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2016年05月27日
被災地へスター訪問!
微笑ましいニュースだ!
ドルトムントの日本代表MF香川真司が24日、熊本地震で被災した熊本市内の小中学校を訪れ、地元の子供たちと交流した。
熊本市立若葉小学校には熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」とともにサプライズ訪問した香川。約500人の小学生と触れ合い、サッカー部の子供たちとは一緒にボールを蹴った。その後、熊本市立東野中学校にも訪れ、約500人の中学生を前にさまざまな質問に答えた。
シーズンを終えて前日23日に帰国したばかりだったが、すぐさま被災地を訪問した香川。23日にはMF清武弘嗣やDF長友佑都ら他の欧州組13人も被災地を訪れ、復興支援プロジェクトに参加するなど、日本代表選手が連日、熊本の子供たちに笑顔を届けた。
ドルトムントの日本代表MF香川真司が24日、熊本地震で被災した熊本市内の小中学校を訪れ、地元の子供たちと交流した。
熊本市立若葉小学校には熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」とともにサプライズ訪問した香川。約500人の小学生と触れ合い、サッカー部の子供たちとは一緒にボールを蹴った。その後、熊本市立東野中学校にも訪れ、約500人の中学生を前にさまざまな質問に答えた。
シーズンを終えて前日23日に帰国したばかりだったが、すぐさま被災地を訪問した香川。23日にはMF清武弘嗣やDF長友佑都ら他の欧州組13人も被災地を訪れ、復興支援プロジェクトに参加するなど、日本代表選手が連日、熊本の子供たちに笑顔を届けた。
2016年05月25日
次に呼ばれるのは日本の未来を背負う若手!?
キリン杯に向けた日本代表の欧州組による事前合宿が24日、千葉県内でスタートし、キリン杯のメンバー候補となる6人に加え、負傷離脱中の3人も参加した。
練習後、報道陣の取材に応じたバヒド・ハリルホジッチ監督は「キリン杯には強豪国が集まる。我々よりも強豪と呼ばれる国だ。フィジカル、パワーの部分でしっかり準備しないといけない。全員が同じ負荷でトレーニングをするわけではない。キリン杯に向け、いい準備をしたい」と、事前合宿の意図を説明。この日の練習でもインターバル走で心拍数を測定するなど、個々のフィジカルコンディションに応じたメニューを組む予定だ。
キリン杯は6月3日に豊田スタジアム、同7日に市立吹田サッカースタジアムで開催され、日本代表は3日の準決勝でブルガリア代表と対戦する。キリン杯に出場する日本代表メンバーは26日に発表されるが、シーズンを終えた欧州組は29日まで千葉県内で事前合宿を張り、30日から愛知県内で国内組を含めた全選手で再始動する。
事前合宿は、リハビリ組を除くとGK川島永嗣(ダンディー・U)、DF長友佑都(インテル)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(ハノーファー)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)、MF清武弘嗣(ハノーファー)の6人でスタートしたが、この6人の代表入りは確定。さらに今後も順次、欧州組が合流する予定で、明日25日に帰国するMF原口元気(ヘルタ・ベルリン)、カップ戦決勝や入れ替え戦を終えたばかりのMF香川真司(ドルトムント)、FW本田圭佑(ミラン)、MF長谷部誠(フランクフルト)、プレミアリーグ優勝の特典でチームとしてタイのリゾート地・プーケットを訪れているFW岡崎慎司(レスター・シティ)らが遅れて合流するとみられる。
欧州組の選手はキリン杯で今シーズンを終え、オフに入ることになる。「バカンスの前にこの2試合を勝とう」と選手に呼びかけたというハリルホジッチ監督は「サプライズを起こそうかなと思っている」と、欧州勢と対戦するキリン杯に向けて闘志満々。26日のメンバー発表を前に「今回の合宿には選手を多く呼びたい。若い選手を新たに2人呼ぼうかなと思っている」と、サプライズ招集を予告した。
「我々はずっと追跡しているが、若い選手が(A代表に招集されて)どんな反応をするか見てみたい。試合に出るかは分からないが、我々と一緒にトレーニングさせたい」。9月開幕のW杯アジア最終予選前最後の実戦の機会となるキリン杯。フレッシュな新戦力を加え、チーム内の競争をさらに高めるつもりだ。
練習後、報道陣の取材に応じたバヒド・ハリルホジッチ監督は「キリン杯には強豪国が集まる。我々よりも強豪と呼ばれる国だ。フィジカル、パワーの部分でしっかり準備しないといけない。全員が同じ負荷でトレーニングをするわけではない。キリン杯に向け、いい準備をしたい」と、事前合宿の意図を説明。この日の練習でもインターバル走で心拍数を測定するなど、個々のフィジカルコンディションに応じたメニューを組む予定だ。
キリン杯は6月3日に豊田スタジアム、同7日に市立吹田サッカースタジアムで開催され、日本代表は3日の準決勝でブルガリア代表と対戦する。キリン杯に出場する日本代表メンバーは26日に発表されるが、シーズンを終えた欧州組は29日まで千葉県内で事前合宿を張り、30日から愛知県内で国内組を含めた全選手で再始動する。
事前合宿は、リハビリ組を除くとGK川島永嗣(ダンディー・U)、DF長友佑都(インテル)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(ハノーファー)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)、MF清武弘嗣(ハノーファー)の6人でスタートしたが、この6人の代表入りは確定。さらに今後も順次、欧州組が合流する予定で、明日25日に帰国するMF原口元気(ヘルタ・ベルリン)、カップ戦決勝や入れ替え戦を終えたばかりのMF香川真司(ドルトムント)、FW本田圭佑(ミラン)、MF長谷部誠(フランクフルト)、プレミアリーグ優勝の特典でチームとしてタイのリゾート地・プーケットを訪れているFW岡崎慎司(レスター・シティ)らが遅れて合流するとみられる。
欧州組の選手はキリン杯で今シーズンを終え、オフに入ることになる。「バカンスの前にこの2試合を勝とう」と選手に呼びかけたというハリルホジッチ監督は「サプライズを起こそうかなと思っている」と、欧州勢と対戦するキリン杯に向けて闘志満々。26日のメンバー発表を前に「今回の合宿には選手を多く呼びたい。若い選手を新たに2人呼ぼうかなと思っている」と、サプライズ招集を予告した。
「我々はずっと追跡しているが、若い選手が(A代表に招集されて)どんな反応をするか見てみたい。試合に出るかは分からないが、我々と一緒にトレーニングさせたい」。9月開幕のW杯アジア最終予選前最後の実戦の機会となるキリン杯。フレッシュな新戦力を加え、チーム内の競争をさらに高めるつもりだ。