現代版昔話　童謡と食生活

*「金太郎さん村の広場で運動会を開きませんか」とウサギのピヨン子が子供を連れて
やって来て提案した、「それは名案、かけっこ、玉入れ、綱引きと賑やかになりそうだ」と
ピヨン子の子供の頭を撫でながら、ピヨン子に言った。
早速、選手を決めようぜ」といつの間にか集まってきたみんなが言い出した
これから運動会の選手をきえま〜す」とリスのクリちゃんが張り切った
蕎麦屋さんが「選手が決まったら食べて下さい」と昼ご飯を出した。

　　　　　　　　　　　 ＊豚肉のチーズ包み焼き（２人）
材料　　鶏もも肉　１枚　人参　1本　スナップエンドウ　6枚　サラダ油　大２
調味料　　水　５０ｃｃ　味噌、ミリン　各大３　　バター　２０ｇ
�@鶏肉は、4等分にして、人参は、乱切り、スナップエンドウは筋とる、
�Aフライパンにサラダ油を熱して鶏肉、人参を焼き余分な油を捨てる
�B�Aの調味料をフライパンにいれ蓋をして10分蒸し煮にする、スナップエンドウを
　加えて蓋をして2分蒸して出来あがり。
ドーン　ドーンと、のろしが上がり運動会がはじまりみんなそれぞれ赤、白に分かれて
かけっこ、玉入れ、綱引き、と競技が始まった、そこでカニさんたちが日の丸の旗を
フレー、フレー赤勝て、白勝てと応援合戦で盛り上げてくれる、競技が一段落したところで
蕎麦屋さんが昼ご飯を持ってきた。
　　　　　　　　　
　　　　　　＊まろやかさを楽しめる豚肉のチーズ包み焼き（２人）
材料　豚肉の薄切り肉　6枚　小麦粉　適量　
Ⓐパン粉、５０g　牛乳　大２　粉チーズ　５０g　生クリーム　大２ バター　大１
Ⓑグリーンピース　３００ｇ　　玉ねぎ　１/４個　ベーコン　２枚　スープ　２００ｃｃ
白ワイン　大３　バター　大１
�@豚肉は塩コショウしてラップ3枚ずつ並べ合わせ目に小麦粉適量をつけ
Ⓐを混ぜ、2等分して豚肉で包み、タコ糸で巻きバターを敷いたフライパンで焼く
�Aベーコンと玉ねぎをミジンにしてグリーンピースといためⒷのスープ、白ワイン、
バターを入れ、軟らかくなるまで煮てミキサーしてペースト状にして器に、
盛りつけた肉に添えて出来あがり。
糖質制限には【楽園フーズ】



　　　　　

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＊あっさり味の甘酢を使った肉ボール（２人）
材料　　　Ⓐ豚ひき肉　２００ｇ　おろし生姜　小１　酒、しょう油　各大１　小麦粉適量　
椎茸　２枚　ピーマン　１個　　人参、　６ｃｍ
調味料　砂糖　大２　酢　大１　しょう油　大１　塩　小１　ガラスープ　７０ｃｃ　片栗粉　小２　　
�@ボールにⒶを全部入れてよく練りスプーンなどで丸いボールを作って沸騰寸前のお湯に入れ
火を通うす、
�A人参は乱切りして茹でて柔らかくする、ピーマンは縦4等分にして斜め切り、椎茸は４つ切りに
�B鍋に調味料を入れ�@�Aを入れて木べらなどでゆっくりととろみがつくまで混ぜる。
「あっさり味の甘酢を使った肉ボール」出来あがり。

＊熊のアッキーが栗を拾ってきて「これで栗ご飯を炊いて頂戴」と、蕎麦屋さんに頼んだ
　「明日献立は栗ご飯にしよう」
　　　　　　　　　　　　　　　＊秋を感じる栗ご飯
　材料　米　３カップ　栗（渋皮を剝いた）10個　昆布（５ｃｍ角）１枚　枝豆　大５　塩　小１
　　　　　米は研いで普通の水加減にして、塩小１、昆布、栗を入れ、炊き上げる、
炊き上がったら、昆布を取り出し、枝豆をいれかき混ぜて「秋を感じる栗ご飯」の出来あがり。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　＊紅葉に見立てたカレイの沢煮あんかけ（２人）
材料　　カレイの切り身　２切れ　人参　１００ｇ　茹で筍　２００ｇ　シメジ　１/２袋　絹さや　3枚

調味料　　Ⓐ酒　　１００ｃｃ　砂糖、　大２　ミリン　大１　しょう油　１と/１２
　　　　　　　Ⓑ出汁　２００ｃｃ　砂糖、しょう油　各小１　ミリン 小２　　片栗粉　小１
�@カレイに塩少々振りかけ冷蔵庫に15分入れて置き煮る直前に水洗いして
　　　　　　　水気を拭き取り鍋にⒶを煮たててカレイを入れてアクを取り落し蓋をして７〜８分煮る
　　　　　�A絹さやは湯せんして千切りにしておく。野菜も千切りにして別の鍋にⒷを煮たてて
　　　　　　絹さや以外の野菜を煮て片栗粉でトロミをつけます。
　　　　　�B器に�@を盛り付け�Aをかけ絹さやをちらして出来あがり。　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　＊卵地が柔らかい茶碗蒸し
材料　　　卵　１個　　海老　２尾　　椎茸　１枚　　花麩　２枚　　三つ葉　２本
調味料　　出汁　２００ｃｃ　　酒、ミリン　各大１　　塩　小１/３
　　　　　　�@海老は背ワタと、尻尾とる、椎茸はスライス、花麩は水で戻しておく、
　　　　　　　三つ葉は２�pに切り、器ににいれる。
　　　　　　�Aボールに卵を割り入れ溶き、調味料を入れてよく混ぜ、茶こしなどで濾し
　　　　　　�@の器にいれ蓋の間にタオルをはさみ蒸し器と中火にして7分蒸して出来あがり。

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＊冷めても美味しい、鶏胸肉とコンニャクの炒め物（２人）
材料　　　　鶏胸肉　１５０ｇ　コンニャク　半丁　キクラゲ　２枚　インゲン　４本　
　　　　　　　生姜ミジン、ニンニクみじん各少々　揚げ油　適量
調味料　　Ⓐ酒、しょう油、各小１　片栗粉　大１
　　　　　　Ⓑ豆板醬　小１　砂糖、小１　しょう油、大１　鶏がらスープの素　５０ｃｃ
　　　　　　Ⓒ酢　小１/２　長ネギみじん少々　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　�@鶏肉は一口大に削ぎ切りしてⒶをもみ込み下味をつけ片栗粉をまぶす。
コンニャクはスプーンなどでそいで熱湯で茹でてざるに上げ湯ぎりする、キクラゲは水で戻す。
�A鶏肉を油で揚げ、フライパンに豆板醬、ニンニクみじん、生姜ミジンを炒め、香りが出ら
鶏肉、キクラゲ、コンニャク、インゲンを入れ再び炒め、Ⓑの調味料を入れトロミがつくまで
炒め、Ⓒを入れて出来あがり。

*欽太郎の所にタヌキのポン太とキツネのコン吉がやって来て「ワサビがいっぱい
採れるたら”道の駅”を作ってみんなに売り出したらどうだろうか」とコン吉が言い出した
「うんでもな、そうなれば、自動車やバイク等が入って来て里山が壊れる恐れがあるから
ワサビが出来たら町の市場に売りに行ったらいいと思うよ」と金太郎がアイデアを出した
「そうするとワサビを入れる籠を誰に作ってもらかですね」とタヌキのポン太が言った
「それはウサギのピヨン子たちがきっと上手に出来るじゃないかな」と金太郎が言った
「それじゃピヨン子たちに任せて竹を採ってくるのをリスのクリちゃんに頼んで、俺たちは良い
ワサビをいっぱいつくろうぜ」とポン太とコン吉が声をあげた。
　＊明日の昼ご飯


＊ニンニク風味のバターソースで秋刀魚のバター焼き（２人）
材料　　秋刀魚　２尾　バター　大２　レタス　２枚　小麦粉　適量　レモン輪切り　4枚
　　　　ニンニクみじん小１　パセリみじん、しょう油　適量
�@秋刀魚は魚屋さんで3枚におろしてもらう、小麦粉適量を振りかけ、バターを溶かした
フライパンにニンニクと秋刀魚をいれ火が通るまでよく焼き、フライパンの渕にしょう油を回しかけ
レタスをもった皿に移しパセリみじんを振りかけ、レモンの輪切りをのせて出来あがり。
温めるだけの簡単おかず「松乃江」



　

＊蕎麦屋さんの所にイタチのヒョロリがたずねて来て「ねぇねぇ、蕎麦屋さん、蕎麦の足が
赤いのは何故なの」と聞いてきた、「昔、神様が大きな川を渡れないで困っていると
稲がやってきて神様どうしたんですとたずねると」神様が「向こう岸にいきたいんじゃが
わしをおんぶしてこの川を渡ってくれんかな」とお願いすると、すかさず稲が「俺は今から
庄屋さんの所に行かなければならないので、麦に頼んでみたら」と言うと麦が「俺は
毎日足で踏まれ神様をおんぶしたら潰されるよと」と言って断った、そこえ蕎麦がやってきて
どうしたんですかと聞いてきた、すると神様が「わしを向こう岸まで連れってくれないかな」と
言った、すると蕎麦が「よし、俺が送ります。」といって神様をおんぶして川を歩き出したが
あまりにも川の水が冷たくて足が赤くなってきたけど我慢して神様を向こう岸まで無事に送り
とどけたとさ、「それ以来蕎麦の足が赤くなったらしい」と蕎麦屋さんが教えてくれた、
　　　　　　　　　　　　　　　　今日の昼ご飯　「キスフライ」
　　　　　　　　　　＊アーモンドでボリームとコクを出したキスフライ（２人）
材料　　キス　４尾　アーモンドスライス、５０g　卵白　１個分　牛乳　大４　小麦粉、揚げ油　適量
　　　　　　塩コショウ　適量
付け合わせ　　レモンくし形、２個　パセリ　適量　　
�@キスは1時間位牛乳につけます
�A卵白を軽く泡立ておきます
�@のキスの汁気をふきとり、塩コショウします
�Bキスに小麦粉を振りかけ、�Aの卵白にくぐらせアーモンドを付けて中温にした。
油でキツネ色なるまでカラっと揚げる、皿に移してレモンとパセリを盛り付け「キスフライ」出来あがり。

　＊ご飯によく合う大根のそぼろ煮
材料　　大根　４００ｇ　焼き豆腐　1丁　合いびき肉　２００ｇ　生姜ミジン　小１　万能ねぎを　１本
調味料　　砂糖、しょう油各大３　酒、ミリン、各大１　炒め用油大１　水　３００ｃｃ
�@大根は乱切りして下茹でする、焼き豆腐は大きなさいの目切り
�Aフライパンに油を入れ温め生姜ミジンと合いびき肉を炒め、水を入れ沸騰させ
アクをとる、�@の大根、焼き豆腐と調味料を入れ沸騰させ落し蓋をして
15分煮て、水で溶いた片栗粉でトロミをつけ器に盛り付け
小口に切った万能ねぎをちらして出来あがり。
　　　　　　
＊蕎麦屋さんと鍛冶屋さんが金太郎のところに来て「理想的な村が出来そうですね。」
と鍛冶屋さんが言うと「理想の里山にしよう」と蕎麦屋さんが大声で言った。
「蕎麦屋さん大変だけどみんなの為に美味しい、ご飯を頼みますよ」と金太郎
「任せて下さい、今日の昼ご飯で〜す」　
＊栄養満点でボリュームもある豚肉の野菜巻き（２人）
　材料　　　豚ロース薄切り　4枚　人参、長芋　４ｃｍ×２本　カイワレ　３本　
サラダ油　大１　小麦粉　適量
調味料　　砂糖、大１　しょう油、ミリン、酒、各大２
�@人参、長芋は皮を剝いて、５ｍｍ角の拍子切りにする、
�A拍子切りした人参を水から茹でて柔らかくする
�B豚ロース肉を広げて人参と長芋を交互に端方に並べクルクルと巻いて巻き終わりに
　小麦粉を付けて肉を止める
�Cフライパンに油を温め巻き終わりを下にして焦げ目がつかないように焼く、
�Dフライパンに残った油をペーパーなどで拭い取り調味料を入れ�Cを転がして
味を付けて、まな板に取り出し、半分にして切り口を上にして皿に盛り付け
カイワレ大根を添えて出来あがり。
「王様のブランチ」等メディア多数掲載！十勝名物豚丼の名店【ぶたいち】の豚丼の具




　　

＊源さんたちのところにイノシシのイっ君とオオサンショウウオの爺さんが
やって来て「源さん、水車小屋の脇に桜の木を植えたらどうかな」と
オオサンショウウオの爺さんが話しかけてきた、「桜の木はイっ君達が用意するそうだ
イっ君いいよね」、まかしてくれ」とイっ君が胸をドンと叩き張り切っている
「そうか春になって桜の花がキレイに咲いたらお花見が出来るんだ」と三吉さんが
言うと、源さんが「桜の事はオオサンショウウオの爺さんとイっ君にお任せてしますよ
これで水車小屋の脇に桜並木が出来るんだ」
　　　　

　＊サクっと歯触りな鶏胸肉のピカタのレシピ（２人）
材料　　鶏胸肉　２枚　卵、２個　粉チーズ　大４　小麦粉、塩コショウ　適量
付け合わせ　レタス　２枚　トマトケッチャプ　適量
�@鶏胸肉は皮を取り除き、一口大の削ぎ切りして塩コショウして袋に小麦粉いれ
シャカシャカする
�Aボールに卵、粉チーズを入れて溶く
�B　�@の肉を�Aの卵液にくぐらせ油を熱したフライパンで焼いて、卵液がなくなるまで
繰り返し焼き上げる、皿に盛りレタスと容器に入れたトマトケッチャプを添えて
出来あがり。
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＊次の日から源さん達が水車小屋作りに取り掛かった
　鍛冶屋さんと三吉さん達が水車小屋作りに必要な材料を集めてもってきて
「これからまた張り切って作ろうぜ」と三吉さんが声かけトントン、カンカンと工事が始まった」

本日の昼食は「豚肉の炒め物のレシピ」と「イカのポッポ焼きのレシピ」
　＊今日の昼ご飯
＊ザーサイの歯ざわりを楽しむ豚肉の炒め物（２人）
材料　ザーサイのスライス２００ｇ　ピーマン　２個　細切り竹の子２００ｇ
豚薄切り肉２００ｇ　ニンニクみじん、生姜みじん各小１　揚げ油　適量
調味料　　オイスターソース　小１/４　酒、大１/２　しょう油、大１　片栗粉　小１　
�@豚肉は細切りにしてしょう油　小１で下味をつける、ピーマン、ザーサイは細切りにする。
�A　�@の豚肉に片栗粉をまぶし油通うしする、
�Bフライパンに油を熱してニンニクみじん、生姜みじんを炒め香りが出たら、豚肉、野菜と
細切り竹の子を入れて炒め、調味料で味を調え豚肉の炒め物の出来あがり。　

　　　　　　　　＊どこか懐かしいイカのポッポ焼き（２人）
材料　　イカ　2杯　　胡瓜　１本
つけ汁　しょう油　５０ｃｃ　酒　１５０ｃｃ　おろし生姜　小１
作り方　　イカは、わたと足をぬき、中をキレイに洗い５か所位切り目を入れてつけ汁につける。
足は、わた、目、口を取り除き足１本１本に付いてる吸盤を丁寧に取り除き熱湯で霜降りにして直ぐにつけ汁に身と一緒に30分つける。
身の中に足を入れて弱火でじっくり焼き途中２〜３回つけ汁を刷毛などでぬり　　色よく焼き上げる、板摺りした胡瓜を4等分にしてイカに添えて出来あがり。
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＊隣村から神主さんに来ていただき祭りが始まった、みんな神妙顔で神主さんの
　祝詞を聞き終えみんなで二礼二拍手１礼をして心をこめて拝み終わった
　蕎麦屋さんが、「皆さん、お疲れ様です、ご馳走の準備が出来ましたよ沢山
　召し上がってくださーい！まだまだ料理が出てきますヨーッ」と大声で叫んだ
　それをきっかけ皆、嬉しそうにご馳走をほおばった。
　　　　　　　
＊外はパリ、中はジュワーとする、鶏の唐揚げ
材料　　鶏もも肉　一枚、ニンニク、生姜各大１　卵　１個　片栗粉、小麦粉、揚げ油　各適量
調味料　　　酒、大１　しょう油、大２
　付け合わせ　キャベツの葉２枚　紫キャベツ、１枚　人参　１/６本　胡瓜　１/２本　ミニトマト、２個　
　鶏もも肉は一口大に切り、卵、ニンニク、生姜をすりおろしと
　調味料をボールに入れて手でよく混ぜ、10分位休ませて、小麦粉を混ぜ込み　
　ドロドロ状態にする、鶏もも肉を丸めて、片栗粉を付けて１８０℃の油でカラっと揚げる。
　キャベツ、紫キャベツ、の千切りと人参の短冊切り（出来る限り薄く切る）
　胡瓜は縦半分にして薄くスライス、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　これらをたっぷりの水が入ったボールに入れてよく混ぜざるに上げ水切りして
　皿にミニトマトと唐揚げと一緒に盛り付け出来あがり。


　＊エノキ茸を水仙に見立てたカラスかれいの煮付け
材料　　カラスかれい　２切れ　エノキ茸　１/４袋　椎茸　２枚　生姜スライス、　２枚
調味料　出汁　１００ｃｃ　酒　５０ｃｃ　しょう油、ミリン、各大２　砂糖　大１/２
�@鍋に熱湯を沸かしかれいの切り身を入れて少し白くなったら冷水に入れ丁寧に洗い
　　クッキングペーパーなどで水気を拭き取ります。
�A別の鍋に調味料を沸騰させ、生姜のスラスラとかれいの切り身を入れてアクが出てきたら、
　すくいとる、落し蓋をして中火にして３分煮る。
�Bいしずきを取り半分にしたエノキ茸（１/８になります）と椎茸をかれいの脇にいれて
火を通す。
�C器にかれいを移しエノキ茸を揃えてかれいの身にのせ、根元に椎茸を置き出来あがり。
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