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2017年02月16日
パストラミサンド
ラジオで、
アメリカのパストラミサンドはこれでもかと言う量の
パストラミが入っていると言っていた。
確かに日本でサンドイッチを食べると、
ほんの気持ち程度の具が入っていることが多い。
それを食べてみるといささか寂しい気分になる。
それじゃ自分で作ればいいじゃないか、
と言うことで作ることにした。
まず、材料を用意する。
材料と言っても、パストラミロースとレタスと調味料だけである。
硬めのパン、フランスパンのようであれほど硬くない、
名前は出てこないがあのくらいのパンが味があってよい。
家には食パンしかなかったので、少し焼くことにする。
180℃のオーブンで5分ぐらい焼くとちょうど良い。
食パン一枚でサンドイッチを作るので、
挟みやすいようにパンに切れ目を入れてから焼く。
真ん中に厚み半分程度の切れ目を入れ、
一度折って、癖をつける。
焼いてからもう一度折り、
広げて具をのせる。
パストラミロースを程よい厚みにスライスする。
1.5mmぐらいがよさそうだ。
焼きあがったパンにレタスをのせる。
レタスの上にパストラミをのせる。
ケチャップ、マスタードをたっぶりつける。
マヨネーズでもよい。
具沢山なので挟むと言うより包むと言う感じである。
ケチャップでもマヨネーズでも良いが、
マスタードは必須で、
味にメリハリがつく。
本当はこれでもかとパストラミを挟みたかったが、
はじけそうなのでほどほどにする。
チーズも入れてみたが、味が濁ってしまい今一であった。
完成である、と言っても切って挟んだだけであるが。
出来上がったらラップで包む。
包まないとサンドイッチが分解してしまう。
サンドイッチにするとレタスまでおかずになる。
レタスをそのまま食べるよりも、おいし〜い。
パストラミサンド、
前回ののり巻き同様お弁当の定番になりそうだ。
前回ののり巻き同様お弁当の定番になりそうだ。
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タグ:パストラミサンド
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2017年01月23日
「おにぎらず」ではなく「のりまき」
世の中には「おにぎらず」と言うものがあるが、
私風に考えてみた。
弁当によくおにぎりを握っていたが、
炊き立てのご飯は熱い。
一つ握るだけで手が真っ赤かになる。
それに衛生的にも気になり、
良く手を洗わなくてはならない。
そこで登場したのがこの「のりまき」である。
手で握らないので塩がつけられない。
塩気のないおにぎりなんて味気ない。
そこで塩気として佃煮昆布の登場だ。
真ん中に具も入れたい。
鮭などを入れてみたが、
どうも白米、海苔、佃煮昆布との相性は、
ピリ辛味噌ニンニクが最高である。
と言うことで用意するものは、
ご飯と海苔と佃煮昆布と味噌ニンニク。
海苔は半分に切る。
海苔の右端に佃煮昆布を乗せる。
(私は左利きなので右端になった。)
私にはこのくらいの量がちょうど良かった。
(私は左利きなので右端になった。)
私にはこのくらいの量がちょうど良かった。
乗せた佃煮昆布の上にご飯を乗せる。
後で巻いてゆくので、
ご飯はこのくらいの量と位置が良い。
味噌ニンニクを挟むので真ん中に谷を作る。
へこみを作らないと
海苔を巻いたときにニンニクが逃げてしまう。
後で巻いてゆくので、
ご飯はこのくらいの量と位置が良い。
味噌ニンニクを挟むので真ん中に谷を作る。
へこみを作らないと
海苔を巻いたときにニンニクが逃げてしまう。
ニンニクを2個乗せた。
片方の手に海苔を乗せ巻いてゆく。
ニンニクが飛び出すので箸で両端を抑える。
またおにぎりみたいに力で握らないので、
両端からご飯がこぼれる。
だからこぼれるのを防ぐためにも、
良く抑える。
ニンニクが飛び出すので箸で両端を抑える。
またおにぎりみたいに力で握らないので、
両端からご飯がこぼれる。
だからこぼれるのを防ぐためにも、
良く抑える。
海苔を巻いた後も、
両端を抑える。
両端を抑える。
これで完成である。
簡単なので一つ作るのにも何分もかからない。
簡単なので一つ作るのにも何分もかからない。
ラップで巻いて終わり。
握ってないので冷めても硬くならず、
今の寒い時期にはベストである。
個人の好みにもよるが、
佃煮昆布と味噌ニンニクの相性は最高で、
毎日食べているが飽きることがない。
昆布はゴマ昆布やシソ昆布、葉唐昆布が良く合う。
簡単で美味しいのが一番だ。
今の寒い時期にはベストである。
個人の好みにもよるが、
佃煮昆布と味噌ニンニクの相性は最高で、
毎日食べているが飽きることがない。
昆布はゴマ昆布やシソ昆布、葉唐昆布が良く合う。
簡単で美味しいのが一番だ。
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タグ:のりまき