40代シングルマザーのやりたいを叶えるブログ

アベノマスクの過剰在庫、保管費用もかさむため処分されるというニュース、見た方も多いと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大で全国的にマスクの売切れ、入荷未定の状態が長く続きましたよね。私も手作りマスクを作ったり、残り少なくなった不織布マスクを洗って数回使いまわしたりと苦労したことを覚えています。
そんななか政府から洗ってくり返し使える布マスクが全世帯に配布され、当時の安倍首相の名字からアベノマスクと呼ばれました。使ってみたかたはわかるかと思いますが、私が数日使った感想は、「アベノマスクは昔の小学校の給食当番のような小さめサイズ。鼻、口をすっぽり覆う不織布マスクに慣れていた現代では少し違和感がある」というのが本音です。

使わないけど、捨てるのはなんだか気が引ける、そんな気持ちだとしたら次の方法がいいかもしれません。

災害時の衛生用品、けがをしたときのガーゼや緊急時の生理用品としても使えそうです。赤ちゃんがいる人は授乳時にも使えます。非常用持出袋に入れておきましょう。起きてほしくないけれど、いつどころで起きるかわからないのが災害です。その時まだコロナが流行しているかもしれませんよね。そんな時は本来のマスクとして使えばいいのです。

ガーゼをほどいて縫い直し、自分に合った大きめの布マスクにリメイクする方法もあります。
YouTubeにも動画があがっているのでリメイクに興味があり、挑戦したいかたは「アベノマスクリメイク」で検索してみてください。



みんなが納めた税金が使われているアベノマスク、使い道は人それぞれです。
ずっと非常持ち出し袋のなかにあるかもしれないですが、あなたにとってのベストな使い道ぜひ考えてみて下さい。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
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