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2016年10月06日
季節は何処へ
まだ昼も夜も暑い日は続くが、
夏は終わった。
秋の暖かな小春日和というが、
小春ではなく小夏日和である。
とは言うものの、
植物の世界では次の季節へと、
準備を進めている。
今年も大収穫を目論んでいたゴウヤだが、
最盛期にいくつもの台風に見舞われ打ちのめされて、
極僅かな収穫しか得られなかった。
わざわざゴウヤトンネルまで作ったのに、
至極残念なことである。
夏は終わった。
秋の暖かな小春日和というが、
小春ではなく小夏日和である。
とは言うものの、
植物の世界では次の季節へと、
準備を進めている。
今年も大収穫を目論んでいたゴウヤだが、
最盛期にいくつもの台風に見舞われ打ちのめされて、
極僅かな収穫しか得られなかった。
わざわざゴウヤトンネルまで作ったのに、
至極残念なことである。
うちには切り花を挿し木にし、
育った菊がある。
しかし、背は高くなるが
一向に花が咲かない。
伸びすぎてたわんでしまった。
2mは優に超えているだろうか。
育った菊がある。
しかし、背は高くなるが
一向に花が咲かない。
伸びすぎてたわんでしまった。
2mは優に超えているだろうか。
肥料は野菜用の6・6・6(窒素、リン酸、カリ)を使っているが、
そのせいなんだろうか。
窒素は葉や茎、リンは実や花に作用する。
窒素のやり過ぎではないとは思うのだが。
原因はよく解らない。
まあ、素人としてはどうでもよいことだが。
去年も背は伸びた。
でも、花は咲いた。
もうそろそろ花の時期も終わりとなるようだが、
うちの菊はこれから咲くのだろうか。
疑問に思ってちょっと調べてみたが、
菊にはたくさんの種類があるようだ。
春に咲く夏菊、夏に咲く夏秋菊、
秋に咲く秋菊、冬に咲く寒菊など、
いろいろな菊があるのだなと感心した。
花瓶の菊を挿し木にしたのだから、
多分お盆のころの菊だろう。
寒菊ではないはずだが。
菊と言う以外は種類も良く解らない。
今年はどうもうちの庭の植物の状態がおかしい。
菊しかり、
柿の木の花は一つもつかなかった。
木は元気である。
ブルーベリィも咲かなかった。
土を酸性にしたので木は元気だったが、
花は咲かない。
今になって新芽が出てきた。
枝も伸びてきた。
来年はきっと花をつけるだろう。
小さな世界の環境が乱れているのかもしれない。
今年は虫も多かった。
毛虫に悩まされた。
葉は穴だらけである。
藪蚊にも。
庭にちょっと出ると、
沢山の蚊が群がってきた。
スプレーを片手に庭を歩き回った。
それでも一杯刺された。
カタツムリも異常に多かった。
家を背負ってどこからやってきたのか、
駆除は可哀想だから、
隣の藪に放り投げた。
ナス、ピーマンは夏に切り戻しをしたおかげで、
今、花を沢山つけている。
もうすぐ秋ナスが味わえるのだ。
そのせいなんだろうか。
窒素は葉や茎、リンは実や花に作用する。
窒素のやり過ぎではないとは思うのだが。
原因はよく解らない。
まあ、素人としてはどうでもよいことだが。
去年も背は伸びた。
でも、花は咲いた。
もうそろそろ花の時期も終わりとなるようだが、
うちの菊はこれから咲くのだろうか。
疑問に思ってちょっと調べてみたが、
菊にはたくさんの種類があるようだ。
春に咲く夏菊、夏に咲く夏秋菊、
秋に咲く秋菊、冬に咲く寒菊など、
いろいろな菊があるのだなと感心した。
花瓶の菊を挿し木にしたのだから、
多分お盆のころの菊だろう。
寒菊ではないはずだが。
菊と言う以外は種類も良く解らない。
今年はどうもうちの庭の植物の状態がおかしい。
菊しかり、
柿の木の花は一つもつかなかった。
木は元気である。
ブルーベリィも咲かなかった。
土を酸性にしたので木は元気だったが、
花は咲かない。
今になって新芽が出てきた。
枝も伸びてきた。
来年はきっと花をつけるだろう。
小さな世界の環境が乱れているのかもしれない。
今年は虫も多かった。
毛虫に悩まされた。
葉は穴だらけである。
藪蚊にも。
庭にちょっと出ると、
沢山の蚊が群がってきた。
スプレーを片手に庭を歩き回った。
それでも一杯刺された。
カタツムリも異常に多かった。
家を背負ってどこからやってきたのか、
駆除は可哀想だから、
隣の藪に放り投げた。
ナス、ピーマンは夏に切り戻しをしたおかげで、
今、花を沢山つけている。
もうすぐ秋ナスが味わえるのだ。
夕闇が迫ると、
辺りからスズムシの鳴き声が、
聞こえてくる。
やはり、
秋なのだ。
風情のある所に住んでいるんだな、
と感傷にしたる日々である。
辺りからスズムシの鳴き声が、
聞こえてくる。
やはり、
秋なのだ。
風情のある所に住んでいるんだな、
と感傷にしたる日々である。
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2016年09月29日
USB3.0とは?
長い間旧い機械を使ってきた。
メインはWindowsXPだ。
サブはWindows7のノートパソコンだった。
ノートパソコンは前回のブログにも書いたが、
Windows10にアップグレードし、
大敗した。
このまま旧い機械を使い続ける事は少し不安だ。
だから新しいパソコンを買うことにした。
ちょっと衝動買いに近いのだが、
どうしても「らじる★らじる」を録音したかった。
今、オーディオドラマにはまっている。
注文を掛けたら早々とパソコンはやってきた。
この時、意識させられたのがUSB3.0の存在だ。
そもそもUSB3.0は2008年11月から始まっている。
周辺機器にもUSB3.0対応のものが増えてきており、
スピードアップがかなり期待できるのだが、
旧いパソコンンを使っていたので私には無関係であった。
しかし、新しいパソコンには当たり前のようにUSB3.0がついている。
外見上の違いといえば、
ソケットの中の仕切り版の色が違うということ。
3.0は青である。
2.0の場合、黒であったり白であったりする。
3.0は転送スピードを上げるために規格を変えてるので、
ハード的にも転送方法が違う。
だから信号ラインの数も違う。
また下位互換性を保つために2.0の規格も包括するので、
当然ピンの数は多くなる。
メインはWindowsXPだ。
サブはWindows7のノートパソコンだった。
ノートパソコンは前回のブログにも書いたが、
Windows10にアップグレードし、
大敗した。
このまま旧い機械を使い続ける事は少し不安だ。
だから新しいパソコンを買うことにした。
ちょっと衝動買いに近いのだが、
どうしても「らじる★らじる」を録音したかった。
今、オーディオドラマにはまっている。
注文を掛けたら早々とパソコンはやってきた。
この時、意識させられたのがUSB3.0の存在だ。
そもそもUSB3.0は2008年11月から始まっている。
周辺機器にもUSB3.0対応のものが増えてきており、
スピードアップがかなり期待できるのだが、
旧いパソコンンを使っていたので私には無関係であった。
しかし、新しいパソコンには当たり前のようにUSB3.0がついている。
外見上の違いといえば、
ソケットの中の仕切り版の色が違うということ。
3.0は青である。
2.0の場合、黒であったり白であったりする。
3.0は転送スピードを上げるために規格を変えてるので、
ハード的にも転送方法が違う。
だから信号ラインの数も違う。
また下位互換性を保つために2.0の規格も包括するので、
当然ピンの数は多くなる。
これはUSB2.0
中の板は黒だ
中の板は黒だ
これはUSB3.0
中の板は青だ
中の板は青だ
USB3.0は転送スピードが上がっている。
理論上の話をすると、
USB2.0は、最大データ転送速度は480Mbpsで、
USB3.0は、5000Mbpsだ。
Mbpsとは、メガビットパーセカント、Mb/s
一秒間に何ビット転送できるかという数値である。
ビットとは、デジタル回路の最小単位で2進数で言うその一桁。
0と1を表すスイッチのようなもの、onとoffを表す。
よく使われるバイトとはこのビットが8個くっついたもので、
256の文字を表現できる。
だからバイトで表現しなおすと、
USB2.0は、480Mbps/8 => 60MBps。
USB3.0は、5000Mbps/8 => 625MBpsだ。
USB3.0はUSB2.0の約10倍の転送速度と言われているのは、
上記の数字を見れは理解できる。
実際は他の機器との干渉やコンピュータ本体の性能などに左右されるので、
10倍とはいかないようだが、速いことは確かだ。
ソケット形状は、パソコン側ではほとんど同じ形をしている。
スペースに余裕があるからそうなのだろう。
周辺機器では一種類では済まなく、
いろいろな形状が存在する。
周辺機器には、サイズが小さく薄くなっているものが多いので、
スタンダードな形状ではソケットの方が大きくなってしまうのだ。
またこの形状には戦略的なことも伺える。
パソコン本体側でソケットが一種類であればお客が迷わない。
互換性もあるので本体の仕様で機器をドライブできる。
周辺機器側では最高の性能で使ってほしいから、
USB3.0のソケットに特化している。
USB2.0のケーブルはさせないようになっている。
前のブログにも書いたが、
今や転送スピードはケーブルの選択にかかっている。
メーカーはカタログ仕様のスピードを出すために、
寄り道できないように設計している。
ユーザーは文句を言う、「話が違うじゃないか、速くない!」。
それはそうだ、2.0規格のケーブルではスピードは出ない。
パソコン本体が2.0であっても互換性があるから、
3.0でも2.0のスピードで使える。
ユーザーは、今は3.0はないけれど取りあえず買っておいて、
後で成就しようと考える。
最近のパソコンの処理スピードはかなり速くなってきている。
そのスピードに合わせ周辺機器も開発されている。
昔みたいにケーブルは刺さっていればよい、
と言う時代は終わった。
もう少しケーブルについて話してみる。
パソコンでハイレゾ音楽を聴いているのだが、
情報量の多いフォーマットの音楽を再生すると、
音が途切れてしまう。
CD程度(44.1KHz,16bit)の普通の音楽は何の問題もなく、
再生できるのだ。
これが96KHz,24bitとか192KHz,24bitになると、
音が出てこない。
最初は何が原因なのかさっぱり解らなかった。
パソコンを疑い、デコーダー(USBオーディオ)を疑い、
再生ソフトを疑った。
結局はケーブルの応答が悪く、
信号がプロセッサの処理に間に合わなかったのである。
これはUSB2.0のケーブルの話であるが、
少し高級なオーディオ用のUSBケーブルに差し替えたところ、
全く問題なく全ての音楽が再生できた。
ケーブルは大事である。
HDMIでもそうである。
品質の良くないケーブルを使うと、
映像が途切れる。
画面が真っ暗になる。
パソコンが悪いのではない。
TVが悪のではない。
昔の環境ではなぜか、著作権エラーが頻繁に出た。
意味が分からない。
あの頃は、何と使づらいものが出てきたなと思ったものだ。
いまではHDMIは標準であるが、
ケーブル不良で映らないな場合もまだある。
ケーブルも疑ってみよう。
理論上の話をすると、
USB2.0は、最大データ転送速度は480Mbpsで、
USB3.0は、5000Mbpsだ。
Mbpsとは、メガビットパーセカント、Mb/s
一秒間に何ビット転送できるかという数値である。
ビットとは、デジタル回路の最小単位で2進数で言うその一桁。
0と1を表すスイッチのようなもの、onとoffを表す。
よく使われるバイトとはこのビットが8個くっついたもので、
256の文字を表現できる。
だからバイトで表現しなおすと、
USB2.0は、480Mbps/8 => 60MBps。
USB3.0は、5000Mbps/8 => 625MBpsだ。
USB3.0はUSB2.0の約10倍の転送速度と言われているのは、
上記の数字を見れは理解できる。
実際は他の機器との干渉やコンピュータ本体の性能などに左右されるので、
10倍とはいかないようだが、速いことは確かだ。
ソケット形状は、パソコン側ではほとんど同じ形をしている。
スペースに余裕があるからそうなのだろう。
周辺機器では一種類では済まなく、
いろいろな形状が存在する。
周辺機器には、サイズが小さく薄くなっているものが多いので、
スタンダードな形状ではソケットの方が大きくなってしまうのだ。
またこの形状には戦略的なことも伺える。
パソコン本体側でソケットが一種類であればお客が迷わない。
互換性もあるので本体の仕様で機器をドライブできる。
周辺機器側では最高の性能で使ってほしいから、
USB3.0のソケットに特化している。
USB2.0のケーブルはさせないようになっている。
前のブログにも書いたが、
今や転送スピードはケーブルの選択にかかっている。
メーカーはカタログ仕様のスピードを出すために、
寄り道できないように設計している。
ユーザーは文句を言う、「話が違うじゃないか、速くない!」。
それはそうだ、2.0規格のケーブルではスピードは出ない。
パソコン本体が2.0であっても互換性があるから、
3.0でも2.0のスピードで使える。
ユーザーは、今は3.0はないけれど取りあえず買っておいて、
後で成就しようと考える。
最近のパソコンの処理スピードはかなり速くなってきている。
そのスピードに合わせ周辺機器も開発されている。
昔みたいにケーブルは刺さっていればよい、
と言う時代は終わった。
もう少しケーブルについて話してみる。
パソコンでハイレゾ音楽を聴いているのだが、
情報量の多いフォーマットの音楽を再生すると、
音が途切れてしまう。
CD程度(44.1KHz,16bit)の普通の音楽は何の問題もなく、
再生できるのだ。
これが96KHz,24bitとか192KHz,24bitになると、
音が出てこない。
最初は何が原因なのかさっぱり解らなかった。
パソコンを疑い、デコーダー(USBオーディオ)を疑い、
再生ソフトを疑った。
結局はケーブルの応答が悪く、
信号がプロセッサの処理に間に合わなかったのである。
これはUSB2.0のケーブルの話であるが、
少し高級なオーディオ用のUSBケーブルに差し替えたところ、
全く問題なく全ての音楽が再生できた。
ケーブルは大事である。
HDMIでもそうである。
品質の良くないケーブルを使うと、
映像が途切れる。
画面が真っ暗になる。
パソコンが悪いのではない。
TVが悪のではない。
昔の環境ではなぜか、著作権エラーが頻繁に出た。
意味が分からない。
あの頃は、何と使づらいものが出てきたなと思ったものだ。
いまではHDMIは標準であるが、
ケーブル不良で映らないな場合もまだある。
ケーブルも疑ってみよう。
USB3.0のケーブル
パソコン側は、スタンダードな形状で中の仕切り板が青色
周辺機器側は、最近はこの形状が多い
パソコン側は、スタンダードな形状で中の仕切り板が青色
周辺機器側は、最近はこの形状が多い
USB2.0のケーブル
パソコン側は、スタンダードな形状で中の仕切り板が白(黒)色
周辺機器側は、大型機器はこの形状が多い
小型用にもっと小さいものもある
パソコン側は、スタンダードな形状で中の仕切り板が白(黒)色
周辺機器側は、大型機器はこの形状が多い
小型用にもっと小さいものもある
※画像をクリックすると拡大表示します