまでもないだろう。
■日経賞
こちらも本格化した動きを披露したアドマイヤフライト中心にウインバリアシオン、ダービーフィズが評価に値する調教内容であった。
だが・・・人気になるであろう昨年の覇者フェノーメノは問題だ。
早めに帰厩し、乗り込み量そのものには全く問題はないのだが・・・
昨年の日経賞、そしてデビュー以来最高のデキともいえた天皇賞・春のような唸るような動きには程遠い印象。
確かに長欠明けとなるだけにこれは致し方ないのかもしれない。
しかし問題は、そこではなく調整方法に疑問符が付く。
気づいておられる方もいるとは思うが、この中間好時計を出しているものの、全てポリトラックコースでのもの。
これは間違いなく、陣営が脚元に気を付けながら調整しているからで他ならない。
このままでは現時点で黄色信号点滅。
そして最悪は絶好のお客さんになる可能性も十分考えられる。
人気はマスコミと馬券を購入する人達で形成される。
それだけに危険な人気馬には要注意だ。
フェノーメノの最終ジャッジは最終追い切り終了後、公開するので是非とも確認していただきたい。
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