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2023年07月11日
法的知識 Part.1
このカテゴリは重要なのでパートをわけます。
Part.1は前置きみたいなものですので、具体的な話はケースによってPart.2以降に記載してまいりますので、前置きはいいという方はすっとばしてpart.2以降へとおすすみ下さい。
◇はじめに
特定を防ぐため多くは伏せますが、我が家はいわゆる士業の家柄であり、素人の思いつきで書いているものではありません。
なお、私自身は現在エンジニアとしてIT事業を営んでおり、法律とデジタルという現代において最も重要な二つをそれなりに学び理解した上でお話させていただいております。
法律の話題を出すくらいですので、当然弁護士や司法書士などの先生方との付き合いもあり、民法や刑法は当然ながら、例えば賃貸であれば借地借家法、道路族といえば道路交通法など過去の裁判の判例があればそれらも踏まえた上で、警察に相談したことがあるケースにおいては警察の見解や法的根拠を踏まえた上での話です。
◇一番大切なこと
争い事において感情的になることは大変危険です。
変な話ですが、係争事に無駄に慣れてくる?と正直「カッとなる」ことはありません。
はいはいこのパターンね・・・くらいで後はただの「お仕事」になります。
決して「輩の挑発・土俵にはのらないこと」これが何より大切です。
本来被害者であるはずなのに、煽られてついカっとなって暴言を吐いてしまった、手が出てしまった等ということになれば、本来自分が被害者だったはずなのに、加害者になってしまうなんてこともありえます。
それでは輩の思うツボです。
どんなに腹立たしくとも自分や家族の人生を守るため、冷静な対処を心がけてください。
知識があれば冷静に判断(対処)出来ます。
育ちの悪い輩は総じて下品に恫喝してきたり煽ってきたりしますが、状況が見えていればそんなものは気にならなくなります。
自分の置かれている状況を冷静に客観的に捉えて静かに対処することが大切です。
◇出来れば事前に察知し回避する
輩には様々な共通した「特徴」があります。
これは別カテゴリ「輩の特徴」で詳細を記しますが、そもそもが関わらない、これが出来るにこしたことはありません。
輩は百害あって一理無しです。一言で言えば、不幸の種をばらまいて歩いているような生物です。
何故そんなことをするのか?この答えは簡単で、自分が不幸だからです。
その劣等意識がそうさせるといっても過言ではないでしょう。
つまりそれ自体は防ぎようがありませんので基本的には「関わらない」以外に身を守る手段はありません。
◇法律は輩に勝てるのか
よく被害者より加害者が守られる世の中だという言葉を耳にします。
あながち間違っているとも言い切れない所が悲しい所であり現実です。
詳細はここでは割愛しますが、人にはそれぞれ「権利」があり、その「権利」のみを声高々に主張して好き放題する輩が近年多くなりました。
いわゆる「言ったもん勝ち」「やったもん勝ち」というものです。
これは日本という国が近年のパンデミックや戦争、気候変動問題等により、以前より貧しくなってきたこと、余裕がなくなってきたことが原因の一因として考えられると思います。
法整備に問題があれば法を変えるしかありませんが、目まぐるしく変わる昨今の状況にまったくおいつかないのが現状だと思います。
また、法を逆手にとるちょっと知的?な輩もいます。
その裏には過去なにかやらかして正業につけない闇医者や弁護士のような存在が力を貸している可能性もあると思います。
ですので、法は輩に勝てるのかという問いには、私自身としては法は現状においついていない、不幸な犠牲が出てからしか動かないのが日本の体質であり「先手」をうつ風土や体質がないというのが悲しい現実ではないかと思っております。
ただし、では輩の好き放題に屈するしかないのかと問われればそんなことはありません。
現行の法体系の中でも出来ることはありますし、身を守るために自分自身ができることというのはたくさんあります。
◇物証が生命線
※物証とプライバシーの侵害問題は長くなるので別途後述します。
ドライブレコーダーやボイスレコーダー、監視カメラなど比較的安価に手に入る身近なものになりました。
すでにお持ちの方や取り付け済みの方も多いのではないでしょうか。
物証がなければ輩はシラを切ります。ほぼほぼ100%の確率でシラを切ります。
例えば車を子供のボール遊びで傷つけられたとしましょう。
ほぼほぼ輩親は言います「うちの子がやったっていう証拠はあるのか?」と。もう定番ですね。
証拠がなければシラをきり、タイミングよく記憶喪失になります。
簡単に申しますと「逃げ切れる可能性がある時に」輩が非を認めることはありません。
この手の輩が非を認めるのは逃げ切れない時かつ罪を軽くするため(己の身の保身のため)だけです。
子供の頃、学校の先生や親に「バレない」悪さをするのと同じレベルの発想や知能で、何も学習してこなかった、努力してこなかった、いわゆる体だけ大きくなった大人が「輩」として今親世代になっているということであり、これは法治国家にとって大変な脅威です。
◇法律は「鎧」
法律というのは相手を倒すための「武器」だと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、私的には身を守るための「鎧」です。
何かあった時、知識があれば、その対処法が分かれば、その問題を解決することができます。
自分から出すものではないので「武器」ではなく「鎧」であるというのが私のイメージです。
長くなりました。では次回以降はケースバイケースで色々なお話をさせていただきたいと思います。
Part.1は前置きみたいなものですので、具体的な話はケースによってPart.2以降に記載してまいりますので、前置きはいいという方はすっとばしてpart.2以降へとおすすみ下さい。
◇はじめに
特定を防ぐため多くは伏せますが、我が家はいわゆる士業の家柄であり、素人の思いつきで書いているものではありません。
なお、私自身は現在エンジニアとしてIT事業を営んでおり、法律とデジタルという現代において最も重要な二つをそれなりに学び理解した上でお話させていただいております。
法律の話題を出すくらいですので、当然弁護士や司法書士などの先生方との付き合いもあり、民法や刑法は当然ながら、例えば賃貸であれば借地借家法、道路族といえば道路交通法など過去の裁判の判例があればそれらも踏まえた上で、警察に相談したことがあるケースにおいては警察の見解や法的根拠を踏まえた上での話です。
◇一番大切なこと
争い事において感情的になることは大変危険です。
変な話ですが、係争事に無駄に慣れてくる?と正直「カッとなる」ことはありません。
はいはいこのパターンね・・・くらいで後はただの「お仕事」になります。
決して「輩の挑発・土俵にはのらないこと」これが何より大切です。
本来被害者であるはずなのに、煽られてついカっとなって暴言を吐いてしまった、手が出てしまった等ということになれば、本来自分が被害者だったはずなのに、加害者になってしまうなんてこともありえます。
それでは輩の思うツボです。
どんなに腹立たしくとも自分や家族の人生を守るため、冷静な対処を心がけてください。
知識があれば冷静に判断(対処)出来ます。
育ちの悪い輩は総じて下品に恫喝してきたり煽ってきたりしますが、状況が見えていればそんなものは気にならなくなります。
自分の置かれている状況を冷静に客観的に捉えて静かに対処することが大切です。
◇出来れば事前に察知し回避する
輩には様々な共通した「特徴」があります。
これは別カテゴリ「輩の特徴」で詳細を記しますが、そもそもが関わらない、これが出来るにこしたことはありません。
輩は百害あって一理無しです。一言で言えば、不幸の種をばらまいて歩いているような生物です。
何故そんなことをするのか?この答えは簡単で、自分が不幸だからです。
その劣等意識がそうさせるといっても過言ではないでしょう。
つまりそれ自体は防ぎようがありませんので基本的には「関わらない」以外に身を守る手段はありません。
◇法律は輩に勝てるのか
よく被害者より加害者が守られる世の中だという言葉を耳にします。
あながち間違っているとも言い切れない所が悲しい所であり現実です。
詳細はここでは割愛しますが、人にはそれぞれ「権利」があり、その「権利」のみを声高々に主張して好き放題する輩が近年多くなりました。
いわゆる「言ったもん勝ち」「やったもん勝ち」というものです。
これは日本という国が近年のパンデミックや戦争、気候変動問題等により、以前より貧しくなってきたこと、余裕がなくなってきたことが原因の一因として考えられると思います。
法整備に問題があれば法を変えるしかありませんが、目まぐるしく変わる昨今の状況にまったくおいつかないのが現状だと思います。
また、法を逆手にとるちょっと知的?な輩もいます。
その裏には過去なにかやらかして正業につけない闇医者や弁護士のような存在が力を貸している可能性もあると思います。
ですので、法は輩に勝てるのかという問いには、私自身としては法は現状においついていない、不幸な犠牲が出てからしか動かないのが日本の体質であり「先手」をうつ風土や体質がないというのが悲しい現実ではないかと思っております。
ただし、では輩の好き放題に屈するしかないのかと問われればそんなことはありません。
現行の法体系の中でも出来ることはありますし、身を守るために自分自身ができることというのはたくさんあります。
◇物証が生命線
※物証とプライバシーの侵害問題は長くなるので別途後述します。
ドライブレコーダーやボイスレコーダー、監視カメラなど比較的安価に手に入る身近なものになりました。
すでにお持ちの方や取り付け済みの方も多いのではないでしょうか。
物証がなければ輩はシラを切ります。ほぼほぼ100%の確率でシラを切ります。
例えば車を子供のボール遊びで傷つけられたとしましょう。
ほぼほぼ輩親は言います「うちの子がやったっていう証拠はあるのか?」と。もう定番ですね。
証拠がなければシラをきり、タイミングよく記憶喪失になります。
簡単に申しますと「逃げ切れる可能性がある時に」輩が非を認めることはありません。
この手の輩が非を認めるのは逃げ切れない時かつ罪を軽くするため(己の身の保身のため)だけです。
子供の頃、学校の先生や親に「バレない」悪さをするのと同じレベルの発想や知能で、何も学習してこなかった、努力してこなかった、いわゆる体だけ大きくなった大人が「輩」として今親世代になっているということであり、これは法治国家にとって大変な脅威です。
◇法律は「鎧」
法律というのは相手を倒すための「武器」だと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、私的には身を守るための「鎧」です。
何かあった時、知識があれば、その対処法が分かれば、その問題を解決することができます。
自分から出すものではないので「武器」ではなく「鎧」であるというのが私のイメージです。
長くなりました。では次回以降はケースバイケースで色々なお話をさせていただきたいと思います。