「鶏肉のピーナッツ揚げ」｜「野菜の味噌炒め」食の金太郎ヒストリー120: 現代版昔話　童謡と食生活

2022年04月20日

「鶏肉のピーナッツ揚げ」｜「野菜の味噌炒め」食の金太郎ヒストリー120

健康食生活：
*ピーナッツの香ばしさをプラスした鶏肉のピーナッツ揚げ（２人）
材料　鶏もも肉　１５０ｇ　ピーナッツ　１/２カップ　卵白　１個分　片栗粉　２と１/２揚げ油　適量
パセリ　少々
①鶏肉は大きめの薄切りにして塩、酒　各小１/２で下味をつける。
②ピーナッツは粗く砕いておく。
③ボールに卵白を入れて軽く混ぜ片栗粉を加え、トロっとした状態になるまで混ぜ合わせ
衣を作る。
④①の鶏肉の汁気を拭き取り③の衣を絡ませ、ピーナッツを全体にまぶし１７０℃の油で
色よくカラっと揚げる、器に盛り、パセリを飾り出来あがり。　
＊オオサンショウウオの爺さんが「そろそろ蕎麦を狩り、乾燥させ脱穀して水車小屋でそば粉に
して早く蕎麦屋さんに新蕎麦を打ってもらいたいな、蕎麦好きにはこの時が一番幸せなひと時だ」
「それと採れたてのワサビをすり、蕎麦の上にのせツルツル食べたらサイコーだね盛岡の
わんこ蕎麦じゃないけどいくらでも食べれるヨ」とポン太がはしゃぎ出した。
*ちょっと目先を変えてさんまの竜田揚げ（4人）
材料　　さんま　４尾　片栗粉　１/２　レモン　１個　大根おろし、揚げ油　おろし生姜各適量
①さんまは3枚におろし骨を丁寧に取り除き、しょう油　１/２カップ、おろし生姜を入れた
ボールに加え、さんまを洗うようにする。水気を拭き取り片栗粉を付けてクルクルと巻き　　　　　　　つまようじで止める。揚げ油を１６０℃にして　時間をかけてカラっと揚げる（焦げやすいので注意）
ペーパーなどで油をきり器に盛り、くし形に切ったレモンと大根おろしを添えて出来あがり。

＊ボリュームのあるバランスのとれた一品、野菜の味噌炒め
材料　　豚小間肉２００ｇ、　玉ねぎ　１個　ピーマン２個　茄子　４個　トマト　１個　
ニンニク、生姜　各　１片
Ⓐ卵　１個　片栗粉　１と１/２　サラダ油　大２
Ⓑ味噌　大３　酒　大２　しょう　油大１　砂糖　大１/２　
①豚肉を一口大に刻みボールに入れてしょう油、塩、コショウで下味をつけ、Ⓐの卵を加え、よくもみ込み、片栗粉を加えザックリ混ぜる
②玉ねぎ、ピーマンは一口大に切り、茄子は乱切りにして水につけてアクを抜いておく
トマトは湯むきして半分にして種を取り除き、大きめにざく切る、ニンニクと生姜は薄切り
③フライパンにサラダ油を熱して水切りした茄子を強火できつね色になるまで炒めフライパンから
取り出しておく。
④フライパンにサラダ油大２を加え②のニンニク、生姜の薄切り①の豚肉を炒め色が変わったら
②の玉ねぎ、ピーマンを加えさらに③の茄子もくわえ強火で炒めⒷの合わせ味噌で味を調え
トマトを加え少し炒め、器に盛り、出来あがり。