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2022年01月23日
日本代表ついに最新のメンバー発表きたー!
日本サッカー協会(JFA)は22日、カタールW杯アジア最終予選2試合に臨む日本代表メンバー23人を発表した。MF久保建英(マジョルカ)が昨年9月以来の復帰を果たした。
17〜21日に千葉県内でトレーニングキャンプを行っていた国内組からはGK権田修一(清水)、DF長友佑都(FC東京)、DF酒井宏樹(浦和)、DF谷口彰悟(川崎F)、DF山根視来(川崎F)、FW大迫勇也(神戸)の6選手が選出。いずれも昨年11月の活動にも招集されており、新戦力の抜擢はなかった。
キャプテンDF吉田麻也(サンプドリア)、MF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)、FW古橋亨梧(セルティック)は負傷のため選外。またDF旗手怜央(セルティック)、MF鎌田大地(フランクフルト)も外れている。日本代表は1月27日に中国、2月1日にサウジアラビアとそれぞれ埼玉スタジアム2002で対戦する。
■スタッフ
▽監督
森保一
▽コーチ
横内昭展
齊藤俊秀
上野優作
▽GKコーチ
下田崇
▽フィジカルコーチ
松本良一
▽テクニカルスタッフ
中下征樹
■選手
▽GK
川島永嗣(ストラスブール)
権田修一(清水)
シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
▽DF
長友佑都(FC東京)
酒井宏樹(浦和)
谷口彰悟(川崎F)
山根視来(川崎F)
植田直通(ニーム)
板倉滉(シャルケ)
中山雄太(ズウォレ)
冨安健洋(アーセナル)
▽MF/FW
大迫勇也(神戸)
原口元気(ウニオン・ベルリン)
柴崎岳(レガネス)
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(ゲンク)
浅野拓磨(ボーフム)
南野拓実(リバプール)
守田英正(サンタクララ)
前田大然(セルティック)
堂安律(PSV)
田中碧(デュッセルドルフ)
久保建英(マジョルカ)
2021年11月13日
2021年09月15日
本田圭佑という男は終わらない
元日本代表MF本田圭佑(35)が14日、YouTubeでライブ配信を行い、自身9カ国目となるリトアニア・リーグでの挑戦を明かした。
【写真】髪を伸ばし「色男半端ない」スーツ姿を披露した本田圭佑
チームはマリヤンポレをホームとするスドゥバ。17年から3年連続リトアニア・リーグで優勝している強豪で、背番号は「3」。
本田はリトアニアへの移籍を決めた要因の一つを「自分なりの世界一を目指したい」と語った。当初の夢だったワールドカップ、五輪での優勝は「かなわなくて」と本田。「でも悪あがきしたいな。やり続けるなら、自分なりの世界一を目指したい」として、今は「世界で1部リーグでプレーした数。プレーしてゴールした数の世界一を目指す。僕にしかできないことであるならば。全てのリーグでゴールを取ってきているので、僕にとっては新たな挑戦になると思います」と前を向いた。
同国のリーグは現在シーズン中で、12月まで行なわれている。「トレーニングはしてきたけど、サッカーはちゃんとやっていなかったので時間はかかるかもしれない」としながらも「試合数分の点数を目指す」と目標を語り、「とにかくゴール前に詰めることを徹底したい。目標決めていて、初戦で点取るって決めています。5カ月くらいプレーしていないけど、色んな人の実験台になる。そんなに開いていて、いきなり結果を出せるのか」と誓った。
Jリーグからのオファーは「正式のオファーはありませんでしたね。これだけないと言ったらアホらしいと思っている部分はあるかも。もしくは僕が単純に必要ないと思われているかも」と笑い、Jリーグを移籍先の候補としなかった理由を「もうプレーしたことがあるからです」と明かした。
本田はこれまで日本をはじめオランダ、イタリアなど8カ国でプレー。昨季は3月からアゼルバイジャンのネフチでプレーし、リーグ優勝に貢献した。
◆本田の所属したチーム◆
05〜07年 名古屋(日本)
08〜09年 VVVフェンロ(オランダ)
10〜13年 CSKAモスクワ(ロシア)
14〜17年 ACミラン(イタリア)
17〜18年 パチューカ(メキシコ)
18〜19年 メルボルン(オーストラリア)
19年 フィテッセ(オランダ)
20年 ボタフォゴ(ブラジル)
21年 ネフチ(アゼルバイジャン)
【写真】髪を伸ばし「色男半端ない」スーツ姿を披露した本田圭佑
チームはマリヤンポレをホームとするスドゥバ。17年から3年連続リトアニア・リーグで優勝している強豪で、背番号は「3」。
本田はリトアニアへの移籍を決めた要因の一つを「自分なりの世界一を目指したい」と語った。当初の夢だったワールドカップ、五輪での優勝は「かなわなくて」と本田。「でも悪あがきしたいな。やり続けるなら、自分なりの世界一を目指したい」として、今は「世界で1部リーグでプレーした数。プレーしてゴールした数の世界一を目指す。僕にしかできないことであるならば。全てのリーグでゴールを取ってきているので、僕にとっては新たな挑戦になると思います」と前を向いた。
同国のリーグは現在シーズン中で、12月まで行なわれている。「トレーニングはしてきたけど、サッカーはちゃんとやっていなかったので時間はかかるかもしれない」としながらも「試合数分の点数を目指す」と目標を語り、「とにかくゴール前に詰めることを徹底したい。目標決めていて、初戦で点取るって決めています。5カ月くらいプレーしていないけど、色んな人の実験台になる。そんなに開いていて、いきなり結果を出せるのか」と誓った。
Jリーグからのオファーは「正式のオファーはありませんでしたね。これだけないと言ったらアホらしいと思っている部分はあるかも。もしくは僕が単純に必要ないと思われているかも」と笑い、Jリーグを移籍先の候補としなかった理由を「もうプレーしたことがあるからです」と明かした。
本田はこれまで日本をはじめオランダ、イタリアなど8カ国でプレー。昨季は3月からアゼルバイジャンのネフチでプレーし、リーグ優勝に貢献した。
◆本田の所属したチーム◆
05〜07年 名古屋(日本)
08〜09年 VVVフェンロ(オランダ)
10〜13年 CSKAモスクワ(ロシア)
14〜17年 ACミラン(イタリア)
17〜18年 パチューカ(メキシコ)
18〜19年 メルボルン(オーストラリア)
19年 フィテッセ(オランダ)
20年 ボタフォゴ(ブラジル)
21年 ネフチ(アゼルバイジャン)